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コンビニが増えたのだから、夜間専門のクリニックも増やすべきではないですか?

川越救急クリニックでは、1年で1370件という、近隣の救急病院よりかなり多くの夜間救急患者を受け入れています。重症患者以外は対応できるため、住民や救急隊員から大変感謝されているそうです。
しかし、夜間勤務で利益が出ないため、需要が多いにもかかわらず、他に夜間クリニックを開く担い手がいないとか。
これから高齢化社会で需要はますます増えると考えられるので、こういう事業にこそ、国、都道府県、市区町村が援助するべきではないでしょうか?

http://locoplace.jp/t000148248/

A 回答 (6件)

>医学部は診療科を最初から決めて募集する制度に変えればいいと思います。


>夜勤医も最初から決めれば、足りなくなることはないはずです。
そんなこと今からはじめてたら、今必要としている人はみんな死んじゃって、少子化が高齢化した少人口社会になります。
そうしたらコンビニエンスな病院経営も必要とされなくなる。
あくまで、この提案は、今の1億2500万人の人口に対して、日中に医療機関にかかれない人のためのシステムであって、今後は需要が増大することはない。高齢化したら昼間も暇なのだから。

>夜間でも受け入れ先が困らない程度の環境が必要なのでは。
うん。だから、私の回答から反応を避けている、nekochan04さんは夜間働かないの?
金持ちの医者が、わざわざ夜も働く社会になったら、外来患者も昼も夜も関係ないので、昼が休みにもなるので、夜間診療が不足することもないのです。
コンビニエンスに便利な社会って、消費者がコンビニエンスに労働させられている社会であって、、特定の時間に集中しないから、いつでも開いているのです。
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この回答へのお礼

有難うございます。
夜間クリニックより、特別養護老人ホームを増やすべきのようですね・・・

お礼日時:2013/11/07 19:31

<こういう事業にこそ、国、都道府県、市区町村が援助するべきではないでしょうか?>


何処に援助するお金が有るのでしょうか。
消費税を20%にすれば出来るかもしれませんよ。
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この回答へのお礼

有難うございます。
『イトカワの砂』しか持ち帰られないプロジェクトを止めて、こちらに回せばいいと思いますが。

お礼日時:2013/11/06 18:48

そりゃそうですが。



ある理想を「誰かが実現すべき!」なんてのは、異を唱えようも無いですけど。
その誰かにとって、大いに問題があるから、理想は達成しないワケで・・・。

じゃあ、消費税30%とかでも容認しますか?
行政などに依存すると言うのは、そう言うことですが。

さもなきゃ、現在の夜間救急医療と同様、医師,看護師に現状以上の膨大な負担などに依存する形ですが・・。
その結果、医師のなり手が減少なんてコトになりますし、タライ回しなど、現状の問題は余り改善しないでしょう。

そもそも救急医療における「医師側のリスク」はご存じでしょうか?
臨月まで産婦人科に通院歴が無い妊婦など、問題患者や重篤患者が担ぎ込まれるのが、救急医療であって、せっかく治療しても、支払いが滞りがちなのも救急医療です。

夜間医療が充実すれば、「夜中の公共交通が無い時間帯の方が、救急車がタダで来てくれる!」などと、よからぬ発想するモンスターペイシェントも、確実に増加すると思いますし。

理想なんてのは、実現した瞬間に、理想とは正反対の性質である「現実」となり、現実になれば、如何に理想と思われたものでも、必ず別の問題が発生し、場合によっては現状より悪くなります。

「日本社会全体を24時間営業にする」と言うなら、理想・・と言うよりニーズは高いと思いますが、そんなコトは出来ようハズもありません。

「コンビニが増えたのだから」的に、時代の多様化に、全てつぶさに対応しようと思えば、「泥棒は夜中が多いのだから、警察官は夜も働け!」だの何だのと、キリが無いでしょう。

あるいは、日本など高水準な方で、世界中を探しても、理想の医療体制を敷く国家など有りません。
ここから先と言うのは、難しいと思いますが。

シンガポールとか香港みたいな、豊かで狭いエリアをカバーなら可能かも知れませんけど、それらでさえ、万人に万全か?などと言うレベルとは程遠いです。
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この回答へのお礼

有難うございます。
何故、みんな子供を産まなくなるか?
夜間医療の問題も一因かと思います。

お礼日時:2013/11/06 19:05

病院は、コンビニエンスであるべきなのだろうか?


ホントに需要が多いと思う?

リンクの病院は
>〔診療日〕
>月・金・土・日(火曜日は往診:要予約です)
>〔休診日〕
>水・木(祭日は不定期・・・公式サイトでご確認ください)
>〔外来診療時間〕
>16:00~22:00
>上記診療日は翌朝まで時間外診療可能です。
>事前に電話で確認の上、お越し下さい。

火水木は外来も時間外も受けられず、日中も夕方からしか診察できない訳で、夜間急病に特化した病院。
朝起きて具合が悪い時には行けない病院。薬だけ欲しくても薬局が閉まっている病院。

この病院をコンビニエンスすると、
この病院が開いていない時間の、火水木祝日の夜間クリニックと、日中土日用の3倍以上の医院が必要で、
ここの担当科目に相当する個人医だと「内科」「小児科」「外科」「整形外科」「麻酔科」「脳神経外科」「神経内科」「眼科」「泌尿器科」「婦人科」「皮膚科」の10倍科目を担当することになり、30倍の病院が必要となります。

必要な人はいますし、感謝もされます。
でも、夜間だけ病院を必要とする需要はそこまで多くないですし、
>こういう事業にこそ、国、都道府県、市区町村が援助するべきではないでしょうか?
コンビニエンスに医療を供給できる人数の医療従事者はいません。自治体が援助したら増えるものでもありません。
単純な話、相談者さんが、この質問をするってことは、
夜間に医療サービスを受けることにメリットを感じるのは、夜勤で仕事をすることを相談者さんが想定していないから。
いくら給料が良くたって夜間看護師に従事する気は起きないでしょう?
自治体から援助程度を受けたって、すでに医師はこの国の高給所得者のトップレベル。
現場職が金銭面の上を目指すことに、勤務形態を増やすしたり変更したりは、収入増大による生活向上にはつながりません。

言うだけタダですし、便利な意見なのですが、
解決方法が自治体援助って、カネを出せば解決することじゃないですし、
目下の医療問題は、医療費削減、診察ミスによる医療裁判、セカンドオピニオンなどかかりつけ病院やお薬手帳による薬剤師との円滑な意思疎通など、
利便なコンビニエンスより、こころの通ったサービスの欠如のほうが求められています。
だって、選べないほど個人医が多いから、大規模病院に患者が集中して、病床が足らず夜間急患を拒否することになっているのですから。
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この回答へのお礼

有難うございます。
医学部は診療科を最初から決めて募集する制度に変えればいいと思います。
夜勤医も最初から決めれば、足りなくなることはないはずです。
夜間でも受け入れ先が困らない程度の環境が必要なのでは。

お礼日時:2013/11/06 19:12

医者の体も家族もきつそうですね。


自分の命を減らして自分の家庭に負担をかけ、他人の命を助ける強さ 実行力がどこかにあればいい。
医者を目指さない人ももう少し医学に興味をもってほしいものです。
万が一、夜間の医療が今より利便になり、そこに甘んじる人が増えるのならば
いまより最悪の事態になるのは目に見えてる。
医師会から目をつけられたくない。
無難に医者をしたほうが平和だし それはごく当然であたりまえのこと。
人は助けたい しかし、リスクは避ける。
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この回答へのお礼

有難うございます。
最近、夜間、救急車のサイレンがよく鳴っているので気になりました。
国が根本的に医療制度の見直しをするべきではないでしょうか。

お礼日時:2013/11/06 19:27

確かにその通りですね。


医学生も激務でリスクの高い救急や外科、脳外科、産婦人科などを選ばない傾向が強いですし、何らかの援助は必要不可欠でしょう。
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この回答へのお礼

有難うございます。
内科と美容整形ばかり、どんどん増えますよね。
医師国家試験で、激務でリスクの高い救急や外科、脳外科、産婦人科、夜勤などをやってくれる人を優先的に合格させるべきではないですか。

お礼日時:2013/11/06 19:17

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