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ほとんどの人は明るいヘッドライトを望んでいると思います。
他人に迷惑だからあまり明るくしたくないという人はいないでしょう。

街を走っていると自分の車より遙かに明るく照らしている車を時々見かけますが,どうして車種によって明るさが違うのでしょうか。
HID,ハロゲン,何れにしても車検を通るためには明るさは制限されると思いますが,どうしてメーカーは車検を通るギリギリの明るさに設計しないのでしょうか。
車種別の明るさ比較サイトがないのは何故でしょうか。
安全の為,光に明るさのムラがないのも大事ですが明るいのも大事です。

A 回答 (17件中1~10件)

ご指摘頂きましたとおり 走行用前照灯の誤りでした。

訂正してお詫びいたします。

>カー用品店に明るそうなハロゲンのバルブが幾つも売っています。
>ラベルに車検非対応とかいてあり,てっきり明るすぎるからだと思っていたのですが,
>どうして非対応なのでしょうか。

前照灯は白色(製造年によりますが詳細割愛にて)と定められていますが
検査基準の指標としては

『ろうそくの色~白色蛍光灯の色』

とされています。

非対応のバルブ等はこの範囲から外れた色なのかもしれません。
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この回答へのお礼

何度も回答ありがとうございます。16番まで読ませて頂きました。
皆さんの回答をまとめると,
車検基準ではハイビームで15,000cd~430,000cd,ロービームは6,400cd以上,色はろうそくの色~白色蛍光灯の色となっている。
従って明るくする方向にはかなり余裕があり,競技用で車検非対応と書かれているハロゲンバルブでも,
またワット数の大きなHIDでも6000K以下なら車検は通ると理解しました。

お礼日時:2013/11/19 15:13

昔の車


乗用車は30年前位まで
トラックは20年前位まで
路線バスは現在も

ヘッドライトには現在の車の形に合わせた異形タイプとは違い

シールドビームと言う フィラメントと反射版とレンズが一体化された物が使われてた
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この回答へのお礼

思い出しました。外してあるのを見たことがあります。ありがとうございました。

お礼日時:2013/11/21 19:15

非対応と謳っているものを装着していましたが、全く問題なく車検に通りました



非対応だと必ず通らないという訳でもないみたいです

とはいえ、必ず通かどうかを新旧・国産・輸入に限らず全てチェックするのは非現実的なので、非対応と謳っておいた方が無難なのでしょう
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この回答へのお礼

実際にやられて問題なかったのですね。貴重な体験ありがとうございます。

お礼日時:2013/11/19 14:51

一点気になったので。


No.9の回答中、すれ違い用前照灯(ロービームのヘッドランプ)で1万5000cd以上、43万cd以下という内容がありますが、これは走行用前照灯(ハイビームのヘッドランプ)の値(車検基準の規程値)です。
ロービームの車検基準の規程値は6400cd以上で、上限はありません。
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この回答へのお礼

専門家を上回るような回答でビッビッときました。
ありがとうございます。

お礼日時:2013/11/19 14:49

メーカーは、明るさだけでなく、対向車に迷惑をかけないことも考えなくてはいけません。


ですから、ヘッドライトはどんどん改良されており、今やHIDではなくLEDの時代になりつつあります。
LED、明るいのですが、ビデオやデジカメでは暗く映ったりしますし、照射角度の問題もありますから、光源の照度表示は簡単ですが、実際の明るさを単純に比較することは難しいのでしょう。
照射角度についてもどんどん改良されており、メルセデスベンツのアダプティブヘッドライトは、ステアリングの切れ角と対向車の有無を検知して、連続的に上下左右に照射角度を切り替え、必要十分な明るさで、実効の視野確保と対向車への迷惑防止を両立させた素晴らしいものです。
ただ、故障したらどうなるのか、心配ですが。
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この回答へのお礼

個人的にはハロゲンが見易いです。
最近は照射範囲を自由にコントロールできるようですね。
照らしたい所を明るくして不要な所はできるだけ暗くするべきなのでしょうけど。
回答ありがとうございます。

お礼日時:2013/11/19 14:42

シールドビームの時代は良かったね 全部同じだったから

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この回答へのお礼

良く意味がわからないですが,昔は同じ明るさだったんですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/11/19 14:38

>どうしてメーカーは車検を通るギリギリの明るさに設計しないのでしょうか。


 そんなことをしても製造コストの削減にならないからでしょう。
 暗い方が危ないし。

「競技車用」と銘打って売れれば良いバルブメーカーとは違い、
他者を幻惑させてまで「明るくしたい」と考える自動車メーカーなど皆無。
なので眩しいのは「違法改造、不適切な自己調整」したクルマに思います。

>車種別の明るさ比較サイトがないのは何故でしょうか。
 「肉額の認識」と「写真や動画の再生」では、違いを表現しにくいからでは。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
ほどほどの明るさが良いのですね。

お礼日時:2013/11/19 14:37

車検対応と謳って、もし通らなかった場合のクレーム処理のコストを省くために、非対応と謳っているのです



対応と謳ってある物で、車検に通らなかったら、クレームする人はいますが、その逆はいないでしょう
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/11/19 14:35

すれ違い用前照灯の明るさは(光度の和が)



『15000カンデラ以上』なければならないと定められている一方で

『430000カンデラ』を越えてはならない、と定められています。

つまり、一般的な従来からのハロゲンランプの

30倍近く明るくて良いのです。

>車検を通るギリギリの明るさに設計しないのでしょうか。

しないですね。
なぜなら明るければ明るい方が
「より安全に運転でき、事故も防げるから」です。

10代の目と40代・50代の目とでは
見え方がまるで異なります。
10代の目が15千カンデラで見えているモノが
40代・50代の目では、400千カンデラ以上ないとろくに見えなかったりするからです。

この回答への補足

詳しくありがとうございます。
カー用品店に明るそうなハロゲンのバルブが幾つも売っています。ラベルに車検非対応とかいてあり,てっきり明るすぎるからだと思っていたのですが,どうして非対応なのでしょうか。

補足日時:2013/11/18 07:12
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…明るけりゃいいってもんでもないから。



 私のバイクのヘッドライトは何回か切れていていろいろ交換してますけど、今使っている奴はちょっと明るすぎたなーと思っているところです。いえ、高速道路や都市部を走る分には問題ないんですが、山道なんかを走るときには照らしているところと照らしてないところのギャップが激しくてかえって見辛くなるという状況になるもので。

 四輪も車を買い換えたらHIDになって照度が上がったのはいいけどやはり同じような傾向が…。レンズカットを甘くする訳にもいかないので我慢してます。

>どうしてメーカーは車検を通るギリギリの明るさに設計しないのでしょうか。

 誤差というかばらつきというものもあるので、普通は目いっぱいになるように設計しません。車検等の測定誤差も考慮した上で基準内に収まるように設計します。

>車種別の明るさ比較サイトがないのは何故でしょうか。

 上述の経験からもお分かりと思いますが、周囲の暗い場所ほど実は明るいライトでは見辛くなります。理由はちゃんと科学的なものがありまして、要するに目には順応性があるのであまりライトを明るくすると明るいところを基準に順応するので照らされていないところが見辛くなるのです。都市高速(首都高速等)では照明が全線に設置されているのに普通の高速道路ではIC等の周辺以外には基本的に照明がないのも同じ理由です。サイト自体はあるかもしれませんが、照度と配光特性と周囲環境を考慮して最適な状態かどうかを評価するのは非常に難しいのです。昔は自動車雑誌なんかで比較記事が載ったりしてましたけど最近はあまり見ませんし。

 あと、ライトが暗いと言っている人は結構な割合で視力が低下してたりしますよ。
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