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No.6
- 回答日時:
痛風の方でもビールは飲めますよ。
確かに、ビールは他の酒類よりも多くのプリン体を含んでいますが、
食品に含む量に比べれば極少量なんです。
それに、外からとったプリン体は、ほとんどが腸で消化されてしまいます。
ですから、普段からプリン体を気にするにしても、
対象はレバーや白子など、極端にプリン体の多い食べ物だけでいいです。
また、ビールだけでなく酒類全般が痛風によくないといわれますが
これはアルコールが分解されると乳酸ができ、その乳酸が尿酸をつくるからです。
でも飲み過ぎることさえしなければ、尿酸値が劇的に上がったりはしないです。
500ml×2.3本は飲み過ぎですね。
1日750mLを守れば、再発のリスクは格段に下がります。
飲める量の制限はお辛いかもしれませんが、
「病気があるのにこんなに飲める!」と前向きにお考えくださいね。
No.4
- 回答日時:
尿酸を生成するものの一つがプリン体ですが、飲食物で摂取するプリン体より体内で生成されるプリン体の方が3倍も多く、レバーなど特にプリン体の多い食物を食べ続けなければプリン体は気にしても効果は少ないとと言われ始めています。
私も病院でそういわれました。ビールはプリン体ではいつも悪者にされますが、ビール1Lを飲んでも納豆50gの方がプリン体は多いです。ビールを控えてもエビやカツオなどの魚類、干物などビールよりずっとプリン体の多い食物はたくさんありますが、それらを食べないという事も無理でしょう。
しかし、尿酸はプリン体以外に果糖などの糖類やアルコールも原因です。ケーキなどの果糖の多い洋菓子も食べ過ぎは良くないです。
ビールはプリン体とアルコールの両方で良くないとは言えるのかもしれませんが、他の酒でもアルコールの方で飲みすぎは良くないです。
体質的に体内でつくられるプリン体が多いとか、尿酸の排出が悪いとかという事が原因なら飲食物に気を付けても改善はしません。
尿酸は体内の活性酸素を抑制する抗酸化作用が大きいので、一定量は体内には必要な物質です。腎臓では一旦尿中に排出した尿酸の大部分を回収して体内に戻していますがその戻す量と排出する量のバランスが悪いことも原因になるかもしれません。
尿の酸性度が高いと尿酸は尿に溶けにくくなりますから、野菜を多く取って尿の酸性度を下げることも必要でしょう。
No.3
- 回答日時:
#1です。
アルコールがダメというサイトを上げておきます。
参照ください。
http://tufu.sakura.ne.jp/arukoru.html
http://www.dietitian.or.jp/consultation/i_03.html
なお、食事制限(アルコールを控えるなど)をしていても高尿酸血が続くのであれば、内服薬で尿酸を抑えるようにすべきです。
医師と相談なさって下さい。
No.2
- 回答日時:
痛風にはプリン体が原因の一つではある。
なぜかというと直接尿酸値を上げるから。
しかし実は糖分や脂肪などの
血液の流れを悪くし動脈硬化の原因となる物は
一度痛風の気が出た人にはとてもリスクが高い。
血管の途中に穴があるような物。
引っかかるものがあれば溜まる。
それが積もれば痛風になる。
よく水分を(アルコールで無く)多めにとって
野菜などで悪玉コレステロールを貯めず
あまりカロリーの多い食事で無ければ
ビールの危険性は減るはずだ。
とはいえ2,3本では500kcalはいくので
注意は必要。
No.1
- 回答日時:
ダメに決まってるでしょう。
もともとプリン体が尿酸の原料なのですが、ビールがプリン体が多いからダメというのはもう古い話です。
そもそもアルコールがプリン体を生成させ尿酸の増加をきたすのですから、ビールばかりか、アルコール自体がダメです。
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