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太平洋戦争はやはり自衛戦争だったと最近確信するようになりました。


あらかじめお断りしておきますが、僕は歴史に関してはド素人です。初めは学校で習った通り日本は悪の帝国で侵略戦争を仕でかしたと普通に思ってました。


しかし、元はと言えば、アメリカが国際連盟設立時に人種差別を目論んだり、その後排日移民法を制定して日本に敵意を剥き出しにしたり、更に経済封鎖をしたりして日本を追い詰めていった事を考えると、完全にアメリカが仕掛けた戦争だったとしか思えなくなりました。


マッカーサーも戦後、米議会で「あれは日本の自衛戦争だった」と証言したくらいですから、議論の余地はないと思います。僕のこの結論に間違いはありませんか?

A 回答 (16件中11~16件)

仕掛けがあったにしても、踏み切ったのは自分の判断でしょ



自衛だ侵略だというのは言葉遊びでしかない
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。それも1つの見解だとは思います。

お礼日時:2013/11/26 16:00

mkfdh さん、こんばんわ。




私はそれだけとは思いません。
確かに日本は自衛戦争として太平洋戦争を戦ったかもしれませんが、他の国々例えば、南太平洋の国々には欧米の植民地からの解放を唱えていながら、実際は自分たちがその支配者に収まろうとしたのです。また、その戦中にここを戦場にしたので多大の被害をこうむったはずです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。ご意見は参考になりました。色々な国々の視点から考えなければならないと思いました。

お礼日時:2013/11/26 15:58

間違いありません。

日本は連合国に戦争責任を問われる筋合いは微塵もありません。日本の行為が非人道的というなら、世界各地を侵略して植民地を獲得し、最悪は市民の頭上に原爆を落とす非道さは、ナチのホロコーストに匹敵する唯一の行為です。

ただし東條英機以下当時の政府の人間には日本の国民に対して敗戦責任があります。空襲で都市を壊滅させ、若者の命を奪った当時の指導者の責任は万死に値します。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。後段のご意見には完全に同意します。よく考えたら日本人は未だに敗戦の総括を自分達の手で行っていないんですよね。無責任で愚かな事だと思います。

お礼日時:2013/11/26 15:55

排日移民法、経済封鎖の原因、時代背景を考慮すると、いきなり「自衛戦争だった」は無理があるのではないでしょうか?



 日本の急激な人口増加。移民の急増による摩擦。
 日本の中国への侵略。満州国建国。無差別都市爆撃。
 朝鮮併合
 アヘン戦争後、イギリスが中国へ売りつけていたアヘンも、イギリスになり代わり、日本軍が中国に売りつけるようになってました。

 当時のアメリカの政策もむべなるかな。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。時代背景を考慮すべきだというご意見、参考になりました。

お礼日時:2013/11/26 15:49

正直どうでもいい。

どんな戦争でも、負け戦を
やらかす事が愚かで恥ずかしいのです。戦争の勝敗は、
戦端を開く時点でほぼ決まっているのです。

狡い卑怯は敗者の戯言、勝てば官軍負ければ
賊軍、ただそれだけの事です。

戦後これだけ長い時間が経っているのに、
戦略と戦術の違いを理解できなければ、
戦争について言及する資格が無い。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。それも一理あると思います。

お礼日時:2013/11/26 15:46

当時の米国は、1930年に続く大不況の真っ只中でした。


GDPは1/2に、株価は1/10に落ち、1200万の失業者が
街に溢れ、あちこちで暴動が発生していました。
ルーズベルトは、ニューデールなどの政策を打ちましたが効果は
さっぱりです。
それでどうしても戦争をやる必要があったのです。
戦争は最大の公共事業ですから。その証拠に戦後、米国
経済は見事な復活を遂げています。

これは私の偏見ではありません。
米国歴史学の権威チャールズ・A・ビーアド元コロンビア大教授は
公文書を調べて、ルーズベルトが巧妙に日本を戦争に引きづり込んだ
過程を明らかにした本を出版しましたが、これは事実上の発禁処分
にされてしまいました。

31代米国大統領のフーバーが、ルーズベルトを、日本を無理矢理戦争に
引きづり込んだ狂気の男、と評した書見を残しています。
彼は、ルーズベルトは真珠湾を知っていた、とも書き残しています。

マッカーサーは戦後、あの戦争は日本の自衛戦争であったと
米国議会で証言しています。

ハルノートのハルは、真珠湾攻撃を耳にして躍り上がって
喜んだ、という側近の証言が残っています。
「これで戦争ができる」

また、パル判事は、あのような要求を突きつけられたら
モナコのような小国でも銃を持って立ち上がっただろう
と述べています。

では、日本が米国に屈してハルノートを受け入れれば、戦争を避けられた
でしょうか。
私はそうは思いません。イラク戦争を見て下さい。
米国は何か罠を仕掛けて、戦争に持って行ったと思います。

1898年 2/15 ハバナ湾で、米国戦艦メイン号が謎の爆発沈没しました。
これで米兵266名が死亡し、スペインの仕業だ、
ということになり、あの米西戦争が始まっています。
後になって米国政府は、事故だと発表していますが
陰謀ではないか、という説が強いです。

ベトナム戦争では有名なトンキン湾事件が発生しています。
1964年8月、北ベトナムのトンキン湾で北ベトナム軍の
哨戒艇がアメリカ海軍の駆逐艦に2発の魚雷を発射した
とされる事件です。
これをきっかけにアメリカは本格的にベトナム戦争に介入しましたが、
その後、ニューヨークタイムズが、米国のやらせであることを暴露し
真実が明らかにされました。

湾岸戦争 1990年 では
アメリカの駐イラク特命全権大使のエイプリル・グラスピーが
イラクのクエート攻撃に対して
「介入するつもりはない」と発言しており
これを信じたフセインがクエートを侵略しましたが、
米国軍等により撃退されています。
米国は約束の存在を否定していますが、当の大使は、それ以後、公式の場には
一切姿を見せなくなりました。

その他にも怪しいのはいくらでもあります。
以上が、日本が戦争を拒んでも、ダメだったろうと思われる理由です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。ご意見は大変参考になりました。

お礼日時:2013/11/26 15:44

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