プロが教えるわが家の防犯対策術!

子供の頃からマンガ家になる夢を持っていました。
10代で鬱病になり、何度も死のうと思いましたが夢を追う事で生きる活力をどうにか補充してきました。
心療内科に通院しつつ、鬱である事を隠しながらなんとかマンガのアシスタントの仕事も数年させて頂きました。ある程度自信が持てるようになった段階で、自分の作品で挑戦しようと決意出来ました。
ですが、20代も後半を迎えた数年前から鬱が悪化し、アシスタントどころかまともに絵も描けない状態になりました。
そして、30歳になりました。
自分が夢としていたマンガ雑誌は、30代である時点で新人の投稿は篩にかけられてチャンス自体がありません。

10年以上続けても快復しないのもあって通院をやめました。
自分の夢を応援してくれていた親や知人達、何よりも純粋だった子供の頃の自分に対しての罪悪感と、自己嫌悪、不安から逃避するためにODや脱法ハーブなどにも手を出してしまい、自暴自棄な生活を送っています。
もう生きる糧を無くしてしまったので、もう死ぬしかないんだな…と何度も考えましたが、自分一人だけしか子供を持たない親や、一緒に暮らしている友達の事を考えると出来ません。

正気を保てているうちはこれからも生き続けると思います。
でもこれから何をしようと、ほかの何かを目指そうと、ずっと
「自分は本来の夢を諦めて妥協して今生きてるんだ」
と頭のどこかにあると思います。
何をしても心の底からは喜べないと思います。

この歳まで今まで何一つ成し遂げられたと実感できた事がないです。
自分で設定した目標をしっかり達成して自信を得るということが出来ずに生きてきました。
他人からも認めて貰えるものも何もありません。
生きてるのが恥ずかしいし、自分に自信なんて持てる訳がないです。
自分を肯定出来るようにならない限りは病院へ通おうが何をしようが快復する訳ないのはわかっているのに…。
でも自分を認める材料が何も無い。自分を褒めるとこがどこにもない。

これからどうやって生きていくべきなのでしょうか。
それとも、そもそも生きる才能が無かったということなのでしょうか。

A 回答 (11件中1~10件)

そもそもマンガ家とは何でしょうか?



あなたはマンガ家になって何を人に伝えたかったのでしょうか?

仮に新人の、その登竜門を通ってプロになれたとしましょう。
その時にあなたは読者に対して何を伝えたいでしょうか?
プロは何かを読者に対して発信し続けなければいけないでしょう?
あなたは何を発信し続けるつもりですか?
あなたは何を伝えたいのでしょうか?

私はマンガ家という職業には詳しくはありません。
しかし、読む側としては何か、伝わるものがあるものを
読み続ける事になると思います。

所で、あなたはマンガ家ですか?
それとも登竜門で終る作家ですか?

そもそも何を目指していたのでしょうか?
そもそもそれは何なのでしょうか?
そもそも何をする職業なのでしょうか?

あなたが伝えられるものはあなたの中にしかないと思います。
それとも登竜門か何かを伝えるつもりだったのでしょうか?

そもそもマンガ家とは何でしょうか?
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 失礼しました。



誤 シナリオ描きためながら
正 シナリオ書きためながら



 このような方もおれますよ。

http://tomo-megane.com/
ストレンジ・アンブレラ

 絵日記がなかなかいいです。


 どうでしょうか、普通のサラリーマンとかOLなどになったほうが開放感があって、漫画もアマチュアで楽しく続けられるのではないでしょうか。
 僕も子供のころから本ばっかり読んでいたのですが、大学は工学部に来ました。40歳くらいからアマチュアで文学活動をやっています。詳しいことはプロフィールご参照ください。

 なんというか、結局人の心を動かせればいいのではないでしょうか。そのためにはいろいろな手段があると思いますよ。
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 ウェブ上の文芸同人誌『犬儒のHP~本格派「当事者」雑誌』の編集の犬儒ですが、うちのところにも漫画家志望で大学1年の時から高校大河物のシナリオ描きためながら漫画の練習してた人いましたが、今は普通のカウンセラーか何かになっているようです。


 彼の純文学のアマチュアデビュー作『ある男の一日』という短編を当誌にも重複掲載させっていただいています。

 一般の文学だと、「新人」は40代くらいでも大丈夫ですよ。小説ですとかも視野に入れるとどうでしょうか。

 一言くらいだけですが、失礼しました。
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>10年以上続けても快復しないのもあって通院をやめました。



心療内科は心身症の内科疾患を治療する科で、うつを治すことはできないよ。
内科の病気は良くなったの?
うつを治療したいのなら、なぜ精神科へ転院しなかったのか?

>「自分は本来の夢を諦めて妥協して今生きてるんだ」と頭のどこかにあると思います。
>何をしても心の底からは喜べないと思います。

それならそれでいいんじゃない?
喜ばなくてはいけない人生ばっかりじゃないしね。
喜ばなくてはいけない、と決めつけないことだ。

>この歳まで今まで何一つ成し遂げられたと実感できた事がないです。

その年までマンガに一途に打ち込んできたんでしょ?

>これからどうやって生きていくべきなのでしょうか。

自分の人生なんだから、他人に聞くな。
「べき」という発想を止める「べき」だ。

>それとも、そもそも生きる才能が無かったということなのでしょうか。

市場に好まれるマンガを描く才能と運に恵まれなかっただけ。

以下はあなたをおとしめるつもりで書くんじゃないけど、気にさわったらゴメンね。
私はこのカテに時々回答しているけど、多くは不毛な質問。
死や人生の相談なんて、こんなお気楽な質問サイトで解決できると思ってるの?
「死にます」なんて特定のIDで良く書き込まれるけど、そういうヤカラに限って死ぬつもりなど毛頭無い。
かまって欲しい釣りだ。
あなたの近くに悩みを聞いてくれる人がいくらでもいるでしょ?
精神科の医師や、カウンセラー、心理療法士だって、治療の一環だったら人生相談だって耳を傾けてくれるよ。
申し訳無いけど、崖っぷちに追い込まれているようには見えないんだ。
まだまだ余裕があるように見える。
人間って、本当に追い込まれれば藁でもつかむよ(これホント)。

他の回答者へのお礼を見ていると、最後は
「でも自分はダメなんです」
で締めくくられているよね。
だったら何で質問したの?
ただの愚痴にしか見えないから、余裕しゃくしゃくと思うんだ。

特定の出版社のマンガ雑誌に連載をすることが夢だったら、夢を見たんだよ。
目を覚ませばいいだけじゃん。
なぜ夢ではなく目標にしなかったの?
目標であれば、いくらでも修正できるでしょ?
自分は子供の頃から自転車が好きで、大学ではサイクリング部を立ち上げた。
同志には自転車メーカーに就職した者もいたけど、自分は好きなことを職業にしたくはなかった。
何でかって?
好きなもので苦しむのは嫌じゃん。
仕事にすれば、夢や目標が達成できないときに、それ(自転車)自体が嫌いになりかねないから。
案の定、私は20代で大病を患いまともに自転車に乗れない体になった。
でも趣味だから、齢50を過ぎた今でも大切な楽しみとして続けられているよ。
好きなマンガが仕事じゃ、挫折したら苦しいでしょ。

ちなみに私のプロフィールだけど。。。
50代半ば
うつ歴13年
数日で致死に至る病気の病歴35年
今までの入院回数  30回を越えてからは覚えていない
トータルの入院期間  楽に10年以上
最長入院  確か1年半
現在の薬は毎日12種類を内服
身体障害者手帳保持
障害があるのに何も気遣ってくれない職場で安月給で奮闘中
でも家族がいるので仕事をしないわけにはいかない(汗)

別にあなたよりも悲惨な人間がたくさんいるのだから我慢しろ、というつもりは無いからね。
悩みや苦しさって、他人と比べられるものじゃなく、その人固有の尺度でしか測れないから。
悩みメーターがあれば、誰のメーターだって針は振り切れているだろう。

自分はどん底を味わってきたから、そこそこ患者側のことはわかる(つもり)なんだけど、たぶんあなたはまだ落ちるよ。
自分の物差しでしか世界を見れないからね。
でもさ、あまり悲観はしなくてもいい。
人間って、けっこうパワーがある生き物だから、最後は何とかなるもんだ。
たとえ地中の底にまで落ち込んで、地球の中心の核まで行っても、そこから進めば地球の反対側に出るしね(笑)。

あまり大げさなことを書いても、あなたは
「でも、どうせ自分はダメだから…」
になるだろうから、軽くね。

考え方を少しずつ中庸にすることだ。
絶対、とか、0か100のデジタルの考え方をアナログに修正すること。
これだけで、かなり人生が楽になる。
あなたが自分を受け入れられるようになると、他人も受け入れられるようになる。
つまり自分を大切にできると、他人に優しくなれるんだ。
今のあなたは他人に冷たい。

それとね、あなたは自分に価値が無い、と言っているだろ。
誰と比較しているの?
松下幸之助か?
本田宗一郎か?
そりゃ、比較の対象が悪い。
絶対に負ける相手と比較しないことだ。
現総理大臣よりはマシだろ。
そして、比較自体が無意味と気付くことだ。

あなたはアシの生活を長く続けた。
マンガ家としては確かに日の目は見なかった(かもしれない)が、それを人生の糧と気付かないか。
だったら、あなたはまだまだ尻の蒙古斑が取れない赤ん坊だってことだよ。
人間のエラさって、経験なんだ。
それも大切なのは失敗や挫折の経験ね。
よく老人を敬う、って言うよね。
あれは老体をいたわるためだけじゃない。
90歳の年寄りって、90年生きた経験があるんだよ。
20歳の若造がそれに勝つには、あと70年かかるんだ。
人間(人生)の価値としては、足元にも及ばない。
あなたもアシ経験を知らない人間には足元にも及ばない経験という財産があるんだよ。
そして、あなたも他人をそういう目で見れるようになることだ。

あと20~30年すればわかるよ。
若いうちはいろいろある。
苦労は買ってでもしな。
平均寿命から見て、あなたもあと50年過ぎれば死んじゃうだろう。
死ぬときに後悔しないよう。
人生に後悔しないことだ。
夢がかなわなかったことでは後悔しないよ。
それにこだわって、満足な人生を送れなかったことには後悔するかもしれないネ。

ふと感じたんだけど、若い女性に「白馬に乗った王子様」願望があるよね。
それに少し似ていないかな?
あなたの価値に気付いていないのはあなただけ。
特定の出版社での連載が人生の全てでは無いことに気付けば、あなたの未来は一気に開ける(たぶん)。

以上、長文をタメ口でゴメンね。
最後まで目を通してくれたのならありがとう。
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具体的なことはともかくとして、自分にできることをやることの延長にしか夢はありません。

言い換えると初めにもった夢の目標というのは実際にはそれこそ夢想です。イラストを描くことは得意でしょうから。そういう才能を生かした定職を探し、職場で余力が出てきたらその先に、あるいは漫画家になれる可能性もあるかもしれないと思います。しかし今は自分が比較的楽にこなせる仕事を探すべきではないかと思います。夢がないから生きられないというのは言葉に騙されているだけです。
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白か黒か、0か100か、こういう極端な考えは私も以前持っていまして認知行動療法で治しました。

この考えを治さない限り質問者様のおっしゃる通り生きるのが辛くなってくると思います。周りの理解もえられないかと思います。質問者様があえてこの考え方を貫かれるのならそれは質問者様の自由なので大いに結構ですが、実際には質問者様は苦しんでいらっしゃいますので、また質問コーナーに投稿していらっしゃいますので、助け舟が必要ということでしょうか。唯一の助け舟は極端な考え方を柔軟にする以外にありません。わたしの知る限り成功している方々を見るとわが道を行くタイプで成功している方もいますが堅実に成功していらっしゃる方々は仕事の目的が人助けや人類愛になっています。小さなコミュニティで成功できない人は大舞台でも成功できないのでできれば身近なところから漫画活動を始めていただきたいです。私はうつ歴13年アラフォーですが10年間は大きな賞ばかり狙っていました。その後家計を支えるために始めた職場でイラストを描く仕事を与えられたのですがプロでは無いのに仕事は厳しいものを求められました。しかしここでの経験が生かされて今また作品作りをしています。賞を狙ったりはしていないので楽しんでやらせていただいています。そのかわり出会った方々や人脈を大切にし以前お世話になった出版社の編集者の方に数年ぶりに作品を見ていただくこともできました。話は変わりますが私の父は祇園に出入りできるほどのデザイナーだったのですがダメになってしまいました。父が言うには自分の心の持ちようが悪くて思いあがっていたとのことです。年齢がシニアに近づくにつれて創造的な仕事はよほどの才能がない限り大切な誰かのために作品を作るという姿勢が問われてくるのだと私は思います。
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この回答へのお礼

「白か黒か、0か100か」という考え方は自分でもどうにかならないものかと自覚しているのですが、なかなか治らないですね…。
世の中の人の殆どは過程などどうでもよくて結果だけを評価するものだと思っていて、100でないと評価されない、許されないのだという強迫感が自分の中にあります。
世の中の人、というのは実はすり替えで、自分がそうなだけかもしれないです。
自分は許されているだろうか?こんなに何も無い自分は許されていない!…といった風にいつも罪悪感がつきまとっていて、「白か黒か、0か100か」じゃなきゃダメなんだと強く思い込むようになっている気がします。

自分以外の誰かが自分の作品で何かを感じ、もし喜んでくれるのであればそれは本当に最高だと思います。
子供の頃、クラスメイトにキャラクターのイラストを描いてあげたらとても喜んで貰えたことがあって、自分もそれが嬉しかったです。
人助けや人類愛といった大それたものは自分の器ではないとは思いますが…。

ご丁寧な回答、有り難う御座いました。

お礼日時:2013/11/26 14:52

少年漫画で年齢制限ならば、青年漫画じゃダメなんですか?



少年漫画もよいけれど 青年誌 熱いの多いですよね。

『自分の夢を応援してくれていた親や知人達、何よりも純粋だった子供の頃の自分に対しての罪悪感と、自己嫌悪、不安から逃避するためにODや脱法ハーブなどにも手を出してしまい、自暴自棄な生活を送っています』

ということを作品にしてみたら。

生きているのが恥ずかしい 自信がない って人はかなりたくさんいると思う。

そういう人たちに 自分一人じゃないんだ って思える作品があったら

あなたも 読者も 慰められるのではないのかな・・・と思いました。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

自分で読むぶんには青年マンガも好きです…というか青年マンガの方が面白いの多いくらいに思ってます。
ある知人にも「自分の体験やこれまでの人生を元に作品を描いてみたら?」と言われた事があります。
自分が他人の描いた自伝的というかエッセイ的なマンガを読むのは好きなのですが、自分で描くとなると
「そんなん誰が面白いと思うだろう?」となってしまいます…。
自分で自分の人生を振り返ったときに、ドラマティックなものにはとても思えないもので…。
ただ、自分と同じような不安や孤独感や疎外感や自己嫌悪を抱えている人たちに寄り添うような作品を描けたら、それは何か意味のある事なのかもしれないな…とは思います。

お礼日時:2013/11/26 14:44

何で諦める必要があるの?


コンスタントに出版社から発注があるプロだけが○○家では無いよ。
例えば郷土史家なんて別に誰から発注を受けたり給料が出る訳では無いよ。
今はネットだとかコミケだとか発表ね場はいっぱいあるじゃない。
描けないのなら描けるまでじっくり取り組めば良い。締め切りは自分で決めれば良い。
夢を諦める必要なんて無いよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

自分が子供の頃に憧れてそこを目指していた雑誌がありまして、その雑誌でマンガを連載するのが夢だったんです。
ですがその雑誌(というか少年漫画というジャンル自体)が30歳以上での新人は受け付けないということを言われてしまいました。
仰る通りマンガを発表するだけであれば他に沢山道はあると思うのですが、自分がなりたかったのはその雑誌の連載作家だったので…。
傍から見れば「東大だけ受験して落ちたら高卒でいい」みたいな感じに見えてしまうという自覚はありますが、それくらい自分にとっては大きな夢だったし生きる支えでした。

お礼日時:2013/11/26 13:42

私も子供のころから漫画家になる夢を持っていまして、専門学校へ行っていましたし、投稿にもチャレンジしたことがありますし、同人誌も出していました。


ですが、専門学校在学中に病気に倒れ、卒業後何とかアニメ関係の仕事に就くもそこが倒産。。。
再就職先を探している間に事故に遭って手の神経を切断し、あちら方面の就職は諦めざる得なくなりました。。。

それでもまだ漫画家になる夢は諦めていませんよ。
もう30代だけど・・・
漫画雑誌はそれだけではないですし、今は紙の雑誌以外でも発表の場はありますし、その気になれば自分が主催してオンライン雑誌を立ち上げることも出来ます。

その夢を叶えるためにはネットの勉強と手のリハビリを頑張るしかないのですが。。。


鬱のせいなのかもともとの性格なのか思い込みが強いようですね。
「夢である漫画雑誌でデビューしたいが30歳では遅い。チャンスはもうない」とか
「欝の治療を10年以上続けているが治らない」とか

先に述べたとおり漫画雑誌はそれだけではないし、編集部投稿以外でもスカウトという形で漫画かデビューする人もいますし、声がかからないからとオンライン雑誌を立ち上げた人もいますし。
正確な年齢は知りませんが、30代後半でスカウトされて漫画家になった人も何人か知っています。

鬱にしても実は鬱じゃなかったということもありえますよ。
鬱っぽい症状が出る病気は沢山あります。
そんな病気から本当の鬱に移行してしまう人もいますが、原因となる本当の病気を治療しないと鬱っぽいのは何十年かかっても治りません。
念のため健康診断を受けてみては?
女性の方なら婦人科で検診もしたほうがいいです。

だいたい、漫画だけで食べていけるなんて思い込むから、「自分は本来の夢を諦めて妥協して今生きてるんだ」と罪悪感を抱くのです。
「これも夢のため」といろんなことにチャレンジしていけばいいと思いますよ。
いろんな体験が漫画のネタ作りにもなりますし。
もちろん鬱闘病もネタにできます。

私も夢を諦めそうになったことはありますが、史上最高齢デビューを目指していますんで。
って、90歳デビューがいるそうなので長生きしなくちゃいけませんが。。。
そのくらいになったら多少絵が下手でも「味がある」ということで大目に見てもらえるし♪

ちなみに現在私は運送の仕事をやっています。
体力作りと移動中ネタ作りしてたりします。
就業時間が短いので、仕事が終わったらリハビリついでにイラストを描いていたりします。
最近現実逃避としてネットに逃げがちですが。。。

30歳過ぎても夢は持ち続けて、諦めないでください。
望んでいる形は違うかもしれませんが、夢は叶います。
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この回答へのお礼

ご丁寧な回答、有り難う御座います。
自分などとは比べものにならない程に大変な境遇の志望者の方なのですね…お恥ずかしい限りです。

仰る通り雑誌を選ばなければ道はありますし、続けるならばそうする他無いのですが、自分が子供の頃に憧れてここにマンガを連載したい!と思った雑誌では、もう無理だと言われてしまいました。
同人誌即売会でスカウトで作家になった方も知り合いに居ますが、それを自分がされるかどうかというのはこちら側の意思ではどうにも出来ませんので…。

>鬱っぽい症状が出る病気は沢山あります。
病院で鬱病と診断されて通院していたのですが、それが誤診であるという場合もあるということでしょうか?
そうなると何を信じていいのかわからないというか、医者自体が信用出来ないというか…
通院をやめてからは自分の身体を壊すようなことを色々してしまったので、もう鬱がどうとかという問題ではなくなっているのかもしれませんね…

自分が思い込みが激しいというのは仰る通りだと思います。そういう自覚はあります。
「本当に自分が欲しかったもの」はもう手に入れられないのだというだけで、他にもマンガで生きていく道はあるとも思います。
ただ、その「本当に自分が欲しかったもの」の存在があまりに大きすぎて、今は喪失感しかありません…。

お礼日時:2013/11/26 13:36

子供の頃の夢を追い続けている人は何人いるでしょうか?



子供の頃の夢を実現した人は何人いるでしょうか?

少なくともあなたは30歳まで夢を追い続けて、アシスタントをやるまでやってきました。充分に立派です。恥じる人生ではありません。

継続してきた事から何か学びや気付きはないのですか?

一つの夢が実現不能になったからと言って死んでいたらプロ野球選手を目指していた野球少年の99%は死ななきゃなりません。

あなたがこれから事業を起こして大成功するかも知れません。そうしたらマンガ家を諦めた事が是となります。

人生は最後に笑えばいいんです。プロセスで是非が決まる訳ではありませんよ。
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この回答へのお礼

夢を叶えられなかった人間はみんな死ぬべきとは思わないのですが、自分に関して言えば諦めた時点で終わりだなと思って生きてきました。
他にしたい事が無いんです…本当に絵やマンガ以外で人から褒められたことがありません。
頑張ってアシを続けたじゃないかとか、ここまで諦めなかったじゃないかとか、自分でも思おうとしました。
ですが、それはまやかしだなとどうしても思ってしまうんです…本当に手に入れたいものを手に入れられなかった時点で、そこまで何をしてようが言い訳や自己正当化でしかないんじゃないかと…。
自分以外の人間が見るのは、仰る通りプロレスではなく最後の結果の部分だけですし。
アシスタントも胸を張って全うしました!と言えるほどのものではなかったです。
何人か居た同僚の方の中で最初から最後まで序列は一番下でした。
自分は大して先生のお仕事の力にはなれなかったんじゃないかと今でも思い出して恥ずかしくなります。
色々な事が全て無駄になってしまったという感覚しか今はありません…。

ご回答有り難う御座います。

お礼日時:2013/11/26 12:40

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