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これから北欧の家を建てるのですが、玄関まわりを植栽で柵代わりにしたいと思っています。
朝顔くらいしか育てたことのない私にはゴールドクレストやつつじくらいしか思い浮かびません。
そこで洋風なたたずまいではどういったものがいいのでしょうか?
(1)玄関が北側にあります。
(2)家のイメージは下が白っぽいレンガで、上が赤茶色の木目長で屋根はこげ茶です。

A 回答 (1件)

結論から


 ゴールドクレストはやめましょう。 毎年植木屋さんを入れる予定ならかまいませんが、きちんと管理しないと延び放題のぼうぼうになり返って家のイメージを損ないます。(特に今回は北側ですので植栽なら基本的に陰樹になります。)

<生垣としての植栽の樹種の選定について>
 成長の緩慢な常緑樹を選びましょう。そして高さを
 分割して中木、低木を寄植えすると植栽にメリハリ
 がついて明るい感じが出ます。 
http://www.green-site.com/frame.html

中木としては
イヌツゲ、モッコク、イチイ、キャラ、キンモクセイ
、ギンモクセイ、‥

低木としては(落葉樹を採用するのもいいでしょう)
ボックスウッド、クサツゲ、ドウダンツジ

 以上から考えるとモッコクにボックスウッドがよろしいかと思います。 葉の色がモッコクは深緑でボックスウッドは黄緑です。 
 これで全体がしっとりとします。所々に日陰に強い
草花を植えればアクセントになるでしょう。
 (冬はクリスマスローズなど如何でしょうか?夏ならアスチルベの赤色など刺激的ですね。)

 *庭を作る場合でも大事なことはその植物の特性(中でも樹高は大事です。)を知ることです。 10年20年先の成長の姿をイメージして植栽しましょう。 出来れば列植(密植)して目隠し代わりという
ような発想はやめて綺麗な家を見てもらえるようにしましょう。 あくまでも家が中心であり、植物は従です。 綺麗なガーデニングが出来上がることを願っています。 





 
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