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来年度にて、公務員試験を受験することを計画している者です。
希望としては地方なのですが、国家一般職も考えております。

そこでお聞きしたいのが、「官僚らしくない人が多い省庁はどこか」ということです。

現在ある民間企業で働いているのですが、仕事内容と同等に人間関係も重要であると感じております。現に、今の仕事を続けていられているのも人間関係が良い感じだったからです。

そして、私の場合おそらく下記のような官僚らしい人(と私が感じる)が多いところは苦手だと思っております。

1.論理の正しさをひたすら追求する。無感情。
2.横文字を多用する。
3.笑わない。笑ってもすべて作り笑い。
4.出世のことが常に意識しており、蹴落とすことも厭わない。
5.能力で劣る人を嘲笑する。

想像では、以下の省庁はまだそういう人が少ないのかな、と考えております。

1.環境庁
2.農林水産省
3.文部科学省

回答のほど、よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

1~5は結構な偏見だと思います。

まあ、どこの省庁にもそういう嫌な人はいますが。

で、人間関係とか職員のタイプという点で、私も偏見たっぷりにコメントします。

内閣府:所詮は寄せ集め所帯で雑多。優秀な人が多いが、多忙でお疲れ気味の人も多い。
警察庁:権力志向が強く、中はドロドロ。しかし仮にも警察なので、組織に反抗的な人は少ない。
総務省:権力志向が多い反面、誠実な人や朴訥な人も多い印象。案外理系が多く、わりと雑多。
法務省:司法試験組が幅を利かせており、官僚は隅に追いやられている。
外務省:外交も実務は他省庁が取り仕切るので、プライドが高いがお飾り的な人が多いイメージ。
財務省:もっともステレオタイプな官僚。職員は優秀だが、金の力で他の官庁を黙らせるため傲慢。
文科省:良くも悪くも霞が関によくいるタイプ。法律と予算を睨みつつ走り回っているイメージ。
厚労省:文科省に近いが、もう少し混沌としているイメージ。普段は風通しは悪くはないが…。
農水省:実は霞が関で最も悪名高い。人間関係がギスギスしており、病む人も多いとされる。
経産省:財閥商社マンに近い。大風呂敷を広げて行け行けドンドンで突き進むタイプが多い。
国交省:土建屋。現場に即した泥臭い仕事が多いが、経産省の次に騒がしい人間が多い。
環境省:攻撃的でちょっとピントがずれている人が多い。霞が関で一番の左派といえばよいか。
防衛省:その名に反して軍隊的な要素はなく人間関係は悪くはないが、仕事はストレスフル。

上の文章を鵜呑みにされても困りますが、少なくとも財務省はお勧めしません。

ほかに官僚らしい人が多くない官庁と言えば、
気象庁:ほぼ全員が理系。権力闘争よりも明日の天気が気になる人たちの集団。
特許庁:これまたほぼ全員が理系。一人黙々と審査する個人プレーな人たち。
保安庁:海の男達が取り仕切る組織。警察よりも制服組がイキイキしている。
あたりですね。
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この回答へのお礼

農林水産省は意外でした。
文部科学省はある意味素直ってことでしょうかね。
総務省にも興味がでてきました。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/12/08 17:03

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