とっておきの手土産を教えて

特定秘密保護法案が可決されようとしています。
その際によくいわれているのは「審議時間が短い」という点です。

質問内容は「審議時間が短いということが問題である理由」です。
審議時間を長くすると何か良いことが起こるのでしょうか? 或いは短いと何か悪いことが起こるのでしょうか?
私が知らないだけで、問題点が指摘されているまま放置されているような点でもあるのでしょうか?

A 回答 (13件中1~10件)

>審議時間が短い?



選挙で選ばれた議員の採決により法案の可否・先送りや修正等が決められるのは民主主義のルールであり、憲法に沿った国会運営の正常な姿だと思います。

そして法案ごとの審議時間についても、議決にあたっては十分な審議を尽くし(少数意見の尊重)、その後に議決される(多数決)のは当然の決まりです。

前提として、賛否の意見の開陳公開と疑問や修正等の要請の議論が立案者と質問者に多くある場合には他の重要法案の議決等の国会開催時間の問題と法案の優先順位の問題はあるが、原則は審議を尽くすのが主権者の委託を受け国政に参加参画する国会議員の責務であり、法案そのものへの勉強と認識を深めた意思で党議拘束を超えて国会議員としての使命と見識に恥じぬ与野党の立場を越えた使命・心構えとスタンスだと思います。

そういう面からは、現在の国会の状況は議員としての見識よりも党利党略・支持基盤の利益誘導や権益代弁の観が強く、反対の為の反対、はなから法案の中身や問題点への建策や提案と言うよりも揚げ足取りと自己主張による目立ちたがりと支持者向けのファイティングポーズ、質疑により改善を目指すと言うよりも引き伸ばし作戦や堂々巡りの稚拙な質問姿勢が目立つ。

オジン的には、審議時間の量的な長短よりも、質的に法案のより良い形や運営システムへの効果効能が問われると思いますが、議論が賛否が対立した場合の最終採決の原則を強行採決だとか数の暴力だと言うのは、民主主義や国会運営の原則を外れた被害妄想・姑息な引き延ばし戦術・負け犬の遠吠え・少数意見の尊重を拡大解釈した多数決の原則否定だと思います。
審議時間を短いと言うならば、何処が何をどのようにすればと言う具体的な問題提起と建策・代替案・ビジョンを示して、審議の充実と審議時間の延長を必要不可欠と訴えれば良いし、合意形成への必要性を問へと言いたいです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

===
現在の国会の状況は議員としての見識よりも党利党略・支持基盤の利益誘導や権益代弁の観が強く、反対の為の反対、はなから法案の中身や問題点への建策や提案と言うよりも揚げ足取りと自己主張による目立ちたがりと支持者向けのファイティングポーズ、質疑により改善を目指すと言うよりも引き伸ばし作戦や堂々巡りの稚拙な質問姿勢
===

とあるように、結局は引き延ばしても(野党側の支持者向けパフォーマンスが増えるだけで)法案がよりよくなるなどの改善は望めない、ということであり、結局のところ審議時間が長くなっても特に意味がない、ということでしょうか。

お礼日時:2013/12/06 22:47

誰が漏洩を指摘できるのでしょうか。

防諜活動をする国家情報部がない現状で誰が有意に防諜工作できるのか。相当の被害が生じたのちにしか今のままでは指摘できません。素の情報といい、秘匿した情報といい、それを入手できるのは必ずしも公安・外事ではないと。
6日に可決成立した新法は、適用する前に、内調や国際情報統括官組織などを統廃合して、国家情報部を作るべきでしょう。
国家情報部は殺人許可を与えられるべきで、防諜工作と、秘密情報工作を行ない、副長官は作戦及び秘密作戦(ミッション及びカバート・ミッション)を担当すべきである。国家情報で殺人を認めないと、萎縮して、工作が行なわれなくなるだろう。
 
情報を国家として秘匿するには、専門の防諜機関が必要であり、それは、公安部、公安・外事ではなく、軍部隊であるべきだ。集団的自衛権の発動とその発現の行き着く先の、同盟国軍で、秘密情報が理解される事を期待する。
 
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

が、質問の回答が見当たりません。

お礼日時:2013/12/10 07:52

お礼ありがとうございます。



> 政局が長引いた方が良い理由としては、野党側のパフォーマンスの場が増えたりする、という辺りでしょうか。

そうですね。
委員会で議長に詰め寄る雄姿がテレビ中継されますしね。

ぶっちゃけ識者は、安倍政権とか自民党政権下では、秘密保護法をさほど心配していません。
官僚は必死に秘密にしたがりますが、その官僚のコントロールが一番上手いのが自民党だからです。

逆に、原発事故や漁船衝突事件などを必死に隠そうとした民主党の様な政権こそ、秘密保護法を心底から欲しがっているハズでしょ?
ソチラを危惧して、反対しているのですよ。

従い、民主党の質疑に対しては、現与党も「オタクが一番、何でも秘密にしたがるクセに。(笑)」とか言ってやれば良いのに・・とか思います。

他政党でも似た様なモノです。
そもそも戦時中のサヨク政党など、地下活動の秘密結社でしたしね。
今でも反日勢力と結託し、裏で何をやってるんだか・・。

連立与党側でも、「政教分離原則に違反では?」と思われる公明党の支持母体など、秘密だらけ。

政治結社である政党が、「秘密保護法など不要!」と本気で思ってるワケがありません。
古来より、「重要な決定は密室で」と言う政治は、「秘密とセット」と言っても過言じゃないでしょう。

むしろ秘密保護法に反対している政党が、万一、政権を獲得した場合の方が、遥かに恐いです。
秘密を保護するのは当たり前の話しですが、そう言う恐さがある法案だから「反対!」の声が大なんですよ。

野党も真剣に反対するなら、キレイ事じゃなくホンネを言えば良いのですよ。
共産党や社民党あたりが、「この法案だと、我々が政権を獲得した場合、我が国を北朝鮮みたいな素敵な国に改革出来ますネ!」とでも言って笑みを浮かべたらどうでしょう?
その方が、自民党もビビって、必死に法案を修正すると思うのですが・・。
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この回答へのお礼

再度の回答ありがとうございます。

色々ありますが、結局のところ野党側のパフォーマンスだということですね。

お礼日時:2013/12/07 12:19

この法律案は急いで作ったため練れていないということでしょう。



http://www.shugiin.go.jp/index.nsf/html/index_gi …

テロリズム(政治上その他の主義主張に基づき、国家若しくは他人にこれを強要し、又は社会に不安若しくは恐怖を与える目的で人を殺傷し、又は重要な施設その他の物を破壊するための活動をいう。

テロの定義を初めてしたみたいですが、この条文を素直に読むと主義主張を国家や他人に強要することがテロリズムになるとも読めます。
まさに石破自民党幹事長がブログで書いたデモもテロと同じという記述と同じです。ブログ以外にも記者会見で強要もテロと言って後で訂正しています。
この様に人によって解釈が変わっています。
強要と要求がどう違うのかとか本質は何かとか考えたら立場で変わると思います。

また特定機密をどう定義していくかの指針は示されていないし、それを決める委員会を今初めて作ると安倍首相は発言しています。
官房長官がさらに1つ追加しています。
そんな第3者機関何で法律に入れて審議しないかということがあわてて作ったといわれる原因だと思います。

また30年以上いくらでも機密指定ができる構成になってますが30年以上経って迷惑の掛かる国があるのか疑問です。当時は関係者がいて無理でも30年もたてば公開してもいいでしょう。墓の中にもっていく秘密は後世に胸を張れる行政であるべきでしょう。

三権分立の根本には権力の集中は不正を生むから分割して牽制するシステムにすることがると思います。
しかし行政に秘密にできる特権が与えられると不正をしやすくないります。
なので慎重にすべきという意見はあると思います。

趣味で法律を作るのはいいですが機密保持のシステムをつく方が緊急で重要です。
銀行でもセキュリティー会社でも法律による罰則はほとんどないですが守られています。
法律があってもシステムや教育がないと無意味です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

質問は審議時間を長くすると何が良いのか、という点ですが、練れていないという回答のようです。

> テロの定義を初めてしたみたいですが、テロの定義を初めてしたみたいですが、この条文を素直に読むと主義主張を国家や他人に強要することがテロリズムになるとも読めます。

と書かれていますが、このテロリズムの定義は、テロリズムという文言は使っていませんが自衛隊法の警備活動の部分で既に使われています。またこの定義を文言通りに解釈するなら
1)政治上その他の主義主張に基づき、
2)国家若しくは他人にこれを強要し、又は社会に不安若しくは恐怖を与える目的で
3)人を殺傷し、又は重要な施設その他の物を破壊するため
を全て満たしている活動としか読むことはできません。
強要することだけでテロだというのは、読み方が間違っています。
この辺りは、
http://blogos.com/article/75119/
に詳しいので参照してください(珍しく池田信夫氏が正しいことを言っています)。

指摘されている残り二つについても、第三者委員会はいわゆる三条委員会として設置法案が11月中旬に提出されていますし、機密指定を伸ばせるというのは諸外国でも同様の規定があります(因みに現在は法律上は機密解除規定自体がなく内規だけです)。

ということで、どの点が練れていないのかは、回答本文を読んでもよく分かりません。



少し余談になりますが、
> 趣味で法律を作るのはいいですが機密保持のシステムをつく方が緊急で重要です。
現行の公文書管理法などの制度を利用する以外には、法律がないとシステムを作ることもできませんが、その点はどうお考えですかね。

お礼日時:2013/12/07 12:09

過去の例で言えば、憲法に関係あるような重要法案は、


100時間を超えるような審議が行われることが多い。
今回は、知る権利に関係あるので、
それぐらいの時間をかけても何の不思議もない。
しかし、わずか45時間。
野党が、時間不足というのも無理はない。

(Q)問題点が指摘されているまま放置されているような点でもあるのでしょうか?
(A)たとえば、突然、情報保全監視委員会などの委員会を3つも設置すると
突然に言い出して、その委員会の中身の論議をせずに、
採決をしようとしている。

そもそも、今回の件は、安倍首相側(つまり、政府)のミスですよ。
このような重要法案の審議には、時間がかかるのが当然なのですが、
与党の自民党と公明党の合意に時間がかかって、案が出たのが11月7日。
それから衆議院の審議が始まったのですが、
審議をすればするほど、穴が出てきて、維新やみんなの党を仲間に
引き入れようとしたまでは良いが、あまりにも、強引な手法に
反発されて、仲間にしたはずの維新やみんなの党が反対や棄権に
回って、衆議院で強行採決した。
さらには、自民党の重鎮の一人の石破氏のブログの勇み足まででて、
審議が長引けば、長引くほど、不利になることが目に見えている。
なので、強行採決しかなくなってしまったのですよ。

安倍首相は、この強行採決の繰り返しで、最初の首相の座を失って、
参院選で大敗しています。
(もちろん、体調不良も理由の一つ)
ちょっとは、勉強したかと思ったのですが、
この人は、どうやら、政権運営は、下手ですね。
となると、安定多数を持っていても、どうなるのか、
先は見えない。
TPP問題、消費税問題で、早期にこける可能性も出てきた。

良し悪しは別として、政権運営の手法については、
少しは、小泉氏を見習ってほしいものだ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

回答内容からすれば「政府の国会運営が稚拙だから」という、法案とはまるで関係のない理由だということでよいでしょうか。



> 突然、情報保全監視委員会などの委員会を3つも設置すると突然に言い出して、その委員会の中身の論議をせずに、採決をしようとしている。

ん?と思いますよ。
少なくともそのうちの一つは3条委員会であり、11月中旬には設置法案が国会に提出されています(情報適正管理委員会設置法案)。残り二つは、少なくとも報道や国会論戦で見る限りにおいては設置法案等は不要なもののようです。

お礼日時:2013/12/06 23:41

”審議時間を長くすると何か良いことが起こるのでしょうか?”


   ↑
長引かせて、会期終了になれば、廃案に
することも可能、という野党にとっての
良いことがあります。

実際、野党はそれを狙っているわけです。
数で劣る野党は、それしか方法が無いのです。
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この回答へのお礼

> 長引かせて、会期終了になれば、廃案にすることも可能

つまり、審議が尽くされていない、というのは単なる言い訳であり、本音は廃案だ、ということですね。
野党はそれで良いとして、新聞社などはどうなるのでしょうか(メシの種かね)?


余談ですが。
野党側(民主党・社民党など)も、この法案のような情報管理のための法律が必要というのは共通認識としてあったはずです。例えば尖閣沖での衝突事故直後の動画流出事件においての各党のコメント等を参照してください。
であるならば、この法案を改善するか、対案を出してそちらを通すかのいずれかが正道なはずです。

お礼日時:2013/12/06 23:17

> 審議時間を長くすると何か良いことが起こるのでしょうか?



傾向としては・・逆でしょうね。

年間100件くらいの法案が成立していますが、何十時間も審議されるのは、一部の重要法案のみです。
全法案を何十時間も真面目に審議してりゃ、お年寄りの国会議員など、過労死してしまいますので。

ご質問の特定秘密保護法などは、その重要法案に該当しますが、そう言う法案は漏れなく「政局化」します。

政局化すると言うことは、与野党の党利党略が激突するワケで・・衆参委員会での審議など、国民の手前、形式的にやっているだけに過ぎません。
実際には、国民の目に触れないところで、政党間で協議や調整が行われ、そこで妥協点でもが見つかれば、審議は決着しますけど、見つからなければ、野党としては廃案に追い込むべく、会期切れを狙います。

そうなると与野党の対立は決定的になり、与党は強行採決するかどうか?を選択することになります。
強行採決するとなれば、仮に委員会で良い審議が行われていたとしても、対立状態ですから、野党案などのいわゆる少数意見は反映されにくくなり、まあ余り良いコトはないですよ。

尚、強行採決とか単独採決なんて言いますけど、議会制民主主義の国法上,手続き上は、何の問題もありません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

この法案はいわゆる重要法案であり、政局化しており政局を長引かせるために「審議時間が短い」といっているということですね。

政局が長引いた方が良い理由としては、野党側のパフォーマンスの場が増えたりする、という辺りでしょうか。

お礼日時:2013/12/06 23:07

>「審議時間が短い」という点です。


 要は、「ココがイケない」という部分が弱いので
 単に引き延ばすために「審議が足りない」とほざいているに過ぎない。

「情報公開の有無」に関して「誰か」が携わることに違いはない。
常識的に考えれば「諮問委員会」で十分であり、
それ以外に判断を託す「人」などいないのだが、
反対する側は「自らの機密は隠すだろうから、それを超える存在(立場の人)を設定せよ!」と
イチャモンを付けているのだから哀れなモノです、野党は。

どうしても開示させたい、と思う情報があれば、人ではなく法廷に訴えれば良い。
いずれ最高裁で判断の上、動向が決まるでしょうから。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

野党側の単なる引き延ばしだということですね。

お礼日時:2013/12/06 23:03

新たに出来る法律で、何処に欠点がある、


何処に矛盾が有る、何処に問題が有る、
何に改善点がある、なんてものを施行前に
全て国会の場で把握し、国会での場で議論する
意味は全くない。
特定秘密保護法案だけに特化する今の
反対勢力の国会議員の姿勢に疑問を感じる。
今まで特定アジアに日本の機密情報を
ダダ漏れにさせてきた自らの姿勢を但し、
代替え案もしくは規制強化案を出さずに
特定秘密保護法案自体を廃案するべきと
いう意見には国民として納得が出来ない。
国防に関する全ての土台と成りうる、
特定秘密保護法案、絶対必要です。

反対勢力は、
今のままで日本が「平和だった」と
「平和です」という確固たる事実が
有るならそれを事実ものとに公表し
議論すべきかと思います。
更にマスゴミの有り得ね~拡大解釈で
特定秘密保護法案に疑問や不安を感じて
いる頭の弱い日本人は気付くべきだ!
アメリカの予算減少に伴い、対中国との
軍事バランスが崩れようとしている今、
アメリカが全精力を注ぎ、日本を守る
事は無いと!出来ないと!!

国会に参加できない、良識ある日本人は
今から始まる本会議を見守ろう!
誰がこの国を守ろうとしているのか?
誰がこの国を守ろうとしていないかを!
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

できれば質問に対する回答をお願いします。

お礼日時:2013/12/06 23:02

「審議時間が短い」というのは野党国会議員の言い方で、そもそも今は臨時国会ですから国論が割れている特定秘密保護法案のようなものを審議する場か?という疑念があると思います。

与党にすれば世論が味方になるか当てにならないきわどい内容の法案はむしろさっさとアゲてしまえという感覚が働いていると思います。

私はまだ国民がしっかり理解出来ていないのにさっさとアゲてしまえみたいに与党が動いていることに不安を感じています。例えば第三者委員会の設置がその内容を含めて参議院の期末になってようやく議論されています。「与党は急いでいる」と感じざるを得ません。

民主主義国で国(広い意味で国家公務員)が国民に開示しなくないい「秘密」を持つことは必要性はあるとしても、過去の「大本営発表」のように国民に嘘をつきまくらない「ハドメ」がどこにあるか?議論が十分尽くされていないのが問題なのです。また、何が「秘密」なのか国の判断でいつまでたっても開示されない点も問題があると思います。都合の悪いことは闇に葬ることが出来てしまいます。今は「政府を信用しろ」「問題ない」みたいな甘い表現ですが、いざとなると国は国民に歯をむきますから。米国ではどうしているとか、国民を交えてきちんと議論すべきだと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

> そもそも今は臨時国会ですから国論が割れている特定秘密保護法案のようなものを審議する場か?という疑念があると思います。

臨時国会は2カ月程度はやっています。予算案でさえこの位の期間で審議が終了しますから、臨時国会がこの種の法案を審議するのにそもそも足りないとは全く思いません。

この質問は、会期が短いと何が不都合で、長くなるとどのような利点があるのかという点についてのものですから、法案自体に対するコメントはしません。

よく出てくるワードとしては「議論が十分尽くされていない」というものですが、どのような状況であれば「議論が充分に尽くされている状態」だとお考えでしょうか?

お礼日時:2013/12/06 23:01

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