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評価してくださる人が多いと読んでもらえる機会が増えるようなのですが、どのようにしたら評価してくださる方が増えるか教えていただけないでしょうか?

ネットの小説の宣伝はどのようにするのが効果的でしょうか?

きちんと改稿を重ねて、人に見せても恥ずかしくない作品にしたいので上記以外にも感想等頂けたら幸いです。

A 回答 (6件)

あのサイトで注目を浴びるかどうかを左右するのはほとんど運です。


拝見したところ、他の作品と比較して特にレベルが落ちるとは思いません。
(あくまでもネット小説としての評価です)
宣伝活動として一番お勧めするのは、他の方の作品を読んで面白いと思ったら感想を書いてあげることです。
現実の世界で友達を作るのと同じです。
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こんにちは。



一つ目の質問に関しては、
『面白ければ評価してくれる』としか言いようがないです。

二つ目の質問については、
『他の投稿サイトにも小説を書く』とか。
『サウンドノベルを作る』とか。
まぁ、どちらにしても。
この作者の他の作品も読みたい、と思ってもらわなければ意味がないのですが。

……で。感想ですが。

前回は一章だけでしたが、今回は十五章まで読みました。
話そのものは好きです。
それにしても、序盤の先生のキャラが弱いですね。
もっと、引くほど牛乳オタクっぷりを出してほしいです。

文章の書き方についての指摘は……今回はなしです。
ただ。
ひょっとしたら、書き終わってからと思っているのかもしれませんが、早く改稿したほうがいいですよ。
書き方のルールが守られてない時点で、読むのをやめる人は結構いると思いますし。

誤字脱字、情報不足や疑問点などについて。

一章。
>一週間の間で学んだ
『一週間で学んだ』のほうがスッキリしません?

二章。
>先生は白いマグカップを持参しているのでそれを持ち帰るだけだ。
『先生は私物の白いマグカップを持ち帰るだけだ。』のほうがスッキリしません?

>食堂は二十人くらいの人間が入れるだけのスペースがあり、
>いつもより遅めに行ったので
この情報は一章で出したほうがいいです。場所のイメージができますから。
しかし狭くないですか? ここの食堂。高校の食堂だってもう少し広いと思う。

>「片付かないから明日はもう少し早く来るよう先生に言っておいて」
そもそもなんで先生は食堂に?
牛乳しか飲まないのなら別に研究室で飲んでもいいわけで。
それに桜哉だけで食堂に来てもいいはず。

>地下に小さな研究室よりかは生活感のある部屋で
地下にあるのは『小さな研究室』? それとも『生活感のある部屋』?
前者であれば。
『地下の小さな研究室』あるいは『地下にある小さな研究室』。
後者ならば。
『地下の、小さな研究室』あるいは『地下にある、小さな研究室』。

>先生の研究室は、この研究室の八階
『先生の研究室は、この研究所の八階』ですよね?

>三時のお八つ
『お八つ』は『おやつ』でいいと思います。

>汚い机に腰掛ける
腰掛けるのはイスです。それとも机に腰掛けるなんて行儀の悪いことを先生が?
『汚い机の前にある椅子を引き、腰掛ける』

>如月さんは、元兵士であり戦場で負傷した左手が麻痺状態にある人だ。
これは好みの問題ではあるのだけれど。
『如月さんは元兵士だ。戦場で左手を負傷し、未だその手は麻痺状態にある。』
こうしたほうが、個人的には読みやすい。

>「君が好きな時間に来たらいい」
『「君の好きな時間に来たらいい」』

>だから先生のこういった態度が本当に解せない。
『解せない』ではなく『赦せない』だと思う。このあとのセリフを読む限りは。
『解せない』のならば、感情的になっているのはおかしい。

>所長の部屋のある地下まで階段を下る。
地下何階にあるんですか? エレベーターはないんですか?

>「お、来たか」
>「失礼します」
ドアは開けっ放しなんですか?
ドアが閉まっているのなら、どうやって気づいたんですか? 所長、実は超能力者っ!?
普通は……。

 ──コン、コン。
 ドアを二回ノックする。
「桜哉です」
「お、来たか。入りなさい」
「失礼します」

……という流れだと思うのですが。

>彼と同世代の男性と同じように
いやいや。四十代前半でハゲるのは少数派だと思いますが……戦時中ゆえですか?

>ただ、『ペット』と言ってしまっていいのか分からないレベルのものが
>チンパンジー、テナガザル、ワシ、犬、猫、インコ、エトセトラ・・・エトセトラ。
正直、ペットレベルだと思います。
ライオンや虎、ワニ、熊とかならまだしもね。

三章。
>需要な研究
これは誤字ですか? 重要ではなく需要でいいんですかね?

>そう言うと何か用を思い出したらしく彼は部屋を出て行った。
……不用心過ぎませんか? どれだけ桜哉を信頼しているんですか。

四章。
>細長い体
これだと弱々しく感じる。兵士なのに。
『痩せてはいるが筋肉質の体』や『引き締まった体躯』とか。
別の表現にしたほうがいいと思います。

>あのゴボウ
流れで解りますが、

 あのゴボウというのは先生のことだ。

……というような一文があったほうがいいです。
個人的には『モヤシ』や『ホワイトアスパラ』のほうがピッタリな気がする。

五章。
>研究室の机に腰を落とす。
『研究室の』は研究室なのは判っているので必要ないです。
で、腰を落とすのは机ではなく椅子です。

疲れたのでこの辺で。
それでは。
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他人に評価してもらう以前の問題として、作者自身が自分の作品の問題点に気づくべき。


「なろう」に投稿されたサクヒンの冒頭をちらっと見てきたが、紙ベースできちんと出版された「本」をしっかり読んだ人間が書いたものとは思えなかった。したがって、冒頭以降、読む気にもならない。当然「評価」なんぞするわけがない。
「なろう」には横書きを縦書きに変換できるという便利な機能が付いているから、これを使って自分のサクヒンを縦書きに変換し、紙ベースの小説と見比べてみなさい。明らかに違うところ、おかしいところが見えてくるはず。それは小説の内容以前の文章の書き方レベルの話。

違いがわからないということであれば、作者自身の読書量が絶望的に不足している、ということ。
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私は細かいことは言いません。



 夢を壊すようで申し訳ないのですが、ネット小説からブレイクしてプロの作家になって長く売れ続けている人が何人いるでしょうか。それが答えです。

 ネットで一人で、というよりはどこかの同人や倶楽部に入って他人の批判にさらされながら、の方が上達するはずです。腕を上げること。これしか評価が上がる方法はありません。

 ネット小説に有るのかどうか知りませんが懸賞小説や新人賞に応募してみてはいかが? そこで自分の実力がわかるはず。もっとも私のように入選してもその後のオファーが全く無し、という人もいますけど(笑) 出版社への持ち込みはほぼ絶望的です。原尞さんくらいしか知りません。

 下の方も書いていますが、今は書き手が多く、読み手は少ないのが現状です。小説だけで食べていけてる作家さんは一握りにすぎません。小説家といえどもエッセイや書評を書いたり、本業を他に持つ人が多数です。

 売れる売れないを別にしたら、自費出版で世に問うテもあります。老舗の大きな本屋は出版社を兼ねていることが多いので相談してみてはいかがでしょうか。自費をうたう出版社は多いのですが、必ずしも良心的な会社ばかりとは言い切れません。ちなみに最大手は文芸社です。ここは安心。ですが・・・発売されても本屋が置いてくれるかどうか・・・。本当に実力があれば「このミス」「このSFがすごい」が取り上げてくれるかも。
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 小説家になろうという考え方が時代錯誤ですね。

小説が売れる時代は、すでに終わっています。今は出版不況で倒産する出版社が急増している時代です。

 マルチメディアという言葉を御存知でしょうか。今の時代は、小説だけ書いていれば生活出来る時代ではなくて、漫画、音楽、動画など、何でも出来る才能が必要とされる時代です。

 自分で挿絵を描いて小説を書くぐらいの才能が無いと、読者が増えないでしょう。インターネットでは挿絵を貼って置くと自動リンクされて、アクセス数が増えますから、挿絵を大量に貼りながら小説を書くとアクセス数が多くなります。

 人の評価を気にしているようでは、作家になれませんね。とにかく、小説を書きたくてたまらず、書き続けているうちに評価されるようになる人が多いようです。形式などは後から考えれば良いと思います。

 境界線上のメディアが注目される事が多いのが世の中の常です。漫画と小説の狭間、漫画とアニメの狭間、アニメと映画の狭間など、どっちつかずの領域に人気があるようです。小説だけに埋もれずに、ボーダーラインを超えた才能を発揮した方が良いように思います。
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それはみなさん思うことですが(笑)


どうしたらいいのか、明確な回答はありません。
あなたの質問は、どうしたら売れるようになりますか?とプロの小説家さんが聞くのと同じことです。

あそこは「流行」や「ツボ」にハマってないと、まず大きな流れに乗れません。
上位にある小説を読んでみて下さい。
大体、トリップ・現代トリップ、ハーレム・逆ハーレムといった共通の内容があるはずです。
キーワードの設定やあらすじの書き方にも一工夫が必要です。

少しだけ読ませて頂きましたが、以下は一読者としての感想です。

本来一人称である場合、物語に読者を引きこまないといけませんが、主人公に感情移入できません。
物語のナレーションを主人公にしてもらっている中で、少しだけ主人公の感情がつけ添えられている感があり、物語の流れも「はぁ……で?」と勢いなく、今は起承転結のどの辺りでしょうか。
何となく、起承がダラダラと続いている感じがあって、例え起承といえど読者を引きつける「ドラマ」がないと面白くありません。

会話文と地文を少しだけ拝借します。

>「くだらねえ」
>如月さんが僕と入れ違う形で部屋から出て行く。怒らせてしまったのかもしれない。

その如月さんは盗み聞きしていたことに怒ったの?
それとも返事に怒ったの?(質問後の返事を聞いて出ていったので、そう思う人もいます)
如月さんはどのように出ていったの?
怒らせたって、主人公はどうして感じた?
地文を読んでも、如月さんが「どうして・どんな感じで出ていった」のかが分かりません。
私の頭の中で彼らたちがちっとも浮かばないのです。
入れ違いという言葉より、如月さんの表情やしぐさを入れ出ていく様を書いた方がいいと思います。
入れ違いは「一方が入って、他方がすぐ出ていく」ことですからね。
会話をしてワンクッションおいているわけですから、その言葉を使うより如月さんの方を具体的に書いた方が伝わりやすいです。

あなたの頭の中で、キャラクター達は動いていますか?
テレビドラマや映画のように動いて会話していますか?
じゃないと、読者に伝わる訳がありません。
また、動いていたとしても、それがダイレクトに伝わるようにしないといけません。
ただ動いたままダラダラ地文を続けても伝わらないです。

会話文にも地文にも「動き」が見えないです。
せっかく生み出した設定を活かすよう、「動き」が見える文を心がけていけば、静かな研究所であってもドラマチックな展開が読者に伝わると思いますよ。
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