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アナログ電圧源(0~10V)の先に、ある回路を配線する単純な構成を考えています。
アナログ電圧源と回路間の配線距離が長く、電圧降下および外乱のノイズ
の影響が無視できない場合、どのような策がありますでしょうか?配線経路の途中に、
電圧バッファ?みたいのを設置したり、シールドケーブルを使うのが常套ですか?
できれば、配線途中に、対策の回路を挟みたくないのですが、そんなのむりですよね。。

A 回答 (5件)

>アナログ電圧源(0~10V)の先に、ある回路を配線


>アナログ電圧源と回路間の配線距離が長く、
長く伸ばしたいのは、ただの電源ですか?
そうでしたら、送り出す電圧を高めにして、受け側に定電圧回路を付ける(ノイズ除去にもなる)だけのことです。
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この回答へのお礼

あ、単純に電圧を高めにするだけですか。。たしかしおっしゃるとおりです。。盲点でした。

お礼日時:2013/12/17 18:07

伝送速度(周波数や比帯域)や伝送距離が示されていないので減衰量も推定できず、回答が無理なご質問です。



> 電圧降下および外乱のノイズの影響が無視できない場合、…
これはご自分で通信が無理な条件を許容しているので、
通信設計の本質を自ら放棄しておいてどうにかする手段を求めていると言う、自己矛盾です。

そもそも通信とはノイズとの戦いです(電圧降下はノイズ耐力劣化となる)。
電圧降下(電力の減衰)や歪み(群遅延離散)を抑え、ノイズの影響を抑え、と言う…
それを許しての対策、と言うのはあり得ません。
このままでは途中のアンプやバッファはノイズも歪みも中継するのでS/N改善にはなりません。
そもそもアナログ通信の問題はS/Nだけではありません。
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伝送すべきアナログ信号にもよりますが…。



どうやら、「配線」の途中に「増幅器」ないし「等化増幅器」を接続せねばならぬのかもしれません。

  
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この回答へのお礼

やはり増幅器は必要そうですね。。どうもありがとうございました。

お礼日時:2013/12/17 18:07

電圧降下を抑えるにはケーブルの断面積を充分大きくすれば良いのですが、距離と電流がわからなければ答えようがありません。



アナログでノイズ対策をするには、シールドケーブルでバランス入出力とすれば良い。
http://www.ceres.dti.ne.jp/~warnerg/SHOBI/TOSS/0 …
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>できれば、配線途中に、対策の回路を挟みたくないのですが



ムリです

対策↓

0~10,000Vの電圧信号よりもノイズに強いDC4~20mA電流信号
http://www.m-system.co.jp/mstoday/plan/mame/b_el …
配線とノイズ(1)(2)(3)
http://www.m-system.co.jp/mstoday/plan/mame/b_el …
アイソレータの必要性
http://www.m-system.co.jp/mstoday/plan/mame/b_si …


そもそもですが0~10Vを何m引っ張るのでしょうか?
通常の工場環境では
概ねシールドケールでせいぜい数m程度です

大形インバータや溶接機等のノイズ源の近くでは
せいぜい2~3mしか引っ張れない事例は多い

ノイズに強いハズの4~20mA信号でさえも
シールドしなければせいぜい20~30m
シールドケーブルを使っても100m~200mくらい

それ以上引っ張るならデジタル通信
http://www.m-system.co.jp/ofnetwork/ofn_what/ind …
http://www.m-system.co.jp/mstoday/plan/mame/b_ne …
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この回答へのお礼

配線は40m程度なんですが、、むりそうですかね。。別の按を検討してみます。

お礼日時:2013/12/17 18:06

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