14歳の自分に衝撃の事実を告げてください

目立つようにということでしたら、黄色かなとも思います。
ライフセーバーの水着は赤ですし、セーフティコーンも赤ですよね。

A 回答 (5件)

レスキュー隊や狩猟の時に着用するベスト、それに宇宙服(乗り込む時)などはオレンジ色と決まってますね。


これは国際的に救難色として用いられています。オレンジ色は視認性が良いのです。遠くからでもハッキリと見えますし、誘目性(目をひきつける性質)にも優れています。
ただ視認性と誘目性だけを取ると、オレンジよりも赤の方が上になります。ではなぜ赤が使われないのかと言うと、もう1つの色の性質である「明度差」です。赤色は単独で用いると一番目立つ色ですが、少し暗いので他の色と混在すると目立たなくなるのです。
それで、それ以外から選ばれた色がオレンジ色になったのだと思われます。

この回答への補足

確かに引きつけられるような色ですね。
ライフセーバーの水着は砂浜とか海とかで他のものがないから赤なのでしょうか。

補足日時:2013/12/14 15:40
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2013/12/14 15:40

ライフセーバーさんは夜間救助に向かうことはありません。


セーフティーコーンは道路で使用されます。
ドライバーは赤は停止という意識が身に着いています。

レスキュー隊は夜間であれ、煙の中であれ瓦礫の中であれ突入する必要があります。
お互いに危険な状況下で作業をするために、お互いが識別し合う必要があります。
赤や黄色は明るいところでは目立ちますが、暗くなると闇に呑み込まれてしまいます。
オレンジ色に近い赤が暗いところでも目立ちます。
さらに蛍光色素が使用されていて、わずかな光でも目立つようになっています。
消防署員も消防自動車の赤ではなく、オレンジがかった赤です。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2013/12/26 17:59

煙の中で一番目立つのがオレンジ色だからです。


オレンジ色は、神奈川県消防学校が元祖とも言われていています。
その後、水の中・雪山などでも案外目立つことから
オレンジが公務員救助のイメージカラーとして定着します。
公務員救助と民間救助は、わける必要があるため
オレンジ色を使えないところもあります。

この回答への補足

公務員救助・・・そう言えば海上保安官(?)のスーツもオレンジだったような・・・

補足日時:2013/12/14 15:41
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2013/12/14 15:41

陸上で、曇ったり霧のかかるような天気でも認識しやすいのがオレンジなんです。

この回答への補足

黄色=オレンジ=赤

の使い分けなんでしょうか?

補足日時:2013/12/14 13:16
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2013/12/14 13:15

街灯もオレンジ、トンネルもオレンジですね。



目立つというか、よく見えるのかもしれませんね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
確かに目立ちますね。

お礼日時:2013/12/14 13:14

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