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「ぎらぎらとした、男の野心」に関して、貴方はどう思われますか?

肯定・否定 / 魅力の有る・無し他、多面的な捉え方で結構ですので、同性・異性を問わず、是非御聞かせ下さい。

私個人として、魅力を感じるのはやはり野心家、但し友人には成り難い・したくないタイプの方が多い、一方ぎらぎら感・山っ気が無い方は、友人としては最適だが、少々男の魅力として欠ける、とどのつまりは複雑といったところです。

A 回答 (12件中1~10件)

No.3です。



isokenさんのコメント読んで懐かしく思いました。
今50代前半で1980年代前半に就職した頃の「仕事も凄いが遊びはそれ以上、人事上の駆け引き・派閥作り、半面面倒見は極めて良かった野心ぎらぎらの上司」いたでしょうね(笑)。

私は来月66歳で、野心ぎらぎらの人間ではありませんでしたが、isokenさん世代とはよく遊びました。今でもisokenさん世代と時々楽しく酒を飲み交わします。あの時代は私が今日飲みに行こうか話していると当時のisokenさん世代の若者は私も一緒に行っていいですかと積極的でした(笑)。でもそれ以降の世代の人達は先輩上司と酒を飲んだり遊んだりすることは敬遠していました。時代でしょうか。

この回答への補足

本論とは多少乖離しましたが、懐かしいあの時代・先輩諸氏を思い出させて頂いた御回答に対し、独断と偏見で一票を投じさせて頂きます。
尚、御回答賜った皆様、誠にありがとうございました。

補足日時:2013/12/18 21:08
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この回答へのお礼

gouzigさん、再度の回答恐れ入ります。

私自身その昔を思い出しますに、貴兄の年代の方々には、本当に御世話になりました。
正直言って、同期や後輩連中と遊んだ記憶は殆んど無く、当時ぺーぺーの私が一緒に遊び歩いたのは、本来であれば雲の上の存在だったはずの、一世代上の課長クラスの面々です。

その取っ掛かりが何であったか、記憶に定かではありませんが、何しろ酒席・ゴルフ・麻雀その他、家内とよりも長い時間を過ごす訳ですから、それはもう気心が知れてしまう。

しかも浮世の義理で嫌々お付き合いしていたのではなく、こちらが押し掛けて遊んでもらっておりましたから、恐らく先方にも当然以心伝心でして、その内分不相応にレギュラー・メンバーとなり、それはもう皆様に可愛がって頂いた次第です。

当然人前では上司・部下としての体裁は繕っておりましたが、個人的に本音の部分では遊び仲間以外の何者でもなかった。
加えて遊びの席で、仕事の話を持ち出される野暮な方などおらず、上司風を吹かされた事も無かったが、その方々もとうに一線を退かれ、誠に寂しい限りです。

>でもそれ以降の世代の人達は先輩上司と酒を飲んだり遊んだりすることは敬遠していました。時代でしょうか。

恐らくとしか申し上げられませんが、社会及び企業の在り方の余りに大きな変貌、その辺りに原因の幾許かが存在するのかも知れません。

即ちバブル崩壊・右肩上がり経済の終焉をその分水嶺として、社員に対し時間的猶予もコストも掛けられなくなった多くの企業が、従来の家族型経営の放棄を余儀なくされ、そこに伴い所属企業に対する社員のロイヤルティーがドラスティックに低下、最早職場は濃密な人間関係構築の場ではなくなり、労働の対価として報酬を得る為だけの、パブリック・スペースへと大きな変貌を遂げた、私としてましてはそう理解しておりますが・・。

お礼日時:2013/12/16 22:52

こんばんわ。


う~ん、>「ぎらぎらとした、男の野心」に関して、貴方はどう思われますか?
と問われると、私は苦手です、と応えるしかありません。

「野心」をどう捉えるかで違ってくるのでしょうけど、、
11.nitensさまも仰るように、「夢」や「情熱」と置き換えるなら、それは、
男でも女でも、一番大切なこと、と応えてしまいます。

「野心家」と言うと、どうしても、「出世」や「金儲け」が目的で、人を押し退けてでも、
少々汚いことやっても、目的のためなら、というようなイメージを持ってしまいます。

しかし、お礼文など拝見してますと、決して私利私欲だけでなく、面倒見の良い、
親分肌の野心家ってのも、確かに、ひと昔前は沢山いましたね。

出世や金儲けは決して悪いことなのではく、それらがもたらす豊かさ、物資的ではなく、
むしろ、精神的、内面的豊かさは、とても価値のあることですから、そのためには、
勿論意味のあることだと思います。

出世や金儲けは目的ではなく、手段であって、その先に何があるか、ということですね。
夢や情熱を持ち、出世や金儲けを目的と履き違えてない野心家は、確かに魅力的ですね。
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この回答へのお礼

adele24さんこんにちは、お礼が遅くなり申し訳ありません、回答ありがとうございます。

>う~ん、>「ぎらぎらとした、男の野心」に関して、貴方はどう思われますか?
>と問われると、私は苦手です、と応えるしかありません。

多くの女性が持たれる総論なんでしょうかね。
ただどうなんでしょう、今まで生きて来た経験則から申し上げると、世の女性は結構野心家に魅かれるところがある気がします、私の思い違いなのかも知れませんが。

>「野心家」と言うと、どうしても、「出世」や「金儲け」が目的で、人を押し退けてでも、
>少々汚いことやっても、目的のためなら、というようなイメージを持ってしまいます。

私個人は、その種の方が嫌いではありません、但し身近におられては確かに困る。
つまり歴史上或いはフィクションの世界で、検証者・読者が魅了されてしまうのは、恐らくごく普通の善人よりも、むしろあくの強い野心家だと思うのです。
但しそれにも条件がありまして、どこを切っても野心だらけの金太郎飴では少々興醒め、どこかにぽっかりと抜け落ちたある種の愛嬌が存在する野心家に限りますが・・。

お礼日時:2013/12/18 20:58

こんにちは。



こちらのほうにもお邪魔しましょう。
>ぎらぎらとした、男の野心
はて?どこかで聞いたような・・・よもまさか松方を念頭に?
まあ、これは冗談です。

「野心」、仰る意味は私も分かるのです。
むしろ分かり過ぎるくらいに分かるのですが、ただ馴染まない!
言葉を「夢」に変えたらどうでしょう?
私はこちらのほうが今の社会では胸におさまりが良い!

そう言うことであれば私は昨今のITなるものに知識もないのですが、
夢を追いかけている若い人たちが羨ましくも思い魅力を感じます。

私はまあ、何処かでお話できる機会もあればとは思いますが、
人生で何度かの、それこそ人生を左右するほどの、
決断を迫られたこともあります(私なりの夢と言うことです)
それで今の私もありますし後悔など微塵もありませんけど・・・

私の答えはisokenさんの求めるところとは違うのでしょう。
言葉は野心でも構わないのですが、
自分の夢に垣根なり限界を作ってほしくない・・・そう思いますね。
「無限の可能性」、手垢にまみれた言葉でしょう。
でも、若い方が夢を持たなくでどうします?

最後に少し別な話を・・・
後世の我々は信長の天下とりを「野望」と言うようです
比して政宗のそれを野心と言います・・・はて?
身の丈と言うことでしょうか?
isokenさんはどう思われますか?
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この回答へのお礼

こんにちは、回答ありがとうございます。

>はて?どこかで聞いたような・・・よもまさか松方を念頭に?

正直言って、ちらっと脳裏をかすめました。
任侠世界でのし上がろうとする若い世代のぎらぎらとした野心、そこに存在する彼らなりの葛藤と努力は、誠に以って淡白な今の若者と対極にある気がします。

北陸代理戦争・県警対組織暴力、更には御覧になりましたでしょうか?、広島グループと称された総会屋のトップ・小川薫氏をモデルにした「暴力金脈」、これら徒手空拳からのし上がろうとする若者の野心を演じさせれば、松方弘樹の右に出る者は、恐らくいなかったでしょう。

加えて先の歴史の質問での伊達政宗のくだり、この人もまあ MR 野心と申し上げても、苦情は出ないはず。
以上の諸々が、今回に質問に至った背景です。

>「野心」、仰る意味は私も分かるのです。
>むしろ分かり過ぎるくらいに分かるのですが、ただ馴染まない!
>言葉を「夢」に変えたらどうでしょう?
>私はこちらのほうが今の社会では胸におさまりが良い!

さて turukamejirou さんが仰る夢と野心、私には似て非なるものと思われます。
私が勝手にイメージする野心とは、極限にまで研ぎ澄まされ・触れなば切れん、ましてや大願成就の為ならば手段を選ばず、・・といった感じでして、よりソフト且つ漠然とした夢とは、やはり一線を画す気が・・。

>最後に少し別な話を・・・
>後世の我々は信長の天下とりを「野望」と言うようです
>比して政宗のそれを野心と言います・・・はて?
>身の丈と言うことでしょうか?
>isokenさんはどう思われますか?

これはもう勝手に解釈しますが、信長に付与される「野望」という言葉は、室町幕府・守護大名体制・宗教勢力他といった、中世以来綿々と続く既成の権威一切合財への挑戦・破壊といったイメージがある、つまりその本質は革命。

一方の正宗そして野心は、天下・領土といったごく世俗的なもの、或いは単なる言葉の綾かも知れません、但し私としましてはそう結論付けますが・・。

お礼日時:2013/12/16 23:39

全く同感ですね。


魅力を感じるのは、野心家。。攻撃性は雄の本能ですから、女性からすると男性的な色気を感じます。そういう男性は、野獣を連想します。今好きな先輩も、俊敏な黒豹みたいです。。決して酪農牛ではありえない。が、英雄色を好む、の通り、野心家は女遊びが激しい、つまり浮気性。そういう野心家の既婚男性の、浮気相手になるのは最高ですが(経験あります(^_^;))、妻として浮気される側にはなりたくない。ぎらぎらしていない、人畜無害な男性の方が、旦那さんにはいいです、私は。現に実現しています。ただ、うちの旦那さんは、爽やかで誰にも好感は持たれますが、綺麗過ぎて毒がないんです。。だから、毒のある男性にどうもよそ見してしまいがちで。。。(^_^;) でもうちの旦那さんは、人間性は理想的だし、ないものねだりをしても仕方ないし、毒に触れて火傷もしたくないし。。ぎらぎら男性は遠くから憧れているのが、私には分相応のようです。。。というより独身時代に堪能しておいて良かったです(^_^;)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>魅力を感じるのは、野心家。。攻撃性は雄の本能ですから、女性からすると男性的な色気を感じます。

一昔前は、能力のある野心家が女性にもてましたが、昨今は若干異なるようです。
こと男性の好みに関して言えば、ひょっとしたら haiji1996 さんは、古いタイプの女性かもですね。

個人的な好みで言えば、例えば歴史上或いはフィクションの世界での、ぎらぎらした野心家は実に魅力的且つ時折見せる人間らしさに愛嬌がある、但し実生活で接する相手がそうだと、恐らく敬遠してしまうでしょう。

>でもうちの旦那さんは、人間性は理想的だし、ないものねだりをしても仕方ないし、毒に触れて火傷もしたくないし。。ぎらぎら男性は遠くから憧れているのが、私には分相応のようです。。。

結論はやはりそこに行き着きますか、何はともあれお幸せそうで何より、ごちそうさまです。

>というより独身時代に堪能しておいて良かったです(^_^;)

意味深な御発言、痛み入ります。

お礼日時:2013/12/15 23:11

金と食べ物のことだけでした。

金と食べ物のことしか考えてないとのことです。
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この回答へのお礼

>金と食べ物のことだけでした。金と食べ物のことしか考えてないとのことです。

???、回答ありがとうございます。

お礼日時:2013/12/15 22:57

ホリエモンには嫌な感じはとくにしません。

それは野心があっても公にも金のことしか考えてないと
公言してるから潔くすっきり感がある。
金のことしか考えてないのに、偽善を語られるとおぇってなるから、正直ならば野心家でも
友達でいても楽しいと感じます。正直感が心地いいかどうかで魅力がかかわってくると感じます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>金のことしか考えてないのに、偽善を語られるとおぇってなるから、正直ならば野心家でも
友達でいても楽しいと感じます。正直感が心地いいかどうかで魅力がかかわってくると感じます。

野心が有る無し以前の大前提として、偽善か否かは重要なポイントでしょう。
出世する為の、或いはお金儲けの為の野心・方法論を、私も決して否定しませんが、要は品格の問題でしょうか。

お礼日時:2013/12/15 22:55

同じ志でもこの人のそれは「野心」だなと思ってしまうような人はちょっと警戒します。


よこしまな気持ちが見え隠れするんですよね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>同じ志でもこの人のそれは「野心」だなと思ってしまうような人はちょっと警戒します。
>よこしまな気持ちが見え隠れするんですよね。

私も同じかも知れません。
その昔一世代上の先輩に、出世欲に関するぎらぎら感を前面に押し出した方がおられましたが、私が人事部に籍を置いていた際、裁量を任されていた上司には明け透けな或る種の猟官運動を、そして私共には人事に関する情報提供を要求され、それに対する反対給付さえ明示されましたが、当の私は面従腹背、決してその先輩に情報を漏らす事は無かった。

まあ警戒していたのでしょう、或いは軽蔑していたのかも知れない、品の良い野心は肯定しないでもないが、こういうのはちょっと無理ですね。

お礼日時:2013/12/15 22:50

こんにちは



個人としての考えです

ギラギラ欲だけの野心家は、全く魅力を感じません。
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この回答へのお礼

こんにちは、回答ありがとうございます。

>ギラギラ欲だけの野心家は、全く魅力を感じません。

昨今の風潮ですね、そこに付する何かがないと、ギラギラ欲だけではさすがに厳しいでしょう。

お礼日時:2013/12/15 22:37

同性としては「野心家」の人に対しては、必ず一目置きます。


尊敬するという意味じゃないですよ?…注意する、警戒するという意味です。
男の野心は(女はどうか知らないけど)必ずと言っていいほど「破壊」を前提に存在します。
破壊することが目的だと言っても良い。
スクラップ・アンド・ビルドですね。

私は他の誰かに「壊されたい」というところはないですから。
中には確かに「親分子分」的な、粉骨砕身義理人情、みたいな男性もいますけど、私は「そっちじゃない」ってことです。
魅力より、まずは「警戒」です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>男の野心は(女はどうか知らないけど)必ずと言っていいほど「破壊」を前提に存在します。
>破壊することが目的だと言っても良い。
>スクラップ・アンド・ビルドですね。

先年民主党を離党して、新党を立ち上げた、どこぞの政治家のようですね。

>中には確かに「親分子分」的な、粉骨砕身義理人情、みたいな男性もいますけど、私は「そっちじゃない」ってことです。

まだその種の方がおられますか、私の周囲では絶滅危惧種ですが・・。

お礼日時:2013/12/15 22:34

おもしろい質問ですね。



私はもう長く生きてきた男性です。「ぎらぎらとした男の野心」も内容によりますね。
私の場合は、お金や名声に対する欲が強い立身出世型の野心には魅力を感じませんね。
そうでなく、人にやさしく、マナーがあって大自然に対する果敢な挑戦をする野心ならば魅力を感じます。
別な云い方をすれば、人格のある立派な人間になるために一生懸命に学び、努力する男は魅力的ですが、人に勝つためにガリ勉する人には興味がないですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

私は今50代前半ですが、1980年代前半に就職した頃には、野心ぎらぎらの上司が、それこそ普通に存在しました。

仕事も凄いが遊びはそれ以上、人事上の駆け引き・派閥作り、果ては部下への強制、それはもう辟易としたものです。
半面面倒見は極めて良かった、それこそ仕事も遊びも手取り・足取り、つまり今の社会の様な希薄な関係ではありません。

私共の世代以降、野心ぎらぎらに対するアンチ・テーゼが形成されたのかも知れない、子分を作る気は無いが、一方積極的に世話をする気も無い、全ては自己責任という・・。

お礼日時:2013/12/15 22:31

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