一人暮らし男のミシン

家庭裁縫すると、言おうものなら大笑いされそうな裁縫超素人です。
背景知識ゼロと思ってください。ズボンのすそと股のすりきれぐらい
自分で修繕したい、と思いついてしまいました。で、通販でミシンを
買おうとおもっているのですが、安いもので３０００円くらいからあるのですが
やはり安かろう、悪かろうなのではないか？と手がでません。
で、手先不器用なこんな私でもカンタンな修繕ができるようなお勧めの
ミシンがあればメーカー・型番などおしえてください。
予算的には一万円以内なら、です。とくにスーツの股の部分は別に
ジロジロ見られる部分ではなく、遠めで見てめだたなければいい、くらいの
レベルですめば十分です。おねがいします

No.5 回答者： terepoisi 回答日時： 2013/12/22 18:58

＞やはり安かろう、悪かろうなのではないか？と

はい、そのとおりです。

私もNo.4のご回答に賛成です。
ミシンに一応のレベルを求めるのであれば、最低3万円代以上のものをお勧めします。
それ以下だと玩具ミシンやハンディミシンよりややまともな程度でしょう。
裁縫をミシンに頼るなら、ミシン操作と調整、メンテナンスにある程度慣れていないと
かえって大変な作業量になります。
またミシン糸、ミシン針などの消耗品も使用量に関わらずある程度は用意しないといけません。
ミシンとはいえ一応機械ですから、コンスタントに使わない場合は、
毎回の掃除と注油、慣らし運転、使用後の掃除と注油が必要です。
ミシンのお求めは、縫い方の指導も随時してくれるような専門店をおすすめします。

スボンの修復や裾手直しは技術力の差がとてもわかりやすい部分です。
ちょっと裁縫をするくらいのレベルではなかなか上手くできません。
リフォーム代を節約したいのでしたら、ランニングコストのかかるミシンより
手縫いでの繕いを習得なさってはどうでしょうか？

スボンの股は裏から力布か綾テープを当てて
生地と同色で刺し縫いをしておくと、破れにくくなります。
お試しください。

No.4 回答者： nitto3 回答日時： 2013/12/21 16:50

またの部分は一重ですがすその場合は何重にもなります。

５万円前後のものをお勧めします。
安くても３万円ですよ。

No.3 回答者： karanx2w 回答日時： 2013/12/21 15:57

裾直しと股のすりきれくらい、とおっしゃいますが結構難しいと思います。

「裁縫超素人で背景知識ゼロ」とのことなのでそう思います。

裾のまつり縫いはYouTubeに動画がありましたので、ご自分でできそうか検討して
みてからミシンの購入も考えた方がいいと思います。


すりきれは、さらに難しいです。
修理屋さんに頼むと結構いいお値段ですが、相応の仕上がりですし
それなりの技術が必要ということです。
布当てでやるのか、かけつぎでやるのか、値段も大分違います。

男性でも、やってみようと思うチャレンジ精神はいいと思いますが
とりあえず動画をごらんになってみてください。

No.2 回答者： show1968 回答日時： 2013/12/21 15:42

貴方の年齢も何もわかりませんが、男性ですよね？

ということは、修繕程度しか使わないですよね。
正直買うことそのものをお勧めできません。

ミシンでカーブを縫うのは技術を要します。
私は下手なので股の部分は手縫いにしているんです。
糸を選べば下手なのが目立つ事はあまりありませんが、
引きつれてしまったり、必要以上に縫えてしまった時に
それをほどかなくてはならなくなって、
目立つ傷になってしまう事があるからです。
まっすぐ縫うのはごく簡単なのできんちゃく袋などを縫うのは
簡単なんですが股のところは、ちょっと難しいです。
裾あげは、多分出来ると思います。
が、厚手の物だと出来ない可能性があります。
全部出来ると思われないほうがいいです。

それでも買われますか？

No.1 回答者： nrwee 回答日時： 2013/12/21 15:22

ソーイングは独学で習得しようとするのは、まず無理ですね。

なるべく人と関わった方が良いです。

少々割高でも、専門店でミシンを購入したり、教室に参加した方がいいですね。（男だと引かれる可能性もありますが）

技術は生の人間を見て学ぶものだと思います。