
No.1ベストアンサー
- 回答日時:
the barはan organization consisting of lawyersの意味ですから、日本語の法曹界という訳とはずれるように思います。
もし法曹界とするならbarとともにbench(裁判官席→裁判官)も入れる必要があります(つまりbench and bar)し、legal circlesと言えばもっと「法曹界」に近い意味になると思います。ということでbe admitted to the barなら、やはり弁護士資格を取るということになります。なお、lawyerは弁護士と訳していますが、英語のlawyerは日本語の弁護士の仕事以上の内容を含んでいます。一緒ではありません。
以上、ご参考になればと思います。

No.3
- 回答日時:
これは比喩です。
アメリカでも日本でもそうだけど、裁判所の法廷の前方と後方の間には敷居があって、敷居の後方には傍聴者用の席があり、一般の人でも入れます。
しかし敷居の前方側は、一般の人は立ち入り禁止で、有資格者だけが敷居を乗り越えることができます。この敷居がbarです。陸上の高跳びのバーとおんなじです。
be admitted(or called) to the barはこのバーを越えていいということです。あるいはcalledだったらバーの向こう(裁判官の側)に呼ばれるということです。
検事や裁判官もbarの向こうの人です。だから全部barでいいのです。
ただ最近は裁判員やら、アメリカなら陪審員みたいな人がいて、barを超える資格がなくてもbarの向こうに一般人が座るケースが増えてきました。ちょっと原則が崩れかけています。
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