プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

正確な検査を受けていないということを前提に質問させていただきます。

昔から金属を身に付けると水疱瘡のような発疹ができ、痛みが伴う痒さがあります。
今まで駄目だったものは、シルバー、ゴールド、安物のアクセサリー全部です。
最近になって、医療用ステンレス(サージカルステンレス?)も駄目になりました。


唯一平気なのが、チタンです。
ボディピアスは全部チタンにしました。


そこで質問です。
Tiffanyのアクセサリーの素材はプラチナ(プラチナのコーティング?)ですか?
それともシルバーですか?
何故かは知りませんが、Tiffanyのネックレスは一日中つけていても平気でした。
しかし、Tiffanyのリングはアレルギーが出ました。
Tiffanyでも物によって素材が異なるのでしょうか?


本当は素材を気にせずに好きなアクセサリーを身につけたいですが。

A 回答 (4件)

彫金趣味のおばさんです。


既出のご回答にもありますが私も怪しいのはニッケルだと思います。

>Tiffanyでも物によって素材が異なるのでしょうか?
Tiffanyの商品展開はシルバー(925銀)が多いですがですが、ものによっても金であったりプラチナであったり色々です。

私は長年、彫金趣味をしてますが実は金属アレルギーの方でもTiffanyだと大丈夫!という声は以前から結構聞いていました。
私たち作り手はどうして?といつも小首をかしげていました。
アレルギーにブランドによって大丈夫、大丈夫じゃないなんてのはないのですが、確実に言える事は、Tiffanyのコーティング技術が素晴らしいことです。

アレルギー物質がなにかわからないので憶測で書きますね。
ジュエリーは一般的に安い合金(金・プラチナ・シルバーなど一般的)で作ります。
しかし純度100ではやわらか過ぎるので加工し易い様に別の合金を混ぜます。
この混ぜものがアレルギー物質になっている可能性です。

次にその上にかかっているメッキ(コーティング)なのですが、金属の状態を安定させるために何層にも違う物質でメッキをかけていることがあります。
(そのジュエリーの値段やブランドによっても随分違います。)
元の金属例えば925銀で製品を作りニッケルでメッキをしてその上にパラジウムでメッキ+ロジウムメッキという3層コーティングの場合、ロジウムメッキではアレルギーは殆ど出ませんが、その下に使われている物質(ニッケルやパラジウム、銅など)がロジウムメッキの剥がれで外にでることがあるんです。

適度な厚みや丁寧なメッキをしないとメッキはすぐ剥がれます。
市販のジュエリーのメッキの剥がれる、剥がれないは技術的なメッキテクニックに加え、組み合わせる素材によってもかなり違います。
Tiffanyはちゃんとしたブランドなので丁寧にメッキをかけているのだろうと思います。

>Tiffanyのネックレスは一日中つけていても平気でした。
しかし、Tiffanyのリングはアレルギーが出ました。

同じ製造過程の同じ製品だと仮定して書くとネックレスは殆どどこかにぶつけません。
だけどリングは日常的に使うため、そこらにぶつけたり擦れたり物を持ったときに擦れ、傷つき易いのです。
リングは変形もしますから変形に伴いメッキも剥がれやすくなります。
なのでリングが日常生活で傷つきそこかららロジウムメッキが剥がれ、アレルギー物質が出たというふうに予想しています。

また、メッキをすると硫化はしませんがシルバー製品ということでクロス(研磨布)で磨いたりする習慣がある人が知らずのうちに磨いている=研磨してメッキをはがしてしまう人も結構いますね。

>最近になって、医療用ステンレス(サージカルステンレス?)も駄目になりました。
サージカルステンレスは結構駄目だという人が多いです。
何しろサージカルステンレスはアレルギーの出易いロジウムが入ってますので・・・。
ただ、合金としては安定していますよという話だそうです。

元夫が骨折した時に身体に埋めたのがチタン製ボルトとプレートで私も手術後にやっぱりチタンのほうが確実に安全なんだなってしみじみ思ったことがあります。
なのでボディピアスをチタンにして正解だと思いますよ。

>本当は素材を気にせずに好きなアクセサリーを身につけたいですが。
確かにそうですよね。
どうしてもアレルギーを起こしにくい金属(レアメタル)は高いので、日常的には難しいですよね。
結婚指輪などどうしても付けたい人向けで高過ぎて一般的に気軽に買える物ではないです。
でも可愛いものやチープなものを付けたいというときもありますよね。

なのでボディピアスはチタンで、指輪は下記のコーティング剤や、ピアスなどは医療用樹脂でつくられたカバーなどを付ける事をお勧めします。
ピアスでもコーティング剤は良いのですがキャッチなどを使うとそこから擦れコーティングが剥がれやすいので樹脂製カバーを私はお勧めしています。
まあ、デザインによっても出来ないものもあるので上手に組み合わせて使ってみてください。

コート剤
http://item.rakuten.co.jp/zephyr1/metal-coat/?s- …
ピアス用樹脂カバー
http://item.rakuten.co.jp/kinmokusei/402722/?s-i …

>Tiffanyのアクセサリーの素材はプラチナ(プラチナのコーティング?)ですか?
プラチナコーティングについては以前も回答しているのでよければみてくださいね。
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/2690793.html
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金属アレルギーはアクセサリーでなる方も多いし、


歯科治療での補綴(いわゆる銀歯とか、金歯)でなることもおおい。

そして、勘違いが多いのですが、もちろん、金銀プラチナそのもので、金属アレルギーが絶対ないかというと、
ないこともないですが、それらの貴金属というより、それらの金属は100%だととても柔らかくて、
そのままでアクセサリーにもならない。
だから、18金とか14金とかいうでしょう?
24金が100%ゴールドですが、18金だと残りの’6’の分が金以外のものが入る。

同様にして、シルバーも1000なら、純銀ということになりますが、大体995?でしょうか?
残りの’5’が銀以外になる。

プラチナも以下同文。

そして、ほとんどの金属アレルギーはあなたが、ステンレスでもなったというように、
’合金’として混在している、ニッケルです。

ですので、アクセサリーの場合、
別にブランドがポリシーとしてなにがしかの金属を使わないということはまずない(色目の調整のためです)。

この、製品はニッケルが入っているかどうかを質問してから購入されれば、ほとんど、アレルギーは回避できる
可能性が高いです。

なんで、ニッケルがアレルギーになるのに入れるかというと、’白い’のと、固いからです。
プラチナも日本語では白金といいますが、
いわゆるホワイトゴールドは金にニッケル分と、銀が多く入っていて、白く仕上げる。
だから、ふつうに18金の黄色い金はニッケルが入ってませんので、アレルギーはならないが、
18金のホワイトゴールドは、’金なのにアレルギーになる’・・・ニッケルが入っているからです。

ちなみに、洋服のホックなどにも、ニッケルが入っているので、反応します。
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☆ミニ知識


誰でも100%金属アレルギーになる可能性を持っているそうです。

金属を身につけてると汗で溶けたりして少なからず血液に入ってきます。
その時に傷などでウイルスに感染すると、体は同時期に居た金属も攻撃対象に入れるそうです。

今、大丈夫な金属系もアレルギーを起こさないように、お気をつけください。
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こんにちは



製品によって異なります
シルバーが有名ですが
ゴールド(金)
プラチナもあります

この貴金属ですが
混ぜる割合と混ぜ物の違いによっても反応の度合いが違いが出ます

質問者さんの場合アレルギーの度合いが大きいようなので
皮膚科か内科で検査してもらう方がいいですよ
甘く見ているとアナフィラキシー ショックを起こすと非常に危険です
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