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昨今、「プア充」なんて言葉が流行したりしてますが
我が家も夫婦フルタイム共働きで年収600万に届きません。

そんな家庭ほど普段の生活の中から小さな喜びを見出さねば
それこそやってられません。

私は過干渉気味で、母親自身のコンプレックスが強すぎて
ありのままの自分を認めてもらえない母親のもとで大人になりました。
(母1人、父は物心付く前に離婚。兄弟はおりません)

その影響なのか、自分でもこうして悩むほどに「認められたい」欲求が
未だに強く苦しむことがあります。

会社であれば昇給より昇進が本当に嬉しかったりします。

家庭であれば、見て見ぬふりせず何でも理論的な方法で解決に臨もうとしてくれる
そして上記の母親の元から助けてくれた旦那が大好きなはずなのに、
それを分かって結婚しているのに
一方で、稼ぎが決して多くはないむしろ少ない状況に
もう少し、旦那の稼ぎが多かったら…とついつい思ってしまいます

母親のコンプレックスの刷り込みなのでしょうか?
身内にしろ自分自身のことにしろ
地位や名誉、お金というものにすごく満たされるであろう自分がいて、
それが凄く嫌です。

毎日ほぼ100%家で料理をつくっています。弁当率も100%です。
外食は、月1万円くらいなので普通だと思います。

フルタイムで、これだけ頑張っていて旦那も洗濯はしてくれます

そんな普通の毎日の中にも
帰りたくない家ではなく帰りたい家があること。
温かいお風呂に入れること。
大好きな旦那がいること。

そんな幸せがあるはずなのに、なぜか満たされていない自分がいるのです…。

料理も、結婚して始めたばかりでキャリア数ヶ月、まだ楽しみが見いだせません。

独身時代も、満たされない気持ちを埋めようと趣味を色々やってみましたが
どれも好きになれません

サーフィンが好きだ、料理が毎日できるから幸せだ、グラフィックデザインが
三度の飯より好きだ、TVゲームが死ぬほど好きだ…

あるいは、自分が好きなものはないが
人のために尽くすことに喜びを見いだすからそれで十分だ…  等

死ぬほど好きな何かを持つ人のことがとてもうらやましく思うのは
死ぬほど好きな何かを持てば、満たされるのかも?という幻想があるからかもしれません。

人のために尽くしても喜びを見いだせないのは
幼少期、愛されていないがゆえに愛を注ぐことができないからでしょうか

貧乏だからこそ、普段の生活に幸せを感じることができるようになりたいのです。
ボロは着てても心は錦…になれはしないでしょうか。
この先、旦那との二人三脚の人生、少しでも充実したものにしたいです。
思考方法など改善へのヒントをください。

A 回答 (6件)

死ぬほど好きな何かを持つ人のことがとてもうらやましく思うのは、


捉われているものを忘れて、自分が解きほぐされるかも?という幻想からかもしれません。

人のために尽くしても喜びを見いだせないのは、
自己満足が、今のあなたにとっては難しいことだから。
つまり、尽くした相手が自分に与えてくれるものが、見つけられないからかもしれません。


3.11の後、ニュースなどで気づかれたかもしれませんが、心理カウンセリングや心理療法・メンタルケア等の必要性は、もう日本でも定着しつつあります。
まだ数は少ないですが、大学病院その他の医療機関でも、そうした相談機関が出来つつありますし、専門家による私設の相談機関もあります。
ご主人と一緒に、そうした機関を探して訪れることも、良い方向ではないかと思います。

だってねえ、jitensha_chari さん。
あなたはもう、十分に気づいている。
貧乏だからこそ、普段の生活に幸せを感じることができるようになれることを。
地位も名誉もお金も、おまけに過ぎないってことを。
だから、あと一歩なんです。
残っているのは、自分で見つけて治すことが難しい、だからいまだに残っている、脳みその傷だけなんです。
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この回答へのお礼

>死ぬほど好きな何かを持つ人のことがとてもうらやましく思うのは、
捉われているものを忘れて、自分が解きほぐされるかも?という幻想からかも

そうかもしれません。
好きなことをしているうちはいいが、そうでないときは今と一緒かもしれません。

難しいですが尽くした相手が与えてくれるものに、気がつくことがこれからの課題ですね。

>だから、あと一歩なんです

おっしゃられるとおり、同じように愛されずに育った母や祖母は気がつかなかったであろう
大事なことに気がつくところまでは来れたので、あとは幼少から刷り込まれた傷を癒やすことだけなのかもしれません。

お礼日時:2013/12/28 19:46

原則としては今のままでよいのではないかと思いますが、日常のあらゆる場面で今の二倍くらい時間をかけて丁寧にやってみたらどうでしょうか。

あまりにも慣れてしまったことばかりになっているので今の状態がいかにすばらしく充実しているかを実感できなくなっているのではないでしょうか。時間をかけることによって今のありがたさを思い出せるのではないかと思います。
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この回答へのお礼

私は手際も要領も悪いため普通にしてても結構時間はかかるのですが
ただ段取りというだけでいちど気持ちをいれて
集中して丁寧にやってみます。

お礼日時:2013/12/28 19:35

幸せにはやはりお金は必要じゃないでしょうか


皆幸せは愛だとか何だとかそれは
みんな空言ですね
愛する人を支えるならやはり安定したお金は必要です。貧乏では幸せを感じてるのは難しいと思いますよ
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この回答へのお礼

お金はないよりはあったほうがいいですよね。

ただそれが全てじゃないことをわかっているのに
お金や名誉や地位に明らかに違う魅力をかんじてしまう
それ「だけ」に縛られる危うさが分かっているのに、です。

お礼日時:2013/12/28 19:32

それはおそらく、お母様に刷り込まれた感覚なのだと思います。


ご自分でも気がついていらっしゃいますよね。
「毒になる親」という本を読んでみてください。何かヒントになるかもしれません。
私は今、姉妹版?の「不幸にする親」という本を読んでいます。自分はもう40代なのでだいぶ乗り越えて生きてきましたが、質問者様はお若い方と推測しますので、おそらく役に立つのではないかと思います。

解決のヒントを。
愛されて育ってこなかった。これからは自分が自分を愛してあげてください。

私もずっと自分が嫌いでした。でも最近は自分のことが好きに思えるようになってきました。
たくさん着ていたよろいを脱ぐことができました。ようやくです・・・。

「死ぬほど好きなこと」はなくても、そこそこ幸せに生きることはできると思います。
どうぞ良い人生を。
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この回答へのお礼

30代前半です。
自分の事を愛したい、愛そうと意識するのは時間がかかると感じていますが
粘り強くやっていく必要がありますね。
すぐに変わるものじゃないですね。

でも少しずつでもそういう取り組みが必要なのですよね。

ありがとうございます。

お礼日時:2013/12/28 19:25

私は、


からだに悪い部分があるということは
「あなたは間違った生き方をしていますよ」
というサインなのです。   (Lise Bourbeau)
という言葉が好きなのですが……質問者さまは、
たとえば、
なっていたかも知れない自分になるのに
遅すぎることはない。 (George Eliot)
ということで、ちょっとだけ心のエネルギーレヴェルを
高くして、質問者さまが
ほんとうは何になりたかったのかを紙に書き出して
みませんか。そして、その関連で、
いまいまの環境で可能なことを始めてみませんか。

外界は自分の心の鏡である。 (Orison Swett Marden)
いまいま心の奥の奥の奥に
仕舞い込まれてしまっている不満、憎悪、怒りの感情、
被害者意識、被害妄想などや
あらゆる願望や夢なども含めて、すべてを、
紙に書き出してみませんか。
それが済んだら、10日間ほど日を置いてから、
違った色のペンで、
どうすれば、許せたり、解決したり、改善したり、実現できるかを
書き込んでみませんか。

被害者意識は決して質問者さまをシアワセには
しませんし、お母さまは、お母さまで、
Victim of Circumstances であったのかもしれませんので、
お母さまの生育史を詳細に知ってみることも
いいかもしれませんよ。

どんな不幸のなかにも幸福がひそんでいる。
どこに良いことがあり、どこに悪いことがあるのか、
我々が知らないだけである。   (Gheorghiu)
The joy of living is the joy of giving. (『Lover Come Back』)

ふだん着でふだんの心桃の花   (細見綾子)
Good Luck!
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この回答へのお礼

本当は何になりたかったのでしょう…いまだに、もし抑圧されて育つことがなければ
本当の自分の姿はどんなだったのか、と考えてしまいます。
一度自分が何が嫌で、何を望んでいるか書き出してみようと思います。

お礼日時:2013/12/28 19:21

母親のコンプレックスの刷り込みか・・・、


もしくは、元々お母様と考え方が似ているのかもしれませんね(だって親子だし)。

ただ、どこかしら「私は母とは違う」と葛藤しているようにも見えました。

ちがってたらごめんなさい。

ちなみに、お恥ずかしい限りですが、私は独身30代女(年収150万一人暮らし)、趣味はネットゲームです。
私から見たら、質問者様は大変お幸せな環境に見えます。

20代前半の頃、今と同じく貧乏でしたが、ある意味満たされていました。
一日中あるオンラインゲームにハマって、仕事が手につかないくらい夢中になりました。

また20代後半の頃、とても好きな人が出来て、一日中頭の中がお花畑状態になりました。

質問者様のおっしゃる「死ぬほど好き」にあてはまるくらいだったと思います。

満たされるというのは、イコール夢中になっている時だと思います。
夢中になっている時はいいですが・・・その気持ちが冷めるとまさに「死ぬほど虚無感」に襲われます。

そんな今の私が望むのは、安定した幸せです。
波風なくてもじんわり幸せだったら、幸せとまではいかなくても普通であれば、幸せではないでしょうか。

自信を持っていいと思います。夫婦で年収600万って凄いですよ。
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この回答へのお礼

葛藤…そうかもしれませんね。

旦那の趣味もオンラインゲーム(リネージュ2、FF14)です。
もし同じゲームなら、何処かで旦那と会っていたりして(笑)

他の人が持ち得ないものを持っていることも頭ではわかっているのですが…

ありがとうございました。

お礼日時:2013/12/27 18:01

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