最近のプリンタは全面カセット給紙(二段引き出し方式)で用紙が見えないばかりか無理に曲げて給紙しているのでどうしてもトラブルが多いように思います。
口コミなどを見ても全面給紙は不評です。
プリンタの上 後ろから下に用紙が降りてくる方が自然だし安心感があります。
用紙の種類も減り具合も見えます。
私は今背面給紙のCANON MP630で全く故障がなく商店用にPOP紙などの厚紙も問題なく印刷でき重宝しています。
以前は3年毎プリンタを買い替えていましたが背面給紙がなくなってから買い換えるプリンタがなく困っています
複合機の便利さもあり今使っているMP630が故障したら少々高価でも修理して使うしか無いと思います
EPSONのプリンタが唯一背面給紙がありますが用紙は一枚のみの不完全なものです。
背面給紙複合機の最終版はCANON MP980かと思い買っておこうかと調べたらなんと7万円もします。
メーカーは市場調査してないのでしょうか、それとも何か他の理由があるのでしょうか
例えばどこか専業でない所がOEMで背面給紙プリンタを出したら大きな需要があると思うのですが、なぜ 大手メーカーは客の希望を吸い上げないのでしょうか?
プリンタだけでなく家電メーカーなどもどうもマーケッティングにミスマッチがあるように思うのは私だけでしょうか
ぜひ皆さんのご意見をお聞かせください
プリンタに限らず こんなもの売れると思ってるのか・・とか言うものでも結構です
例えば電池自動車や3Dテレビとか・・
No.13ベストアンサー
- 回答日時:
回答にならないかもしれませんが失礼します。
私もキャノンのMP630の後ろ給紙を便利に思い使っていました。
工作用の厚での紙とか、名前シール、写真シール、ラベル、などをとっかえひっかえで1枚だけ
入れて気軽に印刷・・
間違いに気づいたら即!紙を撤去してセーフ(これ、よくやります)
普通にコピーや文章印刷はカセットからA4が使えて・・便利な機械でした。
ところが、年末に年賀状印刷中・・突然停止して・・時期的にどうにもならないので即ヤマダ電機
行ってMG6530を買ってきました(MP630と同様性能なのがこれと言われて・・
買い置きのインクもったいね~)
630は外観もよく、使いやすくて便利だったので買い替えなど考えてもみなかったので何の知識も
持たず「同様性能のものを」で買ってしまいましたが、買ってから「え~~っ!」でした。
後ろ給紙が無い
今までコンデジからUSBコードでプリンター直につないでプリントしていたのが・・できない。
いまだに使っている普通携帯からたま~~にですが、赤外線で印刷していたのができない。
とにかく安っぽい外観、ウルサイ動作音。
5色インクで十分だったのに6色に増えている・・なぜ?(もちろんインク代で稼ぐためでしょうが)
ワイファイ対応など、性能的には上がっているんでしょう・・ワイファイで印刷することが無い私は
時代遅れなのでしょう。
ディスクレーベル印刷用トレイが本体収納式になったことは進化だと思います。
後ろ給紙があると壁際に置けないからでしょうかね。
こうなった、と言う事は、時代的にこうなのだろう、多くの人の希望なのだろう、としか考えられません。
OSでも何でも、今まであって、便利だと思っていたのが無くなると「え~」ですが、結局は慣れて行くしか
ないのだろうと思います。
ともあれ、買ってしまったので、現在はいろいろ試しています。
ちなみに、買ってきて最初の1枚目A4用紙はみごとに「紙つまり」のエラーになりました。
(それ以降は全く問題ないので、機械がなじんでいなかったのだろうと思ってます)
結論から言えば、上カセットでの各種用紙の印刷はできますから、当たり前ですが、同様に使える・・ということになります。
そのせいか、印刷しようとすると、用紙の向き確認みたいな窓が出て(出ない設定可)間違い防止みたいになっています。
いちいちカセットを出し入れするのは面倒ですが、まあ、私の場合は趣味レベルなので慣れるだけです。
630を修理見積もりにだそうかどうか思案中です。
やっと私の思いをわかって頂いてほんと嬉しい・・
全く全文共感 そうなんですよ・・携帯からたまに赤外線写真印刷。紙間違えたらストップとか後ろの紙を抜く事もできる
5色インクで充分きれい、値段もエコリカなら2500円、なんで6色にするの・・ラベル印刷のトレイが別に置くのが何とも風情があっていいんですよね、忘れていけないのがらくちんCDライティングソフト これがまた使いやすい とにかくMP630 ぐ~っ なんですよ。
今年の九月までサポートありで修理代定額(1万? だったかな)
名機だと思います。だって私は今のうちにもう一台買っておこうかとヤフオク調べたくらいですから。
私は最新型を買うなら手差しが例え一枚だけでもエプソンにします。
お客さんの場合 修理するかどうか迷うところですね
インク代を考えると修理して当分MP630を使っておいてインク代がこなれてきたらそっちに切替えるとか、最新のを売っぱらうとか・・・
ホントOSもこれ 困りますよね、8は全然売れないんだってWin7も2万もするしね。
XPのままでSP4とかしてほしいですね
・・あれ まるで私が回答者になってしまったみたい
親戚みたいに共感しますね
No.12
- 回答日時:
他の商品で言えば「二漕式の洗濯機が欲しい」というような感じでしょうか。
確かに二漕式だと、洗濯しながら横で脱水できるとか、ダイヤル式でお年寄りにも分かりやすいとかいったメリットはありますけど、結局大多数は全自動で済むんですよね。家庭用だと、置き場所(上下方向も)も限られますし、使用頻度が低いのに紙を置きっぱなしにしていると、埃がたまりやすいとか、紙に変な癖がついてフィードをしくじるなどのトラブルも多かったのかもしれません。また、カセットだと、カセット部分の設計変更だけで保持できる紙の枚数も増減できますし、他の機種とのメカ部分の共通化なども考えると、カセット方式で統一する方が良いとか、厚紙印刷はそれこそ頻度が低いので、手差し出来れば済んでしまうのでしょう。
昔は欲張ってあれもこれも・・といろいろやってみたけれども、結局一般的な用途ではこれで特に問題ないというところまでコストダウンも図っているというところもあるのでしょう。プリンタ本体だけで見れば大赤字で、インクなどの消耗品で利益を上げるという構造ですし。
>プリンタに限らず こんなもの売れると思ってるのか
今まででも意欲的だとは思うけども、消えていった製品も山ほどあります。逆に「これは所詮オモチャだな」と思っていたのが大化けしたなんていう事もあります。
もう成熟商品でこれ以上の発展は無い(だから、お偉いさんのご子息が入社するとその部門に配属して、経歴に傷がつかないようにするとかいう話がまことしやかに言われてましたね)なんて言われていた白物家電が激戦区になったりという例もあります。若者向けを狙ったら中高年が飛びついたとか、とにかく「想定外」のことは起きたりもするものです。
とはいえ一度消えたものが復活するためには、大多数の人が「それでなくては困る」と言える何かが必要でしょう。背面給紙にそれだけの”深刻な必要性”を感じられるような用途を見つけ出せるかどうかですね。
No.11
- 回答日時:
プリンタの修理屋です。
背面給紙のモデルが欲しいという声に関しては、私もあなたの思い込みではなく、かなりのユーザー層からの声だと感じています。
私もしょっちゅう聞いていますので。
ただ、それがメーカーに伝わらなかったか、無視されたのかは不明です。
「インク代が高いと皆さん苦情を持っているというのもメーカーは知らないんでしょうか?」・・・残念ながらユーザーサイドが慢性的に持っている勘違いのひとつです。
メーカーはインクが高いなどと思っていませんので。
何しろメーカーは生産コストをはじいた上でつけている価格です。根拠があって自信を持ってつけている価格です。
それに対してユーザーの苦情は思い込みレベルと言うしかありません。
比較できるものは、品質的に劣る非純正インクだけですし、その非純正インクの価格にしても冷静に妥当性を検証した人もいないでしょうね。
「売るほど赤字になるならなぜ毎年9月になると新製品をシリーズで出すのですか、そしてテレビCMまで出して他機種を揃えるのでしょうか、判りません」・・・・赤字になるとは言ってません。赤字になりかねないという事です。赤字になるような状態だと「ダンピング」(不当廉売)とされて、大変なことになります。
ただ、この話はもう少し複雑な事情があるでしょう。
キヤノンの場合、生産はタイで行っています。
タイで生産されたプリンタは世界中に出荷されています。
国によっては、まだ伸びそうな国もあるはず。
品数を見ると、アメリカなどでも大量な機種を投入しています。
日本だけが撤退の気配を色濃く出しているように見えますが、生産ラインの都合で日本分として割り当てがあるのでは?
キヤノンは日本の会社ですから、日本だけ撤退して海外だけ売り続けるという事は気持ちの上でも許されないでしょうね。
そこで、売れそうな数を推測して生産数を決め、その品物をキッチリ売り切るためにCMも流しているのでしょう。
ある意味必死かも知れません。
CMは新製品の投入直後から年末までには流れますけど、それ以外の時期はぐっと減ります。
本当は、3月~4月にも山はありますのでCMを流す価値はあるのですけどね。
話は少し変わりますけど、後ろトレイには大きな欠陥があるのはご存知でしょうか?
日本では、そんなものを欠陥と思う人はいない(いなかった)でしょうね。
後トレイは上からものが落ちてくると内部に入り込んで給紙できなくなることがあります。
2002年のPIXUS 550iの頃から、後トレイには蓋が付くようになって、それ以降の機種は「使わないときは蓋を閉める」と言う使い方が出来るようになっていました。
この変化はアメリカの影響ではないかと思っています。
いくら使い方を説明しても、誤った使い方をしていたとしても、訴訟を起こされれば莫大な賠償金を支払わされます。
赤ん坊の小さい手なら、結構深いところまで入ってしまい、抜けなくなってケガをするという恐れがあったのかも。
蓋をつけたとしても、子どもが開けて遊ぶ可能性もあります。
「そういう危険な装備は廃止すべき」という考えに至ったのかも知れません。
HPのプリンタは、記憶する限り正面給紙しかないですしね。
日本国内でいくら後トレイを求める声があったとしても、世界的レベルで見るときわめて少数派の可能性があります。
そういう意味では市場調査の結果を踏まえているのかも知れません。
もし、後トレイを復活させるとしても、2016年まで待たなければならないと思います。
このところ、基本メカの設計変更は4年ごとになっています。
今の設計のままで2015年モデルまでは続くはずです。
それまでに「後トレイを何故なくした」、「後トレイを復活させろ」と言う声が多く寄せられればメーカーも動くかも知れません。
非常に強い声が集まれば、繰り上げて設計変更する可能性もゼロではないでしょう。
写真やA4普通印刷が多く用紙交換の少ない方は気にしないと思います。
私の場合質問文にも書きましたがドローソフトなどを使ってタックシールや店頭POP印刷など特殊用紙を使っての印刷が多くプリンターのヘビーユーザーです。
このイラスト広告は10枚だけこの用紙に,こっちの値札表は40部小さなタック用紙に看板用紙は厚紙,と何人かで各種印刷をします。
確かに使用中の複合プリンタは一番良く使うA4は既定でカセット用紙が自動給紙されます、背面の場合のみ後ろトレイを指定します。だからA4用紙が完全収納できるカセット給紙も用紙の状態が見える背面給紙も使い勝手が最高です。
最近の前面二段カセットにすることに不安を感じる一方多くの方がそれで使えているんだから出来るのかなあ、とも思います
日本のプリンター技術は素晴らしいですね1ミリ以下でも制御可能で用紙巻き込みもありません、これは驚異です。
両面印刷なんか使わないけど・・
私は複合機の他に専用機も使っています。複合機のインクは二ヶ月に一回程度セットを買っていますがamazonでも3,500円とかします今年でサポート終了なら次回からエコリカに変えようかと思います1000円も安く買えます
メーカーはインクを売るためにプリンタを作っていると思います。
ものすごく多い互換インクや互換インク裁判をみても世間の情勢を反映していると思います。
ご回答によると16年にモデルチェンジがあるかもとのこと大変期待しています。毎年毎年9月頃に新モデルが発表され期待していました。
大手量販店は冷蔵庫など自社モデルとして独自モデルを出しています、パソコンまで製造している量販店があるくらいだからメーカーにOEM生産できないのでしょうか。
非常に参考になるご回答を有り難うございました
No.10
- 回答日時:
メーカーの市場調査の結果→全面給紙が支持されている
皆が欲しがる背面給紙プリンタ→貴方だけの思い込み
だからだと思います。
もし背面給紙プリンタに一定の支持層があるのなら、
メーカーも当然作り続けます。
ごく当たり前の話です。
>貴方だけの思い込み
違います
私も何年かは他人の多くの人が使っているんだから慣れの問題と思っていました。
今年数家族が集まる会があり年賀状の印刷の話が出て背面給紙の不便さが話題になりました。
そこでいろいろ調べてみるとあるわあるわ、ここにいちいちURLをかけませんが沢山の人がそう思っていることが判り皆さんに聞いてみました。
私は軽率なことは心がけています。
皆さんのお時間を頂戴する以上事前に調査しています
No.9
- 回答日時:
プリンタの修理屋です。
望まれる回答にはならないと思いますけど・・・・
軽い誤解もあるとは思いますけど、理由は比較的はっきりしています。
ただし、歴史も少し振り返る必要はありますね。
1.メーカーのデーターの解釈として「ユーザーは正面給紙タイプを好意的にとらえている」ということ
2.コストダウンの影響
3.爆弾発言的なことになるのでしょうけど、インクジェットプリンタは昔のVTRと一緒ですでに終わっている商品です。少なくともメーカーはそう考えていると思えます。
後トレイつきのプリンタ/複合機に関しても、軽く誤解されているかも知れません。
複合機で後トレイを持っていたのは、キヤノンとエプソン程度だったはずです。
元々少数派なのです。
ただ、国内ではこの2社がシェアの大半を占めるので、当たり前的な感覚はあったと思います。
キヤノンが正面カセット給紙+後トレイを標準化したのは、2004年のモデルチェンジです。
2008年の基本メカを刷新して2011年のモデルまで続きました。お家芸のようになっていました。
実は、プリンタの付加価値を大幅にあげることが出来たのは、この2004年度が最後でしょうね。
ついでに言うと、この年度の商品から部品の保有期限(修理サポート期間)の短縮化がはかられました。
部品保有期限は国の指導で決まっていたはずで、強制力はなかったはずです。
低価格化が進んで、補修部品を在庫する余力もなくなってきているので、「短縮しても仕方ない」と判断されたのでしょう。
カセット給紙で出遅れたエプソンは2008年のモデルチェンジで正面の2段カセットを採用。
手前味噌の話になりますけど、後トレイがあって、小さい用紙や不定形の用紙にも対応する、顔料インクと染料インクを装備して、普通紙でもくっきりとした印刷が出来る。
私の目からは、直接的なライバルのエプソンのEP系には大きく差をつけているように見えました。
ところが、現実にはエプソンの売れ行きはよかったようです。
正面2段カセットは、給紙の切換は出来ませんけど、逆に言えばそういう事を考えなくても済むという事。
多くのユーザーはA4用紙とL判が使えれば良いだろうという判断なのでしょう。
今、考えれば、こんな商品は使い物にならないという人も多いでしょうけど、結果的にはかなり売れてしまったようです。
キヤノンは、2008年秋~2011年秋の4年間でそう考えたのでしょう。
結果的にエプソンを追いかけるように正面2段カセットに切り替えました。
用紙の切換を自動(強制)切換式にしてしまえば、制御系のコストは抑えられるだろうと思います。
実は、2008年デビューのMP630も半自動切替になっていて、それ以前の機種を使っていた人からはクレームめいた話をもらったこともあります。
「メーカーは市場調査してないのでしょうか」・・・・おそらく、まともなものはしていないのでしょう。そこまでしても売上も伸びるような商品でもありませんし、売れば売るほど赤字になりかねない商品ですから。
特にキヤノンは積極性は薄れている感じはあります。ここ2~3年の新製品の投入数を見ると、そう考えるしかありません。
どこのプリンタメーカーも、コストダウンに必死です。
そのために人件費の安い海外で生産せざるを得なくなっています。
プリンタ産業はインクなどの消耗品で利益を出す産業ですけど、長引く不況で安い非純正インクを使う人が非常に多くなりました。
さらに、現在は修理にも出さずに買い換える人が非常に多くなりました。
修理どころか、キチンとしたクレームをメーカーに伝える人も少なくなったような気がします。
感情的なクレーマーの比率が上がっているという事です。私にはそう思えます。
修理のデーターやユーザーからの声は、メーカーにとっては宝です。
でも、正しい情報が入らなくなってしまえば、ユーザーは商品に満足しているという判断をするでしょうね。
ユーザーの動向が性格につかめないというのが現実でしょう。もっと悪く取れば、すでにそれもどうでも良いことなのかも。
生産計画を立てて、その通りに生産して、全部売り切れば何も問題ないのですから。
どこのメーカーも作りすぎはしなくなりました。
モデルチェンジ前の3ヶ月前にはメーカーの倉庫は空になっています。
型落ち在庫は、流通在庫といって、問屋や販売店の倉庫で寝ていたものでしょう。
絶対数が少なくなっていますし、それを求める人は理由があるので足もとを見て高い価格を付けるのでしょう。
「オープン価格」と言う制度の悪い面といえます。
ただし、少しだけ明るい情報もあります。
エプソンが2012年に1枚づつの手差しですけど、後トレイを復活させたことです。
ひょっとしたら、市場からの超えに答えたのかも知れません。
(単にキヤノンが追随する情報を得て差別化を計ったのかも知れませんけど)
一般的には、お勧めしにくいのですけど、本来のルールが運用されていれば、格安中古+メーカー修理という方法が良いかと思います。
現在のメーカー修理は定額修理となっていて、故障内容に関係なく一定の金額です。
その代わり、非純正インクを使ったりすれば修理拒否という事もあるようです。
(本来)ユーザーには「通常修理」と言う選択肢もあります。
部品代と技術料金を積み上げていく昔ながらのやり方です。
事前に見積もりが出ますので、その金額を見て判断すれば良いわけです。
お勧めしにくいという理由は、メーカーにはインクジェットプリンタの高い修理技術を持った人間がいない可能性があるという事です。
長く定額修理を行っていたために、ユニット交換しかしなくなり、そのユニットの不具合をキチンと分析することをしなくなりました。
ややこしい故障でもめるようなら、あっさりと非を認めて新製品を大体として出すという事も多く行われたようです。
修理数も激減したので、経費の総額としては知れているという判断なのでしょう。
ウチのような専業業者は、定額修理などしていては大赤字であっという間につぶれてしまいますので、必死に故障内容を分析して安く仕上げる方法を研究しました。
メーカーは全くそういう事をしないのです。
それもこれも、インクジェットプリンタで動くお金が小さくなってしまったこと。
こればかりは世の中の動向で、どうにもなりません。
最後になりますけど、「背面給紙複合機の最終版はCANON MP980」は違います。
最終版は、MG8230、MG6230、MG5330の3機種です。
現在修理サポート期間中の商品は以下の通りです。
PIXUS MP540、MP620、MP630、MP980(今年にサポート修了予定)
PIXUS MP550、MP560、MP640、MP990(来年の予定)
PIXUS MG5130、MG5230、MG6130、MG8130
PIXUS MG5330、MG6230、MG8230
サポート修了予定が数ヶ月ずれますけど、FAX付の複合機で、MX860、MX870、MX883、MX893
未使用中古を探す参考になれば・・・
最終版はMG6230誰かが教えてくれて参考になりました。
今それにするかもう一台MP630を予備で買っておこうか迷っています。
しかし今年サポート終了予定となればMP630は買えません。
しばらくしてメーカーに確かめてみます。
私もEPSONの8ドットプリンターから24ドットに変えた時のきれいな印字が忘れられません。
また給紙機構の複数枚引き込みはローラー引込の宿命と思っていたのがEPSON機で解消された便利さも革命的と思います。現在のFAXなんか解消されていません。
その後写真印刷が綺麗になり複合機の時代に入って行きました。
メーカーは終わった商品と考え意識調査してない・・
と 言うことはインク代が高いと皆さん苦情を持っているというのもメーカーは知らないんでしょうか?
メーカーは価格コムに多くのスパイを送り込んでいます。
口コミを分析すると面白いですよ。
知らないはずはないと思うのですが。
終わっている商品で売れば売るほど赤字になるならなぜ毎年9月になると新製品をシリーズで出すのですか、そしてテレビCMまで出して他機種を揃えるのでしょうか、判りません
詳しい解説ありがとうございました
No.7
- 回答日時:
去年長年使っていたプリンターが壊れ、焦って近所の家電量販店で買いました。
エプソンの背面給紙、50枚までセットできるタイプが8000円弱で売っていました。
型遅れかつ外国生産品ですが、予算がなかったので即買いしました。
確かに大きくて、背面にもスペースが必要ですが、いまのところ快調に働いてくれています。
お店の売り場にはコンパクトな新型プリンターが多数並んでいて、値段も万単位でした。
この質問を見て、希少な商品だったとわかりびっくりしました(機器にはうといです)。
今後ランニングコストを抑えるには、消耗品のインクを安く調達する必要がありますね。以前のプリンタは型が古くて合うインクがなくなりつつあったので、壊れたタイミングで買い替えができて良かった。
家の場合は置くスペースに余裕があり、コンパクトタイプである必要がないのでこの機種で満足です。
しかし最近は、家電業界全般に省スペースが時代のニーズという感じは否めません。
冷蔵庫や洗濯機でもサイズによって、既存の置き場に置けたり置けなかったりでサイズをはかって買わないといけないし。
多機能の家電は便利だけど、一様に壊れやすいです(耐用年数が短め)。
例えば乾燥機能付き洗濯機は限られたスペースで利用するには便利だけど、スペースに余裕があれば、単機能の洗濯機と乾燥機の方が故障も少なく、性能も上だと思います。
でも今時は単機能の衣類乾燥機は売り場で見かけなくなりました。
購買層全体に占める、ニーズが少数派になってしまうと、仕方がないのかなと思っています。
プリンターの背面給紙タイプのニーズがどれくらいあるのかわかりませんが、売り場に陳列された商品を見る限りは、コンパクトタイプの方が売れ筋で人気みたいです。
あのう~ スミマセンがあなたの買われたのは複合機ではないですよね。
言葉足らずで私が悪いのですが私は主流の複合機の話をしています。
印刷機能だけなら紙を下の引出しに入れる必要もなく小さく出来ます。
複合機はスキャナーがあるから大きくなるのです。
だからメーカーは給紙機構を外してコンパクトにしようとしているのですが、機能を外して小さくするなんて・・という質問なのです。
複合機で背面給紙(勿論カセットもあり)のプリンタは量販店には無いと思いますよ。
ネットでも希少価値ですから
回答有り難うございました
No.6
- 回答日時:
以前使っていたキャノンのiP4500は背面・前面両用給紙プリンタでしたが、どちらでも使い易さに問題はないように思います。
背面給紙は厚手のプリンタ用紙を入れやすいだけでしょうね。現在、使っているプリンタも背面給紙ですが、前面給紙に人気が無ければ、背面給紙に戻るのではないでしょうか。
パソコンの型式を見ていると、一体型パソコンばかりになる事もあれば、分離型パソコンに戻る事もあります。流行があるのでしょうね。プリンタも同じでは?
勿論私の言ってるのは複合機で、普通紙は前面カセットにスッポリ収まりそれに加えて手差し給紙があるというものなのです。
確かに人気がなければ戻るのでは・・
でも 一社も無いのですよ ただの一社もしかもただの一機種も無いのですよ。
複合プリンタのような一般的な製品に全ての会社の全ての機種に背面給紙が無いのは不思議なのです。
これほど物が豊富な時代でしかも多品種なのに なぜ??
と思ったのです。
口コミや専門誌の記事など見ていると貴重な機種とかエプソンのたった一枚しか入らない背面給紙が特筆すべきとか、
また 昔の機種もむしろ値段が高いのです
なんか偏っているように思うので皆さんに聞いて見たのです
案外 問題なしのお答えが多いですね
参考になりました ありがとうございます
No.5
- 回答日時:
>メーカーは市場調査してないのでしょうか、それとも何か他の理由があるのでしょうか
>例えばどこか専業でない所がOEMで背面給紙プリンタを出したら大きな需要があると思うのですが、なぜ 大手メーカーは客の希望を吸い上げないのでしょうか?
顧客調査の結果、
コンパクトさを要求する顧客が、背面給紙を要求する顧客よりも多かったのです。
また、プリンタを高いところにおいていて背面給紙だと給紙できないとか、アメリカのユーザーで背面給紙だとお腹がつかえて給紙できないというユーザーも居たのです。
背面給紙を要求する顧客には、
EP-4004とか複合機ではなくプリンタならありますよ。
>顧客調査の結果コンパクトさを要求する顧客が、背面給紙を要求する顧客よりも多かったのです。
そうかもしれませんね でもどの程度おおかったのかなあ。
別に二者択一でもないだろうし、全メーカーが止めてしまう程圧倒的に背面給紙ダメなのでしょうか?
確かに高い所に置くと入れにくい面はありますね。
でも高いところなら印刷前にカセットをいちいち開けて用紙の確認も結構しにくいんじゃないかなあ。
ありがとうございました
No.4
- 回答日時:
あれ?MG6200シリーズも背面給紙じゃありません?
http://bbs.kakaku.com/bbs/J0000008256/SortID=154 …
私は、昔の背面給紙しかないプリンタの頃、
いつも紙が斜めに曲がってセットされてしまい苦労していたことがあります。
私は逆に前面ばかりです。
前面背面よりも、正規品のインクカートリッジが高すぎることの方が問題だと思います。
すぐなくなって1個1000円は、あまりにも高すぎます。
この回答への補足
MG6230ホントだすごいすぐ買おうと思って真剣に調べました
2011年ものと新しいし本体13600円程度と安い。
今のMP630調子いいけど予備に買っておこうかな?
でも インク!! amazonでな なんとセット4300円
もう無茶苦茶ですなエコリカなら少し安いけど。MP630に比べ1000円くらい高い。
結構インク使うのでどうしようかな?
素晴らしい情報感謝します ありがとう
純正インクが高すぎる・・ホントほんと これは暴動ものですね。
前面ばかりですか、ならコンパクトがいいですね。
私は慣れてないので紙が見えないのが不安なのです、他の人も使うので必ず開けて確認する必要がある。
厚紙は使えない、POP用紙など他種類の用紙を使うなどで背面が便利なのです。
手持ちのMP630は何もしないとカセットに入ったA4普通紙に印刷され後ろトレイにすると後ろから給紙され実に便利です
確かに消費者の好みは多様化してますね、インクが高いというのだけは多様化してませんね
ありがとうございます
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