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今は1万円ちょうどぐらいのダウンですが自転車通勤がすごく寒いので3万円ぐらいのダウンを考えてます。
登山用で、南極に行くようなデザインのは明らかに普通のダウンと違う性能がありそうですが、デザインが大差ないものは防寒性能も大差ないんでしょうか。
登山ショップには実物があって試着もできますが店内はエアコンが聞いてて風もないので分かりません。非登山用の一般的なダウンのジャンバーと登山メーカーの登山用ダウン、温かさは大幅に違いますか。
また、気になるところで耐久性があります。普段着として毎日着るとして登山用は耐久性に劣ることはないんでしょうか。
よろしくおねがいします。

A 回答 (2件)

自転車通勤でダウンで寒いという事は、自転車に乗っている時間が短いのでしょうか?


おそらく10分も走れば温まってくるでしょうし、30分も乗ればダウンでは暑すぎると思います。
(他に手首足首等、外気に露出していれば、まずそこをふさぐ必要あり)
防寒性能はほぼふくらんだ時の厚さ(ロフト)に比例するわけですが、登山用などでは軽量化のために、あまり多くのダウンを使う事が出来ません。このため、質の良い「復元力の大きい(フィルパワーと呼ばれる指標の大きい)」ダウンを使う事になり、これが価格に反映されます。また、耐久性に関しても、山岳用で軽量化を特に重視する場合、生地も薄いものになるため、耐久性というか、乱暴に扱う等で破れるリスクは高くなることが予想されます。
超軽量タイプの物でなければ生地の厚さはおそらくユニクロ(のULダウン?)などと同程度です。
あとは縫い目やファスナー周りの風止性能が違うとか…。


現状のダウンで寒いのであれば、その上にウインドブレーカー(ロフトをつぶさない程度の大きさ且つ走行時にバタつかない程度のタイトさのもの)を着用すれば良いのでは??。

薄手の物を重ねて着るようにしないと(たとえば、厚手のダウンなどを着用してしまうと)温度調整の為に脱ぐことができなくなってしまいますよ。(脱いだ途端にいきなり寒くなる)
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登山用ダウンは機能性が違います。


リュックを背負ったときの疲れ方や、腕の動きなどの追従性が良いです。
機能性が良いと言っても極地用は動きにくいですよ。
ついでに、ダウンの弱点を理解できていないなら日本の登山にはあまりお勧めできません。

ダウンの性質上、湿気を吸うと性能が極端に落ちますので使用後の乾燥が欠かせません。
条件に合った厳冬期以外使えないんです。
雨が混じるような時期にはダウンは使えませんし、動き回ったとき汗をかけばあまり役に立ちません。
ダウンの寝袋でも干さずに連泊すると濡れてもいないのに性能の低下が体感できます。
日常だと雨の日にバイクに乗らない人以外では、あまりダウンを着ないのはもこもこする以外にこれが原因です。

自転車と言うことなら、積雪路面でもないでしょう。
気温と言うより体感気温の方を重視した方が良いです。
風で持って行かれる体温をいかに少なくするかに重点を。
濡れた時の対策で化繊中綿で防風性の良いもの、手袋、ネックゲーター、帽子、防風ズボンなどで対応した方が寒くないよ。
極地用を視野に入れる予算ならゴアテックスに中綿付きの物が有りますし、作業着にもその手の物があったりします。
磯や船釣り用の防寒着も良くなってます。

まずは試しで今の服装に防風用としてダイソーのでも良いからビニールカッパでも重ねて見て自転車に乗って見て下さい。
それで納得できたら中綿付きゴアテックス相当(透湿性があって防水性のある素材)の物で検討すると良いよ
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