アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

日本人の平均睡眠時間は、1960年代には8時間13分でした。
それが、2000年には7時間23分にまで短くなったそうです。

1960年の平均的な就寝時間は夜10時で、起床時聞は朝6時と、
人間の本来の生活リズムから考えると、まさに理想的なものだったそうです。

睡眠のリズムが崩れると、睡眠障害の原因になるそうです。

もともと、人間の理想的な睡眠時間は、夜10時から朝6時までの8時間
なのですか?

アウストラロピテクスは、現代人より長い時間、眠っていたのでしょうか?

A 回答 (3件)

厳密に何時間と決まって言えるものでもありません。


近年の疫学的な研究では、6~7時間が良いとされていますが、
3時間で十分な人もいれば、10時間でも足りない人がいるように、
個々人で自分に合った睡眠時間があります。
また、年齢によっても、睡眠時間は異なりますね。
この辺りが、読み物としては面白いかなと。
http://nationalgeographic.jp/nng/article/2012112 …

アウストラロピテクスの睡眠時間を推察することは難しいですが、
同じ霊長類のチンパンジーなどは、9時間眠るそうです。
http://allabout.co.jp/gm/gc/313723/
    • good
    • 0
この回答へのお礼

有難うございます。
脳が進化すると、睡眠時間が短くて良くなる可能性もありますね。
100歳超えると、1日起きて2日寝る生活をする人もいるようですね。
それでも、人に因って違うというというのが正しいようですね。

お礼日時:2014/01/28 23:55

本来の生活≠健康的な生活≠理想の生活 ということに注意しなければなりません。


例えば、昔の人の寿命は現代人よりもずっと短かったのです。
特に、現在の医療や社会環境の急激な変化を考えれば、異なる時代の生活を比較して、どちらが健康的かということを考えるのはあまり益がありません。
あまりにも多くの要素が異なっているため、どれが原因かというのは容易にはわからないからです。睡眠時間など、無数の要素の一つに過ぎません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

有難うございます。
確かに平均寿命は二倍位に延びましたね(^^;)

お礼日時:2014/01/28 03:50

もっと単純で、「本来」と言うのであれば、「暗く」なったら寝て、「明るく」なったら起きるです。



人間の目では暗い中での食料調達は非効率でしたので、「寝て」エネルギー消費を抑えるのが能率的なのです。


しかし人間にとっての正確な最適睡眠時間は判りません。

少々短くても活動出来ますし、明るくても食事をたらふく食べれば自然と瞼が重くなります。

個人差も有り、また遺伝的要因も関係するらしいです。

wikiからのコピペです。

1日の睡眠時間が7時間の人は他の人たちに比べて死亡リスクが低い(ただし、睡眠時間が短い人や長い人が睡眠時間を7時間にすれば死亡しにくくなるのかどうかはわかっていない)。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

有難うございます。
現在の社会では、暗くなったら寝て、明るくなって起きることができませんね(^^;)
しかし、白夜の北欧では、その考え方だと眠れなくなってしまいます。
北欧やアラスカに赴任すると不眠症になる人が多いというのは、人間本来の性質に関係ありそうです。
wikiによれば、7時間睡眠が理想のようですね。

お礼日時:2014/01/27 12:37

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!