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現在インフルエンザワクチン接種と遺伝子組み換え食品の推進に反対している日本国民はどれくらいですか?

A 回答 (4件)

世間一般的には


インフルエンザのワクチン接種は推奨せれていて
遺伝子組み換え食品の推進は反対派が多いのではないでしょうか?

私は両方反対派です。
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 No.2です。

丁寧なお返事をどうも。

 申し訳ありませんが、海外のインフルエンザ予防接種状況には詳しくないので、補足でと言われてもお答えできません。

 ただ、他の回答者様へのお礼の中に「ワクチンには副作用があります。国はそのことを理解した上で国民に接種させているのです」というのがありましたけれど、これはどうなのでしょうか。
 確かにワクチンの副作用によって被害にあわれた方はたいへんお気の毒なのですが、副作用が全くないワクチンや医薬品なんてありえません。問題はリスクとベネフィットをどうみるかということであって、現時点では副作用のリスクを上回るベネフィットがある、と国が考えているだけのことです。これが正しいのか間違っているのか、現時点で誰もが納得できる判断を下せる人はいないと思います。
 質問者様はインフルエンザワクチンの摂取のリスクはベネフィットを上回る、と断言できるのでしょうか。
 いやならば受けなければいいという選択肢もあるわけです。ちなみに私はずっと接種していません。あんなもの効果は限られていると思っていますし。

 遺伝子組換え食品については、海外でも日本と傾向は同じだと思います。反対しているのはごく一部の科学者と市民団体の一部で、大半の科学者や市民団体はそうではありません。
 特にここ数年の顕著な傾向として、先に私が挙げたようにGMO作物によるベネフィット(食糧危機対応や化学合成農薬の削減への寄与)に注目が集まるようになってきてり、反対派は劣勢に追い込まれています。これもやはり、従来反対派が主張してきた「ヒトへの危害例」が全く確認されないという事実に基く部分が多いのではないかと思います。
 これは日本だけの現象かもしれませんが、それまで「GMO作物でヒトがガンになる!!」と声高に攻撃していた団体が、それまでの総括も全くないまま、いきなり「生態系への影響が心配なのよ!!」と宗旨替えしているわけです。
 攻撃されていた側の人たちにとっては噴飯モノですし、少なくともそのような無責任な姿勢が一般市民に受け入れられるはずもないと私は思います。

 この傾向は一時期世間を騒がせた「環境ホルモン」問題にも似ているようです。これについては世界的に(日本ほどではないが)問題となりましたけれど、研究が進むにつれて危害性や生物への悪影響がほぼ否定されたことから、今ではほとんど誰も口にしないようになりました。 

この回答への補足

NEVERに書かれているインフルエンザワクチンは打たないでによるとワクチンが効くと言うのは全くのデタラメです。副作用や健康被害の報告書もあります。政府や厚生労働省はこのことを知らないとは思えません。1994年にも一度中止していましたから効果がなく副作用があると言うのは理解していたはずです。

補足日時:2014/02/08 01:55
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 どちらも信頼できる統計がありませんので具体的な数値は誰にもわからないと思います。

感覚的にはいずれも反対派は少数派になるのではないかと思いますが。

 インフルエンザワクチン接種は有効性への疑問や副作用の恐れが喧伝されていますが、そうはいっても年間数千万人が摂取しているわけで。近年摂取率が下がっているようですので、反対派がだんだん多くなってきているようです。

 遺伝子組換え食品については、反対派は10年前より確実に劣勢に追い込まれています。要因は、

1)確認されたヒトへの危害事例が未だにない
 ⇒長い間反対派の主張は「歴史が浅いために長期摂取の際の影響がわからない」というものでしたが、遺伝子組換え食品が世に出てすでに四半世紀が経過しました。その間ヒトへの危害事例が確認されたケースはありません。
 このため国内の反対派の中にも、主張を「ヒトへの危害の可能性」から「固有生態系への影響」に切り替え始めたところが増えてきています。昨年には、著名な環境活動家(GMO反対派)が転向し、反対派の非科学性を糾弾したことが話題になりました。
 http://www.foocom.net/column/gmo2/8469/

2)否定したくても、実情には逆らえない
 ⇒食料(家畜飼料も含め)の多くを輸入に頼っている日本においては、いくら反対しても生産国の意思には逆らえません。主要生産国の多くで遺伝子組換え作物の作付面積が増大してしまっている以上、選択肢が狭められてきてしまいました。NonGMO指定の原料を手配しようとしても、量的にも価格的にも厳しくなってきています。

 環境ホルモンと遺伝子組換え作物の反対派は非常に分が悪い、というのが昨今の科学界の流れのようですね。

この回答への補足

海外や世界中での反対の流れはどうなっているでしょうか?補足で答えをお願いします。

補足日時:2014/02/04 12:24
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インフルエンザワクチン接種に反対している人は少ないと思います。


嫌ならばしなければすむことです。
近くの人が摂取していても迷惑はかかりませんし、むしろ感染率を
下げてくれることに感謝をするべきです。

遺伝子組み換え食品は積極的な反対は一部だけですが、不気味に
思っている人はかなり多いでしょう。
その証拠は、食品のパッケージに「遺伝子組み換え大豆、コーンは
使用しておりません」と書かれたものが多いことからわかります。
食品の遺伝子が体内に取り込まれる訳ではないですが、人間が都合良く
作った遺伝子は不気味に感じるものです。

この回答への補足

ワクチンには副作用があります。国はそのことを理解した上で国民に接種させているのです。海外でも被害が報告されており、日本でもワクチン被害者の会が告発しています。にもかかわらず国は言い逃れをしたり逃げたりしています。

補足日時:2014/02/04 10:35
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