dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

お世話になります。

シピアコンディションについて、ご教示いただければと思います。
近々、バイクで通勤しようと考えていますが、距離にして約1kmです。

シビアコンディションに該当しないように8kmくらいは走れるように、気分転換がてらに遠回りして行こうかとか、会社に着いてからしばらくアイドリングしようかとか色々考えていました。

しかし、朝の10分~15分は貴重な物ですし、そもそもアイドリングが多いこと自体もシビアコンディションに該当することが分かりました。

短距離走行の弊害といえば、内燃機関自体暖まり切らないことや、油温が100℃前後まで上がり切らないことで、ブローバイガスがクランクケース等に留まったり、水分が蒸発し切らずにオイル混ざり乳化することで、部品の腐食・オイルの短命化に繋がることがあると思います。

そこで逆転の発想で、会社に着いてから4000回転維持を5分程度行い、擬似的な走行状態と再現することで、短距離走行での弊害を解消できないかと思い至りました。(4000回転5分間に根拠はありません。)

そこでこの考えに妥当性があるか、皆さんのご意見を聴かせていただきたく質問させていただきます。よろしくお願いします。

バイク:DL650ABS(日本仕様)

A 回答 (12件中1~10件)

考え方の問題で、2か月に1回バッテリのチャージ等メンテだけのために乗るより、


消防車のように1日1回近辺を一周ぐらいでも、いいと思いますよ。
ロクハンですよ。アイドリング+α(これも不要のような)で走りますよ。
つまり毎日ウオーミングアップをやってるようなもの。
どこがシビアコンデションか理解できないですよ。
うちの近所の皆様も4綸でも、大排気量のスーパースポーツカー。
エンジン・ボンでボロボロと気温に合致したアイドルで、進んでいきます。
うちのプアマンズロータスでも、張り切りすぎて、クラッチ切りまくりで発進です。
1キロくらい走る以前に温度警告灯は消えますね。
タンコロの場合は、チョークを引いたままスタートですが,
排気量(50-600越えまで)に係わらず、1キロより充分以前に
レスポンスは戻ります。
発進するのが、のっけから、国際救助隊みたいに坂を上っていかなくてもいいなら、
肩慣らし、キャッチボール気分で、通勤すればいいですよ。
そもそも、ロクハンが50と朝からヒートすることはないです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>どこがシビアコンデションか理解できないですよ。

シビアコンディジョンの定義が、シビアの文字通り過酷な状況を走行する以外に、アイドリングが長いとか一回の走行が短距離であるとかが指定されているようです。

で、今回頂いた意見について実体験に基づいた意見のようにお見受けいたします。
参考にさせていただきますありがとうございました。

お礼日時:2014/02/05 20:20

攻め、なぜシビアを気にする?。


寿命に影響がある?。
でもその使い方をあえてする。
結論、寿命で、すぐ買い換える、もちろんシビア故必要なメンテは実施する。
つまり、寿命が短いのは覚悟の上、金と手間を惜しまない。
    • good
    • 4
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

fxq11011様の考えは良く分かりました。

ありがとうございました。

お礼日時:2014/02/10 20:41

本末転倒の感じも・・・。


どうしてもそのバイクで!なら。
シビアってなんだ、不可能ではないはず、どうしても、なら使うしかないはず。
レースで使用、当然シビアに該当するはず、でもみんな使っていますよ。
もちろんそれなりのメンテ、そうでないのと比較の上では部品の単寿命。
でも、どうしても、使いたいんでしょう。
>そこでこの考えに妥当性があるか
困難に対して、逃げると攻めるがあります、虎穴に入らずんば・・・。
この考え、は逃げてるにほかなりません。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

このような質問に回答いただき痛み入るところです。
色々と感じるところがあることと存じますが、今回は、本当は乗りたいがシビアコンディションに該当するなら乗るべきか乗らないべきかを迷っているという意味で質問させていただいている訳ではありません。

シビアコンディション(短距離走行)の場合、質問趣旨により解消可能か意見を聞きたいと言う意味です。
そこで、私が思い至った仮説(環境・安全・迷惑については、一旦、度外視してください。)が『逃げ』となるならば、あなた様の思う『攻め』の意見を、ご面倒でなければお聞かせください。

ありがとうございました。

お礼日時:2014/02/07 00:23

質問を読んでいるうちに、こっちが頭痛くなってきた・・・。



どうしてそこまでして乗らなきゃいけないの?・・・って。

折角なんで、一緒に悩んでみようと思います。


一番初めに思った事。

今の時期なんかは1kmでも完全にエンジンが暖まらないよね?

この時期だとエンジンを最初に掛けて暖機中に上下1枚ずつでも余分にウエアーを着込んでヘルメット被って出発。

んで着いたらまたヘルメットとウエアー脱いで・・・って、、、この時間で1km以上走れると思うんだけど。

そう考えると1kmを大型バイクで通勤する意味があるのかなぁっておれは思うな。

暖かい時期だったらこの件に関してはおれも(ほぼ)ノープロブレムって思うけど、エンジンを気にする辺りは寒い時期だからこそ心配になるもんね。

シビアコンディションとしていろいろな不具合を書いているものの、結局シビアコンディションで使用するなら早めのオイル交換、各部の点検・清掃をしてくださいって事だけで、守っていれば不具合が出る訳じゃないからね。

ガソリンのラインや吸気側から定期的に洗浄剤突っ込んでやれば個人的には何ら問題は無いと思うけどね。

ただ、この件に関してはマフラー内のサビだけが引っ掛かるかな。

それでもオイルはかなり交換頻度が高そう。


・・・で、対策ですが。

自分だったら自転車か、通勤用の安物原付を買う。

この位かなぁ。。。


>しかし、朝の10分~15分は貴重な物ですし、そもそもアイドリングが多いこと自体もシビアコンディションに該当することが分かりました。

どうしてもこのバイクで通勤したいなら朝の貴重な時間でも削らなきゃ。

これが最良の方法かなと思います。

バイクに乗りたいって思ったらどうしても乗りたいものだからね。。。

きっとおれでもそうするな。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。


>今の時期なんかは1kmでも完全にエンジンが暖まらないよね?

だからこそ、今回の質問させていただきました。



今回の見解として、

・暖かい時期は気にしなくても良い。
・寒い時期は、通常よりもオイル管理や各部点検・清掃に気を使う。
・マフラー内のサビに注意。(これについては、今回の質問趣旨により回避可能ではないかと考えています。)

参考にさせていただきます。ありがとうございました。

お礼日時:2014/02/06 23:50

1kmなんていいなあ・・・私なんてバイト通勤片道17キロをv125s改です。


エンジンなんて所詮消耗品の塊なんで劣化したら交換すりゃあ良いのです。ブローバイ等の汚れだって掃除すりゃあいいじゃん。
私はスクーターのエンジンでも定期的に腰上バラして洗浄してるんで絶好調ですよ!
数百円のガスケットを買えば後はブラシやペーパー等で綺麗にするだけだし。

別の回答のお礼に有る足回りの暖機は、前後のサスペンションにはオイルが入ってるので暖機はやった方がいいです。オイルがないとサスペンションは焼きつくよ。
サスペンションオイルなんて私はエンジンオイル以上に気にするけど、気にしない人は漏れなきゃ替えないけどね。
ついでに、アクスルシャフトには軸受けがあるので潤滑なんてされてませんよ。マニュアルにも給油指定されてないような気がします、経験上スズキはそんな感じなので。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

片道17kmですか、私の感覚ではほんのちょっと遠いと感じますね。都会だと大変な距離だと思います。(田舎なので、所要時間20分前後くらいかな?)

消耗品の塊とは言い得て妙だと思いますが、私自身は腰上分解清掃ができるというレベルにありません。そういった設備・技術があれば、実証実験なりが出来るのでしょうが、なかなか困難です。

サスペンションに暖機が必要であるとは、初耳です。フォークオイルが無くなってサスペンションが焼きついたという話も聞いたことがありませんが、実際そいうことが起こり得るのか興味深いですね。

余談ですが、私自身はアクスルシャフトをグリスアップしています。ごく普通のナトリウムグリスですが。理由は、端的に言うと、回転抵抗を減らすためです。フロントフォークを介して前軸荷重がシャフトに掛かるため、金属歪みは避けられず、軸受けがあってもシャフトとホイルが接触してしまうためです。
接触してしまうこと自体、異常があることかもしれませんが・・・。今まで乗っていたバイクすべて接触していたので・・・。

ありがとうございました。

お礼日時:2014/02/06 22:59

こんばんは。



私見ですが、自分ならばその状況では大型バイク通勤しません。なぜならばバイクが可愛そうですので。他の意見でのチャリや徒歩通には激しく同意ですが、質問の趣旨ではないでしょうからそれは良しとして・・・。

カブとかならシビアコンディション気にしなくても数万キロ故障知らずですがいかがです?この回答も趣旨に反してますかね?妥当性という観点には沿う答えだとは思うのですが。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お金が掃いて捨てるほどあるのであれば、サラダ油でも潤滑可能と名高いカブも非常に魅力的です。しかし、しがない一会社員ですので、DL650に加えてカブを所有できるような甲斐性は残念ながらありません・・・

因みに、今回申し上げさせていただいている妥当性というのは、シビアコンディションに該当するような短距離走行を行う場合、走行後すぐにエンジンを停止するのではなく、ある程度の回転数を維持することで擬似的な走行状態を再現することで、シビアコンディションによる弊害を回避できるかといった点です。

ありがとうございました。

お礼日時:2014/02/06 22:15

ミッション車を約1kmのみの走行なら1速か2速のみを使って走れば多少熱を持っていいんじゃないでしょうか エンジンやオイルの劣化だけでなくマフラーにも水がたまって腐食の原因になりますよ


私はもっと短い数百メートルの通勤に125のスクータを長年使っていますがなにもしなくても特に問題ないですよ
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

実体験に基づいた意見ありがとうございます。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2014/02/05 20:22

そんな気にすることないと思いますが


どうしても気になるなら1kmぐらい乗らずに自転車通勤で
休みの日に思いっきり乗ってあげればいいんじゃないですか?
間違っても空ぶかし5分とかやめてください迷惑です。
それでなくてもバイク乗りはよく思われないのに
その分のガソリン代で早めにオイル交換してあげてください
そっちの方がエンジンには良いと思います
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

空ぶかし5分は迷惑・・・全く以って仰る通りです。
ただでさえバイク乗りはよく思われない・・・悲しいかな事実だと思います。
ただし、今回の質問の趣旨はそういった一般常識の話でさせて頂いているのではありません。

解決策としてのご意見として頂きます。ありがとうございました。

お礼日時:2014/02/05 20:15

他の方の意見に賛成です。


まず、会社についてからの、アイドリングは、是非、やめてくださいね。
迷惑行為です。
バイク乗りの人格が疑われます。
環境面でも、エコ面でも、社会面でも、すべて×です。

どうしても通勤にと言うのでしたら、
あなたの最初の案どおり、早起きして遠回りして走ることでしょう。
エンジンだけでなく、全てのギアを使い、ブレーキもクラッチも、チェーンもすべて満遍なく動かしてこそ、コンディション維持につながります。

普通でしたら、1kmでしたら、自転車かウォーキングですね。
バイクを車庫から出して、ウエア着て、メット被って、アイドリングして、身支度している間に、自転車で会社に到着しているでしょう。

おすすめは、夜に1時間くらい、のんびり走る。
です。
おそらく、あなたは、休日はバイクに乗れない状況なんですよね。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

バイク乗りの人格が疑われると言われると、頭が上がりません。
物事に対して、全て一括りに考えられるというのは、人間の性であり否定することはできません。
ただし、他の回答者様にお答えしたのと同様に話の立脚点はそこにはありません。

解決策としてのご意見として頂きます。ありがとうございました。

お礼日時:2014/02/05 19:48

Vストロームですか…。



1kmでしょう?何のためにバイクに乗らなければならないのでしょう?よしんば諸事情でバイクを使用しなければならないとしても「擬似的な走行状態」なら意味はあまりないです。暖機後を正常状態と考えて設計されているのはエンジンだけではなく駆動系や足回りなども同じです。おまけに無負荷でエンジンをある程度の時間連続して回すなんて意味がないどころか悪影響も考えられます(無負荷と有負荷で燃焼状態が変わってくるから)。

バイクを長く乗りたいと思っているのならやめておいた方が無難です。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>暖機後を正常状態と考えて設計されているのはエンジンだけではなく駆動系や足回りなども同じです。

とのことですが、駆動系はともかくとして足回りについては、暖機状態との関係があるのでしょうか?
足回りの摺動部分と暖機が完了しているかどうかは関連が無いように思います。
理由として、エンジンやトランスミッションと違いエンジンオイルによって潤滑されている訳ではないこと。フロントフォークやドライブチェーン、アクスルシャフト(前後)には、ある程度グリス等で潤滑されている部分はあるにせよ、走行距離の多少に関わらず蓄熱放熱に関して重要視されていないこと。があると思います。


>無負荷でエンジンをある程度の時間連続して回すなんて意味がないどころか悪影響も考えられます(無負荷と有負荷で燃焼状態が変わってくるから)。

まず、無負荷と有負荷という点ですが、

・無負荷:ニュートラル状態でアクセルを開ける状態。(≠アイドリング状態)
・有負荷:駆動輪が地面やローラーなりに接地している(抵抗がある)状態でアクセルを開ける状態。

という理解で話を進めます。
で、無負荷と有負荷で燃焼状態が変わるということですが、空燃費はFIによって制御されておりガソリンの噴射についてはアクセル開度が最も重要な要因となっていて、無負荷であろうと有負荷であろうと燃焼状態(ブローバイガスの発生量やデトネーションという意味でしょうか?)に変化はないと考えますが、間違っているでしょうか?

ご面倒でなければ、ご意見があればお願いします。

お礼日時:2014/02/05 19:37

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!