
「高校の担任から発電した電気は使わないと消えてなくなる。だから電気に関してはエネルギー保存の法則が成り立たないと習いました」。
の質問に対しての、ベストアンサーに選ばれた回答
もちろんエネルギー保存則は成立しています。
発電網では使ってもらえる以上の電気を発電していないだけです。
このベストアンサーに選ばれた回答はまことか?
自転車の発電機でも球が切れて無負荷に成れば、電力は要らないので発電機を回す必要はないが、回し続けると電磁ブレーキがかかったような状態で惰力で回るほどは軽く成らない。
発電していないのなら発電機がなぜもっと軽く回らないのか?
エネルギー保存則が成り立つなら、もっと理解できるような説明が欲しい。
電力会社の負荷の少ない深夜電力では発電機を回すエネルギーは負荷に応じて減るのであれば、昼間電力料金の3分の1で売る必要は無いだろう。

No.18ベストアンサー
- 回答日時:
>例えば回転とか摩擦の無い、太陽電池で発電します、これを蓄電池等に蓄えれば電気として使えます。
その通りです。
>この太陽電池に何も接続をせず開放されていても発電した電気は発熱もなにも仕事もしないのに無くなってしまいます。
それでは発電しないのです。一瞬ですが、太陽電池内にエネルギーの増加が起こります。太陽光は電荷がありませんから、太陽電池には電荷は溜まらず、太陽電池内の正電荷と負電荷の分離です。このとき、離れた正電荷と負電荷の間にポテンシャルエネルギー(位置エネルギー)が溜まります。これは、一種の充電といえます。
でも、そこまでなんですね。充電しきってしまい、それ以上には電気的なエネルギーは増加しない。正電荷と負電荷の分離による力と、それを分離させようとする太陽光(由来)の力が釣り合ってしまい、太陽電池は太陽光からエネルギーを得ることができなくなってしまう。
>電池のプラス・マイナスの回路も開放されていて放電したり電磁波になって消えたとも考えられません、開放された電池では内部抵抗の発熱で消えるはずも有りません、どこに消えたのですか?
上記の説明の通りです。何も消えていませんし、太陽光を受けていても、ずっと電気的エネルギーを太陽電池内部に増やせるわけでもないのです。ですので、エネルギー保存則は、どこも破れていないのです。
No.19
- 回答日時:
磁石がエネルギー保存則を破っているというなら、磁石からエネルギーを取り出し続けられる装置を作ってしまえば良いのです。
そうすれば、誰も文句どころかぐぅの音も出ませんよ。同様に、モノには万有引力があるから、こちらからでもエネルギーを取り出せ続けられれば、世のエネルギー問題は一気に解決です。そして貴方は巨万の富と人類が滅ぶまで名が残るであろう栄誉が得られます。
頑張ってください♪
ありがとう
わずか22円ほどで印刷できる1万円札を作る権利、私も欲しい。
通貨の発行権を持った者が地球を支配するのです。
銀行家のマイヤー・アムシェル・ロスチャイルドは言った。
「私に通貨の発行権と管理権を与えよ。そうすれば誰が法律を作ろうと、そんなことはどうでも良い」。
あなたも、お金の仕組みをトコトン理解すると、お金持ちになれるかもよ?
No.16
- 回答日時:
<<風船が浮いているのは浮力という力が働いています、浮力が無ければ落ちるでしょう。
<<浮力も重力も力です。
<<石油の200万倍のエネルギーと言われる核分裂でも結合力という力です。
<<核分裂はエネルギーではないですか?
そんな連想ゲームをして何になる。
力とエネルギーを混同してなにかの理由になるのか?
力とエネルギーは別物だから「力」「エネルギー」とわざわざ呼び分けているんだよ。
それから何度も言ってるんだけど。
回答の内容を無視して、別の話題を放り投げないでよって言ってるのがわからない?
本当に回答の内容読んでるの?
<<私は、この慣性で回り続けているというのが信じられない。
<<スピンも慣性で永久に回り続けるなどは信じたくないし信じられない。
じゃあ論外じゃないか。初めから会話が噛み合うわけがなかった。
慣性の法則・運動量保存則、作用反作用何にも信じていないし理解してない。
永久磁石どころの話ではなく、力学の基本法則全部否定してる。
アンタの理屈だと地球も太陽系も銀河も全ての原子の運動も全て止まっているはずだよね?
だからアンタの理屈では「動かすためのエネルギー」が必要なんだ。そうだよね?
完全に紀元前の思想家レベルじゃないか。
http://www.shinko-keirin.co.jp/keirinkan/kori/sc …
因みに地球の自転速度は本の少しずつゆっくりになってるよ。
月との潮汐力でね
<<その電子の自転のエネルギーは何処から来るの、エネルギー保存則で説明して欲しい。
何処からもこない。慣性の法則で回ってる。初めからそう言っている。
「何処からもこない」と言っているのに、「じゃあ何処から来るんですか?」では
会話が全然成立していない。
回転を続けるにはエネルギーが必要だと言っているのは僕じゃなくアンタだだよね?
じゃあ電子の自転のエネルギーが何処から来るのかはアンタが説明することであって
僕が説明することじゃない。
自分の意見と他人の意見の違いくらい把握してくれ。
第一さ
摩擦で失われるはずのエネルギーもNo.9で長文書いて説明したでしょ?
アンタが
「スピン運動は周囲にほかの原子や電子がある、電子に摩擦や抵抗がまったく無いとどうして言える。」
と聞いたからNo.9で答えたよ。そしてアンタは無視したよ。
アンタが質問をする→僕が答える→アンタは無視をする→アンタはまたおなじ質問を繰り返す。
何度このループを繰り返したよ。
質問しといて回答を無視しないと死んでしまう病気なの?
も う 答 え ま し た
<<永久磁石の磁気エネルギーを受け取って回転エネルギーに変えるモーターの省エネは、
<省エネになった分永久機関にあやかったようなものと思っているが何処に誤りがあるの?
与えたエネルギー=出力に出てきたエネルギー+排熱のエネルギーになるのは測定してみれば分かること。永久機関が吐き出すエネルギーが存在するならそれは成り立たない。
言い換えると省エネな装置ほど発熱が少ない。常識でしょう?
ぼけてるみたいだからもう一度いうけど
測 定 し て み れ ば わ か る こ と
永久機関の方が熱で奪われる損失が少ないから、出力に出てくるエネルギーも大きい。
他の人も同じような事を言ってるんだけどね?
既に答えた質問をそのまま何度も何度も質問するの止めようか?
熱 エ ネ ル ギ ー を 考 慮 し な く て は い け な い
もういい加減にしろよ。
今回の質問の収穫は、次の方から学んだ事です。ありがとうございました。
発電機に負荷をつながない開放された状態で発電機を回した場合、発電しないのであって電気が消えて無くなるのではない。という回答がNo.18 回答者:lazydog1さまが解り易かったのでベストアンサーという事にさせて頂きます、
No.2 回答者:f272さまにも同じ回答であったようですが理解できませんでした。
回答者:alchoolさま ありがとうございました。
質量と重量の違い
物体の重さ(重量)は、物体に作用している重力の大きさ。
物体の質量は、一定の力のもとでの、加速度に比例する。

No.15
- 回答日時:
#14です。
ちょっと言い足りていませんでした。電気を使わないと消えてなくなる、というのは曖昧な表現です。単純に考えられるよう、電池にしましょう。導線でプラスとマイナスをショートさせるとします(後述しますが、危険なので実際に試みないでください)。
モーターを回しているわけでも、豆電球を光らせているわけでもなく、電気が流れるだけで、仕事らしい仕事はしませんね。それなら、電気は消えてなくなっているんじゃないか、ということになります。
実用上の考え方としては、その通りです。無駄に電力がなくなっています。しかし、物理学的には違います。導線には電気抵抗があります。、電池にも電気抵抗があります(内部抵抗と呼ばれたりする)。
電気抵抗があって、電流が流れると、電気抵抗の大きさに比例して発熱します。電圧が一定だとすると、抵抗が少ないほど電流は増えますから、抵抗が少なくても同じに発熱します。
乾電池でも下手にショートさせると、ショート部分が真っ赤になるほど発熱することもよくあります。それが周りの可燃物を発火させ、火災に至ることすら、よくあります。
熱もエネルギーです。実用上は無駄に電流を流しているだけでも、エネルギーは消費されており、エネルギー保存則を満たします。このことは安心材料でもあるんですが、残念なことでもあります。エネルギー保存則を満たさない現象があれば、永久機関を作れる道が開けるからです。残念ながら、そういうものは現象も理論も、一度も発見されていません。
ありがとう
<エネルギー保存則を満たします。
では理解できません。
例えば回転とか摩擦の無い、太陽電池で発電します、これを蓄電池等に蓄えれば電気として使えます。
この太陽電池に何も接続をせず開放されていても発電した電気は発熱もなにも仕事もしないのに無くなってしまいます。
電池のプラス・マイナスの回路も開放されていて放電したり電磁波になって消えたとも考えられません、開放された電池では内部抵抗の発熱で消えるはずも有りません、どこに消えたのですか?

No.14
- 回答日時:
発電でよくベース電源ということが言われます。
各電力会社管内で、24時間365日、これ以下にはならない消費電力があります。そこまでを担うのがベース電源です。今はほとんどが停止中ですが、原発はこのベース電源に適します。原発は出力を簡単には上下できないからなんですが、では上下させたい発電がどうしてあるのか、必要なのかです。
モーターは空転しているときは、ほとんど電力を消費しません。摩擦で止まりそうになる分だけの電力でいいのです。モーターに何かをさせようとすると、それはモーターの回転を止めようとする力を生じます。それに逆らってモーターを回し続けるには、させる仕事に応じた電力を供給してやる必要があります。
発電機はモーターの逆の働きをします。回してやれば電力が発生するわけですね。問題となるのは、回す力です。供給する電力が大きいほど、強い力で回してやらねばなりません。逆に、電力消費がゼロのときは、空回しになり、ほとんど力がいりません(摩擦による損失分は必要)。
もし原発による発電が過剰になれば、原子炉の発熱は簡単には上下させられないので、発電所で無駄に電力を消費するしかありません。そうしないと、発電機を回す速さがどんどん速したり、熱水・蒸気を捨てたりせねばならず、最悪は壊れてしまいます。だから、原発は常に必要とされる大きさの電力に留めたほうが、施設の使用効率がいいし、安全にもなります。他は、火力や水力で賄えば、それらは出力を割合自由に制御できますから、無駄を出しにくい。
そのように発電機(発電所)は、エネルギー保存則を満たして動作しています。
P.S.
自転車の(旧式の)発電機は、摩擦による損失が非常に大きいです。発電機を確実に回すために、しっかりタイヤに接しさせるわけですが、そのために摩擦による損失が大きくなります。ほとんどが損失といってもいいほどです。そのため、ライトを光らせていようがいまいが(=電力消費があろうがなかろうが)、常にペダルは重くなります。
No.13
- 回答日時:
<<永久磁石は分子磁石のN・Sの方向が揃ったときの磁力が
<<最大で熱を加えると分子磁石の方向が乱れ打消し有っているだけで磁性そのものが失われてる訳ではない。
単なる揚げ足取りとりであるし、その揚げ足取り自体も間違い
磁性のいうのは大局的な物質全体としての磁気的の性能のことだから確かに磁性は失われている。
(目の前にあるい石が原子単位で熱振動しているとしてもその石について動いているとは言わない。言っても意味が無い)
単に一個一個の電子が持つ磁力の意味ならば失われてはいないだろうが、今話している話はそんなことではない。
わざわざ「私は話を理解していません」と言っているようなもの。
<<磁気エネルギーを放出と言う言葉がどうあれ
「どうあれ」じゃない。
その放出の意味をアンタがおかしな勘違いをしているのだという話をしている
そこを無視してどうする。
<<磁気の無いものと磁気のあるものの違いは歴然で有って
僕が磁気のあるなしで違いがないと一言でも言っただろうか?
磁気があるかないかで、物理的な違いは明確に出てくる。当たり前だ
<<磁力が働いているのに磁力などは無いと言っているようなものだ。
<<バネは加えたエネルギーを保持する、伸ばせば縮もうとする復元力にエネルギーを保持している。
磁場にエネルギーがないなどとは一言も言っていない。
全く話が伝わってない。あと3回読み返してくれ。そんな話をしているように思うのか?
「磁場にはエネルギーが保持されている」というのは当たり前だ。誰も否定していない。
「永久磁石は磁気エネルギーを放出する永久機関」という主張に対して反論しているんだよ
勘違いばかりで全く話がずれている。
どうやって説明すればわかってくれるんだよ。
「永久磁石は磁気エネルギーを放出する永久機関」という言い方をすればだな。
永久磁石は無尽蔵にエネルギーを「増加させる」装置という意味になるんだよ。
言い換えれば永久磁石は「新しい」エネルギーをどんどん装置という意味だ。
強力なは永久磁石とエネルギーを電気エネルギーに変える装置さえあれば、
一生電気代を払わずに過ごせるという意味だ。
そんな事はなりたたない。
「永久磁石は磁気エネルギーを保持するだけの第二種永久機関」
これなら正しい。
新しいエネルギーを生み出さないから、永久磁石がだけ持っていても電力は作り出せない。
もし電力をつくろうとするなら、一生懸命ペダルを回して永久磁石を回転させないといけない。
ペダルを回したのに使ったエネルギー以上のものは絶対に生み出せない。
永久磁石は磁化させるのにエネルギーが必要。しかし一度磁化させれば勝手に磁気エネルギーを一定に保ってくれる。
と言っているので合ってそれ以降は何も生み出さない。ただ保持するだけ。
電子の周りに磁気エネルギーというものがまとわりついているだけで合って変化というものは見られない。
「電子がエネルギーを次々と追加しなければ磁場は消えてしまうのだ」と考えているのならばそれは間違い
磁場は電子が一定の速さで動いている限り現象も増加もしない。最初に磁化したものがまとわりついているだけだから。
磁場が何故そのような性質を持つのかと言う割れても、そうなっているからとしか言い様がない。
だから「磁気は保持されているが」「磁気エネルギーは放出されていない」と言っている。
違いがまだわからない?
永久磁石は、電子の摩擦を考えなくてもよいから永久に保てる
電磁石の場合は、電子の摩擦を考えなくては成らないから、そのムダを補うために電源が必要。
<<電磁石でも電流を絶てば回らない、電流が何かを生み出し続けて回ると思いますが?
ちょっともうこれいい加減にしてくれよ
これ多分発電機とモーターをごっちゃにしてるよね
まず発電機に必要なのは
1.永久磁石
2.コイル
3.永久磁石をグルグル回す人
(消費されるのは回す人の労力、生み出されるのは電力)
もしくは
1.電磁石
2.コイル
3.電磁石をグルグル回す人
(消費されるのは回す人の労力、生み出されるのは電力)
だよ?わかってる?
そりゃ電磁石でも永久磁石の代わりにはなるさ。
電磁石使った場合でも「グルグル回す人」は必要なんだよ?
わかってる?電磁石だけ合っても発電はできないからね?
何にせよ磁石を使えば発電はできるよ。磁石の周りの「見えない何か」で我々はコイルの中の
電子を掴んで動かすことができる。これが発電の仕組みだって事はわかってるよね?
で電磁石は永久磁石みたいに磁石の周りの「見えない何か」を維持する能力がないから電流を無理やり維持してやる。
すると電磁石に電気を流している電池がどんどん消耗する。
電磁石には電気抵抗がではオームの法則によってどんどん電磁気は発熱して、エネルギーが無駄になる。
そりゃ永久磁石を使ったほうが省エネになる
蛍光灯とLEDを比べれば勿論LEDの方が省エネだ。
しかしそれはLEDがエネルギー保存の法則に何か影響するわけじゃない。単に無駄がすくないだけだ。
「<<電磁石でも電流を絶てば回らない」と言っているけど、電磁石だけあったって発電はできないよ?
回す人がいて初めて発電できる。永久磁石だろうと電磁石だろうとエネルギーを伝えるための道具にすぎない
モーターに必要なのは
1.電磁石
2.永久磁石
(消費されるのは電池、生み出されるのは回転)
http://www.yomiuri.co.jp/nie/note/kids/200912/01 …
モーターには原則電磁石と永久磁石が必要。永久磁石は電磁石でも代用できなくはない。
これは電磁石を流れる電子が磁場と反発作用を示すこと用いている。
この場合もモーターを動かすためには必要なのは電池であり。モーターを回せば電池は消費される。
電流が電気抵抗で止まりそうになるのを電池が電子次々流しこむことによって成立している
結局新しくエネルギーを生み出し続けているのは、人の労力や電池で合って
エネルギーを出すほどに人は疲れて、電池は残量が減る。
ちゃんと磁場以外の発生源が存在している。それをアンタはなんでもそれは電流や磁場のせいだと決めつける磁場もあくまで「媒介」でしかない。
エネルギーを受け取って、それをそのまま誰かに受け渡すような存在は何かを生み出しているとはいえない。
ありがとう
ちゃんと磁場以外の発生源が存在している。それをアンタはなんでもそれは電流や磁場のせいだと決めつける磁場もあくまで「媒介」でしかない。
エネルギーを受け取って、それをそのまま誰かに受け渡すような存在は何かを生み出しているとはいえない。
永久磁石の磁気エネルギーを受け取って回転エネルギーに変えるモーターの省エネは、省エネになった分永久機関にあやかったようなものと思っているが何処に誤りがあるの?
No.12
- 回答日時:
磁石と永久磁石・・・古来永久機関でたびたび登場するツールですね。
>発電していないのなら発電機がなぜもっと軽く回らないのか?
これは作られているので
⇒世界初!? 磁力抵抗ゼロの発電機を発明 : ギズモード・ジャパン( http://www.gizmodo.jp/2011/06/post_8884.html )
深夜電力は発電機は急には止まれない--定常運転が効率的だから
電子の運動--もし電子が核の周りを周回(加速度運動)しているのなら、電磁波を発して(エネルギーを失って)核に落ち込むはず。そうならないのは周回しているわけじゃないから。電子のスピン--これは言葉こそスピンだけど、スピンしてるわけじゃない。ふたつの量子状態を取りうるからそう言っているだけ。
科学に対して大きな誤解をされている。科学にとっての権威は「実証」のみ。相対性原理はかの1919年5月29日の日食( http://ja.wikipedia.org/wiki/1919%E5%B9%B45%E6%9 … )以来繰り返し実証されてきた。かのSATP細胞にしても、学位とったばかりの若い女性が認められたのも「実証」・・・。
(文系の雄たるマスコミは視点がずれている。ネイチャーにはねられたことではなく、実証で認めさせたことのほうが重要なのにね。--だから科学は面白い)
何を想像されようと構いませんが、科学で重要なのは有無を言わさない実証なのです。頭の中ではだれだって考える事はできる。
あなたが反拠として上げられている事は、とりあえず検討させていただきました。いずれも、きちんと間違っている事は説明できますが、実はそんなことどうでも良い。どうしてもなら、誰にでも追試できる客観的に評価できる実証方法--実験方法を示してください。
私は、些細な事ですが、いくつもそうして通説を覆してきました。科学って意外と平等なのですよ。ただ、実績や後ろ盾がないと端から受け付けられないという側面はあります。それはネイチャーと言う雑誌の世界です。科学者はすぐ飛びついて協力してくれた。
ありがとう
<いずれも、きちんと間違っている事は説明できますが、実はそんなことどうでも良い。
<電子の運動--もし電子が核の周りを周回(加速度運動)しているのなら、電磁波を発して(エネルギーを失って)核に落ち込むはず。そうならないのは周回しているわけじゃないから。電子のスピン--これは言葉こそスピンだけど、スピンしてるわけじゃない。ふたつの量子状態を取りうるからそう言っているだけ。
ふたつの量子状態
永久磁石の根源というか、原理を教えてください。
No.11
- 回答日時:
<<では電気を絶ったらなぜ電気磁石は磁力がなくなるのですか?
No.4でそのことについて例え話をしたが、アンタは無視した。
そうやって聞かなかったふりをしてケロッと同じ質問を繰り返すのはどう考えても卑怯だろう。
表現を変えて再度別の説明をするが、それすらもアンタは無視をするのだろうか。冗談じゃない。
<電磁石で磁力を発生させ続けるには確かにエネルギーが必要です。
<しかし例えばヘリコプターが空中に浮遊するのにエネルギーが必要ですよね。燃料も減ります。
<なら風船が空中に浮遊して止まっているのにエネルギーが必要でしょうか?必要ないですよね?
<ある状態を保持するのにエネルギーは必ずしも必要ありません。
<ヘリコプターは宙にうかないものを無理やり浮かせようとするからエネルギーが入ります。
<電磁石は永久磁石に成らないものを、無理やり磁石にし続けようとするからエネルギーがいるんです。
永久磁石の根源は、原子の周りを回る電子と電子の自転だ
(この解釈も本当は100年位前までのものであって現在ではもっと複雑な考えになっている。
しかしここでそれを説明する意味が無いので省く)
それについてはNo.9で述べたとおり。
これの軌道は正に原子サイズ・電子サイズであり熱エネルギーの最終到着地点でもある。
電磁石の場合はもっと大きな流れ、導線を伝わる電子の流れだ。
一部の電子が原子から引き剥がされて、次々と移動するのが電流と呼ばれるものだ。
(あくまでそのような電子は一部だけで合ってほとんどの電子は原子から引き剥がせない)
そのような電子の流れは勿論同じ方向に同じように流れるので、大きな磁力を生む。
その軌道半径は非常に大きくてコイルの半径と一致する。
ここで生じる電流は、「原子にとどまりたい電子」を無理やりひっぺがして流している。
これはドリフト電流といって、激しく原子にぶつかりながら(原子にエネルギーを分け与えながら)
流れる。電源を切ればその電子の流れはあっという間に止まる。つまり磁力を失う
ドリフト電流が持っていたエネルギーは、周囲の原子と電子に再分配される。
その分のエネルギーは原子の振動や電子の軌道の変化として現れる。
しかしここで、電子の軌道の変化は特殊な物質でない限りは「バラバラ」なのであって
全体に見て磁力はキャンセルされてしまってゼロになる。
この流れが原子の周りを回る電子のように太陽系の様な秩序をもって流れるなら
つまり、激しく原子にぶつかり合っているような電流ではないのなら
例え大きな軌道の流れだとしても一度電流を流しただけで「理想的には」磁力はずっと消えない。
これは超電導と呼ばれる。超電導は非常に長い間電流が流れ続け、磁力も失われない。
<<永久機関というのは、そとからエネルギーを貰う事無く動き続ける機関と定義されている。
それは第二種永久機関。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B8%E4%B9%85% …
「第一種永久機関とは外部から何も受け取ることなく、仕事を外部に取り出すことができる機関である。」
「熱力学第一法則(エネルギー保存の法則)を破らずに実現しようとしたのが第二種永久機関である。」
つまり原子核の周りを回る電子は「第二種永久機関ではあるが第一種永久機関ではない」
<<だから、電磁石と永久磁石を保存則で証明と言うか、私に理解できるように説明して欲しい。
言ったように保存則で証明するたぐいのものではない。以前の投稿を見てほしい。
因みに何故貴方の頭は頑なに熱エネルギーを議論から排除しようとするのか、
何度熱エネルギーを考えなければならないという意見を無視するのか。
エネルギー保存則というのは、力学的エネルギー、電気エネルギー、化学エネルギー、熱エネエルギーなど、エネルギーは色々な形を持って移り変わるが、その総量は変わらないという法則なのに、何故それを無視した考えを貫こうと思うのか。
エネルギー保存則について調べたことがないのだろうか。
それでいて「私に理解できるように説明してほしい」と言っているのだろうか。
それでいて「まやかしの議論しかない」と達観めいた事を言うのだろうか。
ありがとう
<永久磁石の根源は、原子の周りを回る電子と電子の自転だ
その電子の自転のエネルギーは何処から来るの、エネルギー保存則で説明して欲しい。
<電磁石で磁力を発生させ続けるには確かにエネルギーが必要です。
<しかし例えばヘリコプターが空中に浮遊するのにエネルギーが必要ですよね。燃料も減ります。
<なら風船が空中に浮遊して止まっているのにエネルギーが必要でしょうか?必要ないですよね?
風船が浮いているのは浮力という力が働いています、浮力が無ければ落ちるでしょう。
浮力も重力も力です。
石油の200万倍のエネルギーと言われる核分裂でも結合力という力です。
核分裂はエネルギーではないですか?
No.10
- 回答日時:
あなたの勘違いの根源に関係ありそうなので、指摘します。
>永久機関というのは、そとからエネルギーを貰う事無く動き続ける機関と定義されている。
違います。
永久機関というのは、外部からエネルギーを受け取ることなく、「仕事」を行い続ける機関です。
「動く」と「仕事をする」は違います。そのくらいは理解できますよね?
alchoolさんの回答にある通り、単に動き続けるだけなら、摩擦が無ければ可能でしょ。
慣性の法則がありますから。
その辺を良く理解しましょう。
ありがとう
<慣性の法則がありますから。
<その辺を良く理解しましょう。
地球は太陽の周りを46億年も回り続けているそうな、このエネルギーは何処から来るのと質問すると、慣性で回り続けているという答えが返ってくる。
今も地球は10万6千キロというロケットの3倍程の速さで公転しているという。
地球には隕石や宇宙の塵ロケットの打ち上げなどの摩擦や抵抗があるだろう。
私は、この慣性で回り続けているというのが信じられない。
スピンも慣性で永久に回り続けるなどは信じたくないし信じられない。
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