プロが教えるわが家の防犯対策術!

数学のカテゴリに入れるのは申し訳ないのですけど
算数の問題でイマイチ頭が回らないのですが
質問させて下さい。
52枚のトランプがあります。
そのトランプから5枚引きました。その5枚のうち
3枚はクイーンでした。では残り2枚のうちに
クイーンがある可能性は?
それを出すにはどういった数式を
使えば良いのでしょうか?
ホントすみませ~ん。子供に聞かれて困っています。

A 回答 (3件)

 52枚のカードの中からすでに3枚がありませんので残り49枚。

その残りの中に中にクイーンは1枚しかないわけですから、その49枚の中からランダムに2枚引いてそのうちの一枚がクイーンである確率を求めればよいことになります。(引いた5枚のうち3枚がクイーンという事実は確定事象なのでその確率を考える必要はないと考えます)

 a.1枚目がクイーンである確率は1/49.
 b.1枚目がクイーンでない確率は48/49
 c.2枚目がクイーンである確率1/48
 d.bかつc(「かつ」なので掛け算)48/49×1/48=1/49
 e.aまたはd(「または」なので足し算)1/49+1/49=2/49

答えは2/49.
 
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この回答へのお礼

そうだったのですねー!
ありがとうございます。
感謝です!

お礼日時:2004/05/03 08:59

 おはようございます。



 起きぬけで,間違っていたらすいません。昔の知識を思い出しながら計算してみます。

(1) まず,カード5枚選ぶ組み合わせは,

51+50+……+2+1=1,326通り

(2) クイーン4枚を引く組み合わせは,

3+2+1=6通り

(3) 5枚引いたときに,3枚がクイーンで残りの2枚のうち1枚がクイーンの組み合わせは,

(48+47)×1=95通り

 以上から,


[{(3)-(2)}/{(1)-(2)}]×100=6.7% ← 答え

 あってるかな……


 
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#1さんと同じですが、どちらもクイーンでない確率を求めて1から引く方法があります。


4枚目5枚目がどちらもクイーンでない確率は、(48/49)*(47/48)で、48が消しあって=47/49となります。
どちらかがクイーンである確立と、どちらもクイーンでない確率を足すと100%(1)となりますので、
1-(47/49)で2/49となります。
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