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カテゴリがここでいいのか分かりませんが質問です。
寿命が極端に短い方の例外は存在するのに、長い方の例外は人間の場合存在しないようです。
人口が1兆人ぐらいまで増えたら一人ぐらい登場するんでしょうか?
人間以外の生物では存在するんでしょうか?
確率的に何分の一ぐらいで数倍の寿命の個体が生まれるのか教えてください。

A 回答 (7件)

本来、人間の寿命はもっと長いはずです。

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この回答へのお礼

どうも人間以外の哺乳類でも例外は存在してないようですね。
人類の人口60億以上いるのに寿命を制御してるテロメアの仕組みや心臓鼓動の回数制限で例外が全くいないのが不思議です。
皆さん丁寧なご回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/02/20 22:05

通常、寿命が極端に長い個体が生まれる事は無いと思います。



哺乳類の場合は一生の間に(大体)心臓が20億回拍動し5億回呼吸をすれば寿命を迎えます。

ネズミでも象でも同じで、体重で寿命が決まります。

正直、人間は其の中で矢鱈と長い寿命を誇っていますので、これ以上と言うのは、哺乳類の限界として不可能でしょうね。

有史以前は長くても40程度が人間の寿命でしたから。


もう一つ、仮説ですが「テロメア」仮説があります。

遺伝子の端にある遺伝情報的に無意味な集まりで、末端小粒とも呼ばれます。

これが細胞分裂の度に欠損していくので、寿命があるという仮説です。

このテロメアの欠損を修復する酵素がテロメラーゼと言うモノなのですが、通常の体細胞では生成されず、人間では生殖細胞・幹細胞、そして癌細胞で見られます。

さらに面白い事に植物では調べたられた限り、殆どの体細胞でのテロメラーゼの活性が観察出来るそうで、これが栄養生殖の一因ではないかと予測されています。

しかしまた、脊椎動物でも魚類・マウス・チンパンジーでは同様の観察がされたそうですが・・・

このテロメアが無くなって来ると、分裂の限界が訪れて、それを細胞老化と呼びます。z
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2014/02/22 15:44

哺乳類などの場合は先にたくさんの方がお答えの通りで細胞分裂の際の劣化や、脳細胞自体は生まれたときにすでに数が決まっていて、その後に増えることや他の細胞のように新しい細胞と入れ替わることもないので、細胞自体の寿命が来れば壊れていき減る一方ですから、とてつもなく長く生きるというのは無理でしょう。



ただ、生物の中には死なないというやつもいますよ。
たとえばクラゲの一種ですが、クラゲは卵からポリープという状態になりそれがいくつもに分かれてクラゲになっていくのですが、現在知られている中でクラゲの状態で老化が進んで寿命に近くなると、一つ手前のポリープに戻ってしまい、その状態からまたクラゲになるということを繰り返すやつがいます。まさに若返ってしまうのです。

また、単細胞生物の場合、細胞の寿命が来る前に分裂して二つの別の個体にわかれてしまうので、これもまた死にませんね。このような生物の場合は死ぬのはすべて事故死のようなもので外的な要因によってのみであると言えるでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2014/02/22 15:44

こんにちは。



>人間以外の生物では存在するのでしょうか?

↑生物とは動物・植物をまとめた呼び名ですから、植物を含めると樹齢数100年を数えるような大木の存在はあります。

なぜ、樹齢が数100年を数えるような長寿の大木があるかは、樹木は成長が止まらずに恒久的に成長を続けてるからで、人間を含む哺乳動物は「成長が止まると老化が始まる」からで人間の寿命にも限界があります。

なお、人間の悩は120年程度の寿命だそうですから、他の臓器が寿命にならなければ最長で120歳ぐらいまでは生きることが出来るそうです。

実際、120歳以上の長寿の人は過去にも現在生きてる人の中にも殆んど存在してないのは悩にも寿命があるという証明になると思います。

但し、将来的に科学が発展して老化速度を遅くすることが出来るようになったり、冬眠のように一時的に老化を遅らせることが出来るようになれば200歳以上の寿命も夢ではなくなると思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2014/02/22 15:44

今分かっている範囲ではその種の一般的な寿命ではありえないような長寿個体が産まれる可能性はゼロでしょうね。


20年くらい生きる犬や猫はたまにいますが30年以上生きた犬猫はいません。
100年以上生きた人間はいますが150年以上生きた人間はいません。
確率的に人間が何兆何京人産まれようともありえないかと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2014/02/22 15:44

人間の細胞は分裂を繰り返し、常に生まれ変わっていますが、


その分裂する回数に限界があり、それに近づくと劣化して行きます。
そのため、遺伝子操作で無限に分裂を繰り返す細胞を作らない限り、不死、超長寿命は不可能です。
老化というのは、遺伝子がコピーされるときに劣化することなのです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2014/02/22 15:44

人間の動力である心臓は 簡単に考えれば 百年間の寿命の乾電池です



そして 細胞一つ一つも生命体なので 疲れきって死ぬ事になります

人間の本質は物質では無く 心だと考えれば 朽ち果てる物質の体は 長期あっても必要の無い物だと考える事も出来ます
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2014/02/22 15:44

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