電子書籍の厳選無料作品が豊富!

あと少しで初めての長期間の保育実習をします。
施設実習はもう終えました。
そこで先生から真面目に取り組むのはいいけど積極性が足りないと言われました。
正直、積極的にといわれても、どこまで踏み込んでいいのか分からないし、
あまりグイグイいくと、いやこれは私たちがやるからと図々しく思われる気がします。

きっと実習生自体に期待はないと思うし、負担になるし、
何かしらの失敗から学べるのだと思いますが、ヘマはしたくないです。
どういう態度でいたらいいのでしょうか?
ただ真面目にやっていても、大人しいと思われ、つまらないですよね。。

次はどうしたらいいですか?と何回も聞いていいものですか?

前に実習先の園にボランティアに行った際に、
ちゃんと実習をされているのかしら?と先生方と昨日話してたと
ある一人の男の先生に言われました。
これは悪口ですよね?
わざわざ私に言わなくても。。と思いました。忠告でしょうか?
なのでそれが今も引っ掛かっています。

A 回答 (6件)

小学校ですが、教員やっています。



あなたが言われたことが悪口か判断できませんが、先生に怒られたらラッキーと思うことが大切です。
人は本気で仕事に取り組んで、その上で上司から怒られることで成長します。

職場職場で全然環境は違います。同じ幼稚園でも全然雰囲気が異なります。あなたが実習先に行くことは、実習でなく、社会人1年目として扱いをしてくれることを切に私も願います。

先生は一年目から、入ったその瞬間からプロとして扱われます。これは勉強しているからご存じでしょうが…。
この厳しさは職場に入って痛感します。子どもたちの扱い方をもっともっと勉強しておけばよかったと…。

話し方、接し方、子ども達と接する以外の仕事、親との連携を実際に見ること…、沢山の覚ることがあります。

それを仕事が始まる前に体験するのが実習です。


ヘマをしたくないとおっしゃいましたが、どんなに本気で取り組んでもヘマはします。自分ではいいと思っていたことが違っていることが沢山あります。それが当り前です。怒られて、反省し考えること。それが人を成長させます。

まじめ=大人しいではありませんよ^^
先生で大事なのは、子ども達を成長させること。その為には社会を勉強し、時間や規則を守ることの本当の意味を自分でもっともっと考えくてはいけません。
時間を守れと言っても、教育する側が本当にわかっていなくては子どもたちには伝わりません。
厳しくて、子ども達のことをわかる(小学校だと児童理解)努力をする、明るい先生になってください^^

大人しくては子どもは言うことを聞きません。言うことを聞かせることができない先生をまじめだとはいえないですよね?

ダメなことはダメだとその子のために叱ること。でも叱った後はしっかりと笑顔でその子に接して下さい。



次はどうすればいいですか?は聞いても構わないと思いますよ^^

ただ、一日の流れを確認しておくことが必要です。この時間は自由遊び。この時間は規律。一つひとつの時間に覚えること、見ることが沢山あります。

自由時間でも、危険がないか、友達と仲良くやれているか、病気の兆候はないか、など、様々なことを考える必要があります。

もしかしたら時間が足りな過ぎて次は…と聞く時間もないかもしれませんね^^それなら上出来です。


人を育てるという難しく、精神的にきつく、大変な仕事です。でも、自分も成長し、子ども達の笑顔がきつさを打ち消してくれる楽しい仕事です^^

おかしな言い方ですが、たくさん動いて、たくさん怒られて下さい(笑)それが良い事だと気付く時が必ずきます。
    • good
    • 0

 よく気がつきますね。



保育園の機能はよくわかりませんが、昔は託児所、今は幼稚園というか、小学校の予科のような性格も併せ持つようになったと思います。

私は、公立小中学校の教員で退職しました。家内は、保育所で定年を迎えます。所長代理の前から、通知文書の代筆(ワープロ時代から)を頼まれて、保育所の内部に、男性保母=保育士が入って来たことに、気がつきました。

>これは悪口ですよね?
>わざわざ私に言わなくても。。

学校社会はきれいなところではありません。
誹謗中傷は当たり前です。管理職の親の葬儀には、○○zaさんの葬儀以上に黒服が、弔問に駆けつけます。組合からも、メールで、通夜の連絡が入ります。人格を疑うような、不道徳な行為も多いのです。上意下達で、うやむやにされてしまいます。

>正直、積極的にといわれても、どこまで踏み込んでいいのか分からない…
 保育園も、同じです。園児の悪さは、保護者の社会的ステータスで違います。うっかり、踏み込んで正義を通したらとんでもないことになります。虐めか、左遷です。見て、見ぬ振りをする線引きが重要なのです。

リタイヤしてから気がつきました。 どう対処するかは、普段から上司の対応を観察して、事態の想定をするのです。よく気がつき、何でも出来るのが、よいとは限りません。抜群の実力と信念があれば別ですが、そうでなければ、それなりが一番なのです。

上司より的確な保育や事故処理が出来たら、確実に疎まれます。「そうそうしかじか、ごもっとも」で上司の行為を称えなければいけないのです。

>忠告でしょうか?
  そう思ったときには、相づちを打ちましょう。同じ言葉のオウム返しも効果があります。「……ですね。」

妥当な行き方は、上司が評価するのです。保護者があなたの行動を評価したら、あなたは上司やその一派から疎まれます。

>どういう態度でいたらいいのでしょうか?
>ただ真面目にやっていても、大人しいと思われ、つまらないですよね。。

 主流派の動きに同調するのです。飛び出してはいけません。反主流派のヒトには、主流派のいないときに人間関係をつくる工作をします。これが、以外にピンチを抜け出すトリガーになることがあります。

保育園や、学校は人間の集団です。自然科学の法則でもって推し量ることはできません。内部の人間の利害関係が、このとの是非を決めるのです。同じ文化の元で育った“日本人”であるため、“暗黙の了解”があるのです。これは獅子の尾です。うっかり踏んで、大けがを負わないように、常に注意すべきです。

>次はどうしたらいいですか?と何回も聞いていいものですか?

  これは、絶対にしてはいけません。
  ことの顛末を曖昧にして、責任をうやむやにしようとしている上司や先輩に、「それで良いのか!責任は誰がとるのか!どうなんだ! オイ 答えろ!」と質すのと同じです。

上司の意を汲んで、率先してあなたが実行して、軽い失敗にするのです。そして上司に謝るのです。上司は一旦は叱るが「しょうが無いことだ!」と、部下の失敗として、周囲が忘れるまで、それなりにフォローしてくれるのです。


本当に尊敬できる所長は市内に数人もいません。多くはこの内股膏薬・腰巾着の成れの果てなのです。

  と、思うようになりました。

実際には、前向きなご回答をされた方がおられます。

 その方々のご回答には“この回答を指示する”に一票ずつ投票させていただきました。

表と裏を上手に履き替えていくのが、大人の生き方・プロの保育士だと思います。

四半世紀、同じ保育士を務めて、周囲が一目置くようになったら、あなたの指導方針を前面に打ち出して、納得のいくように保育をされては、いかがですか?







  
    • good
    • 1

何を力んでいるんでしょう?


どう頑張ったところで迷惑はかけるし役には立たないでしょう。
だったら思い切って失敗すればいいんですよ。
働き始める前に失敗経験してラッキーと思えばいいんです。
人間は失敗から学んで成長していくんですから。
失敗したくない! なんていう世間体や見栄は保育の世界では邪魔です。
保育に絶対の正解はないって教わりませんでしたか?
ベテランでも絶対の正解を行っているかなんて誰にも分らないんですから。
何よりもまず利用者、子どもと保護者に真摯であればいいんですよ。
    • good
    • 0

元幼稚園教諭で、保育士免許も持っています。



私も、真面目だけど積極性が足りない、と言われたことがあります。
実習生の立場で、何もわからない状態で、積極的に動くってすごく難しいですよね。
うっとおしく思われないか、空気を読もうとしすぎて動けなくなってしまったりもしますよね。

失敗から学べるとは言っても、やっぱり失敗はなるべくしたくないですしね。
動かない方が失敗しない。積極的に動くと必然的に失敗する機会も多くなる。そいういうところからも、私は積極的に動くのが怖くなってしまっていたこともあります。

でも、実際に保育経験を積み、色々な実習生を担当してみると、実習生に求めるのはまず第一に真面目さ、そして第二に積極性です。ちなみに第三は笑顔かなと思います。


どういう風に積極性を出していけばいいか、ですが、最初は「次はどうすればいいですか?」と聞いてももちろんいいです。

ただ、できたらできるだけ早い段階で、「次はどうすればいいですか?」ではなく、「○○してもいいですか?」「○○しましょうか?」と聞けるようになれば、もっといいと思います。

そのために、目の前の子どもの対応や与えられた仕事(掃除等)をするだけでなく、保育士の方がそのとき何をしているか、よく見渡して、覚えておきましょう。

例えば、トイレ掃除をしてと言われて、その間保育士の方は保育室を掃いていたとします。そして、次の日はご質問者様がトイレ掃除をしている間、保育士方は連絡帳を書いていたとしたら、トイレ掃除をしたあと「次はどうすればいいですか?」と聞くのではなく、「保育室を掃きましょうか?」と聞くのです。

聞いたことが実習生には任せられないことだったとしても、それを勝手にするのはマズイですが、聞くだけならむしろ「積極性があっていいな」と思われます。ですから、聞くことを恐れないで下さいね。


それから、積極性を判断する一つの材料として“質問”があります。
1日の実習が終わったあとなど、「何か質問ありますか?」と聞かれることありますよね?
そいういうときに、できるだけ具体的に2、3個は質問すると積極的だなと思われます。

特に、ただ「●●の時はどうすればよかったですか?」「○○の時はどのような配慮をしていますか?」などでは、不十分です。

例えば、「今日、○○くんと●●くんがトラブルになっていて、私は~したんですけど、どうしたらよかったと思いますか?」
「今日○○ちゃんが~してくれなかったんですけど、どうしてだと思いますか?もっと~すれば良かったかなとあとで思ったのですが、どう思いますか?」
「食事の際、~とか~などを気をつけていらっしゃるのかなと感じたのですが、他にどのようなことを配慮していますか?」
など、そのとき自分がどう対応したのかや、自分がどう対応すればよかったと感じたのか、保育士の方が何を配慮していると感じたのか、など自分の意見を述べながら、保育士の方の意見を聞くという姿勢が見れれば、積極的だなと思います。

実習中だと目の前のことに夢中になりすぎて、質問が思いつかないこともあると思うので、帰宅後やお昼休みなどに何を質問するか考えておくといいと思います。


あとは、子どもに積極的に関わること。
実習生に集まってくる子やまとわりついてくる子が多いとは思いますが、そいういう子とだけ遊んでては受身だと思われます。

本当は実習生や保育者と遊びたくても、自分からは積極的にいけない子の方が、本当は実習生や保育者との関わりを必要としています。

ですから、集まってくる子たちと楽しく遊ぶのも最初はいいですが、それだけでなく、誰が来ていないか、その子は何をしているかをよく見て、その子も遊びに誘ってみるとか、次の日は「先生遊ぼう!」とよってくる積極的な子を断ってでも、一人でぼーっと他の子の遊びを見ている子と遊んでみるとといいと思います。


それから、たぶんご質問者様は大人しいと見られがちなのでしょうから、保育のことを保育者に話したり聞いたりするだけでなく、少し時間ができたときは、「今日は寒いですね。」「この前は雪がすごかったですね」など雑談でも保育者に話しかけると、保育者の方と親しくなれるでしょうし、大人しいとは思われないと思いますよ。


最後の、男性の先生が言った言葉の意味は、私にはよく状況がわかりません。
でも、悪口だったとしても、気にしても仕方ないです。

すでに感じていらっしゃるかもしれませんが、保育者は職員間の人間関係が難しい園が多いです。
でも、保育者はとても素敵な仕事ですし、人間関係が難しい園でもうまくやっている人もたくさんいます。

ですから、たとえ注意を受けても、悪口を言われても、あまり気にせず、次は気をつけよう、と考えましょう。

大事なのは、笑顔で自分なりに精一杯。それだけです。

実りある実習になるといいですね。
頑張ってください。
    • good
    • 1

先に男の先生の発言について。



色んな意味にとれるものかもしれませんね。
(1)不満・文句
(2)忠告
(3)ただの事実の報告

(3)は人の気持ちについて考えていないだけですが、
(1)(2)に関してはどちらにしても
わざわざご本人に実習前に伝えるということは
質問者様のボランティア中の行動があまりにも
目についたからこそ伝えたのだと思います。

(1)は受け手としては悪くとってしまうかもしれませんが、
それだけ実習先の先生たちが熱意をもってやっていて、
子どもたちのためにならないようなら来て欲しくない、
という信念をもっていると捉えた方がいいのではないでしょうか。

(2)については男の先生の気持ちによって変わります。
保育実習ということは基本的には女性の多い職場だと思います。
女性陣の中であまり好評ではなかったとして、
男性なりにサポートしようという思いで語ったかもしれません。

一方で、男性も気にするほど目についたとして
(1)と同じように子どものためを思った時に
もう少し考えてきてから実習には来て欲しいという
考えるきっかけを与えるための忠告かもしれません。


不安を煽ってしまうだけかもしれませんが、
それだけ気を付けるべきなのだと
自分の考え方を変えるチャンスだと捉えましょう。

責任を持ってやっているからこそ、不満も愚痴も出るはずです。
(勿論、愚痴を言いたいだけの人も中にはいますが)
実習というのは、それの指導に当たる側はただでさえ忙しいのに
他人のために時間を費やすことになるのでストレスをためやすいのです。
勿論、自分たちも実習をして保育士になっていて、
将来の保育を担う人材を育てる場として実習があるのですから
実習先として受け入れることに不満を持つのはおかしな話ですが。
ただ、そこで受け入れるからには実習生と言えども熱意と責任感を
きっちり持ってやって欲しいと思うはずです。

そして、それが実習生の言動からうかがえることが大切なのです。
施設実習でも先生に言われたように積極性が足りないということは
その熱意というものが欠けているように見えるということです。


質問者様が困っていらっしゃる様にぐいぐいいくのも気が引けるというのは
よくわかりますが、一つ考えてほしいのです。
失敗は誰にでもあり、保育士になる前なのですから余計に多いはずです。
それでもやろうとすること、やって学ぼうとすること、
そこに実習の意義があるはずです。

何かをする、学んだことを生かす場を与えてもらったのですから
失敗しても自分なりにやってみればいいのです。
人間関係は難しいと思います。実習先の評価も大事だと思います。
そこから失敗をしないようにと事なかれ主義になるのもわかります。
でも、あなたは誰を相手にするのですか?

あなたが面と向き合わなければならないのは
保護者でも実習先の先生でも、大学・短大の指導教員でも
それらの評価でもなく、子どものはずです。

子どものために何をしなければならないか、何が出来るかを大前提に
実習の中での言動を考え、
やっていいこと、やってはいけないことに困ったなら
実習先の先生に尋ねればいいと思います。

失敗が怖いのは先生たちもわかっています。
失敗をサポートしなければならない負担もあります。
それでも、質問者様が失敗することについて不安を持ち、
失敗しないようにという、または失敗してもそれについて改善しようという
態度・考えが見てとれるのなら少し目をひくようなやりすぎな部分があっても
積極的に何かをしようとしている人の方が先生たちも言葉をかけやすいはずです。


何が何でも子どものためにやろうという姿勢、
それがあればお叱りでもお褒めの言葉でも指導してくださるはずです。
大人しいままなら場合によってはやる気がないと捉えられてもおかしくないのです。

どんなにきつく言われたとしても変わるチャンスだと捉えてください。
そして、先生間の考えや人間関係も学んでください。
全部を学びの機会と捉えてください。
意図を持ってやろうとすれば、成功しても失敗しても学べることがあるはずです。
    • good
    • 0

私自身は保育士ではありませんが身内が保母の為、よく実習生さんの話を聞いております。

その中で客観的な見方になりますが「学生」として受けていませんか?「将来この環境がご自身の職場になる」ということ自覚されるとよいと思います。遅くとも数年後には似たような環境で仕事されるわけです。泣き言は言ってられませんし、責任もついてきます。今の職種は学生だけで別業種に進むならいいですが、そうでない立ち向かうしかありませんよね。

「悪口」云々より「保育士としてあなた自身の心配されている」と思ったほうが良いのではないでしょうか?
「新社会人」と考えて行動すれば少しは見えてくると思いますよ。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!