原発推進派，反原発派，脱原発派。１番口だけで手を動

Question

原発推進派，反原発派，脱原発派。１番口だけで手を動かしていない行動していないのはどこですか？

key00001 · Accepted Answer

当面の「原発容認派」辺りが抜けており、その層が一番「何もしていない」と思いますよ。

原発賛成派でも主流は容認派であり、国内に限って言えば、さすがに「更に原発を推進！」って言うのは、少数派でしょう。

原発の賛否に関し、活動家的だけじゃなく、政治的，思想的な意味も含め、右翼，左翼に分類しますと、
・推進派　：極右
・容認派　：右翼（保守，財界）
・脱原発派：左翼（革新）
・反原発派：極左（含 反日勢力）
と言う構造かと思います。

「手を動かす」のは活動家的な領域なので、極右，極左のお仕事で、「口だけ」が容認派や脱原発派あたりになるでしょう。

ただ、「現状維持」と「現状からの脱却」では、エネルギーを要すのは後者ですから、一番楽なのは原発容認派でしょうね。

一方、極右，極左で比べると、やはり上述の通り、さすがに「更に原発を推進！」は、容認派の中からでも反対が出そうな、最小派閥かと思われ、余り熱心な活動は難しいのではないでしょうか？

従い、「口だけ」なのは、順番に「容認派」「脱原発派」「推進派」「反原発派」となると思います。

逆に言えば、エネルギー（労力，費用，リスクなども含む）を費やさない順でもあり、即ち「現実味のある順」と同じでしょう。

現実的に考えても、今さら原発を増やすのは有り得ないけど、直ちに全ての原発を廃炉にする技術も無いし。
廃炉に出来ない原発を維持するだけでも、膨大な維持費が掛かり、全く動かさなきゃ、化石燃料の調達費は嵩むし、資源の枯渇を早めたり、ＣＯ2排出などの問題もあります。

更に言えば、原発が動いてるからこそ、多くの原子力の研究者や技術者が存在するワケで、直ちに脱原発などしてしまえば、研究者や技術者が激減してしまい、廃炉技術なども進まないでしょうね。

それらを考え併せますと、当面は容認しながら、徐々に脱原発に向かいつつ、一方では廃炉技術の確立なども含め、より安全な原発の運用を目指すと言う方向性以外は、「有り得ない」と思うのですが・・。

それと何より面白いのは、「脱」とか「反」の人達の多くは、最終処分場の建設などにも反対しているトコですよ。
むしろソコは、「脱」とか「反」の人達が、「責任を持ってやる！」と言わねば、単なる「駄々っ子」ですけど・・・。

「停止中の原発が大黒字」と言うニュースもありましたが、それでも原発を止めりゃ満足なんですかね？
アンチ原発の先には、この国の将来ビジョンが全く見えません。

hideka0404 · Answer

反原発派かな？

山本太郎参議院議員が象徴している。
議会でな～んもしとらん。

まさに当選詐欺。

ＴＶ出るなり、街頭演説するなり、やれることはいろいろあると思います。

当面の「原発容認派」辺りが抜けており、その層が一番「何もしていない」と思いますよ。