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34歳(♀)です。
現在、結婚し子供の予定はありません。仕事は、自然科学系の研究・コンサルティングをしています。

小さい頃から「将来はお医者さんになりたい」と思っていました。
しかしながら、家庭の事情(下にも妹弟がいる)等から、医者を目指すのを諦めて、某国立大工学部を卒業しました。

最近、とあることがきっかけで、また医学部入学に向けて勉強したいと思うようになりました。
(夫は国公立大であれば学費を助けてくれると言っています。)
しかし、現在34歳(あと数か月で35歳)であること、仮に入学/卒業できてもその時は40歳を過ぎてしまっていること、等からもう遅いのではないかと悩んでいます。

現実として、今から医者を目指すことは諦めた方がいいのでしょうか?

A 回答 (6件)

どこまで想定しているか、このご質問では見えてこない部分が多い印象を受けました。

僕が見られないだけかもしれませんね。

近年、転職や独立で職業を変えてまで医師をやめる医師が多い中、素晴らしいお考えだと思いますよ。
僕の周囲でも、医師にはなったものの、投資家や弁護士になる人も多いですしね。
医師の志があっても、勤務の辛さや無駄なしがらみ、訴訟リスクが高すぎて、給料に見合わず転職を考えてしまうのです。
開業医だと、訴訟で負けると最悪その場は廃業状態ですからね…医院を変えてまた開業するのも大変ですので…

国立なら学費は安いですが、医学系の参考書はひとつ1万以上のものも多いです。
学費以上の出費がありますから、その辺りも考慮されてご主人が助けてくれるのであれば心強いと思います。

何を専攻するかによって、大きく違いもありますね。
内科は10年やっても学費のもともとれないと嘆くほどの給料ですし、外科は手技の維持の為には年間最低150でもまだまだついてゆけません。
専攻によって、リスクの考え方も変わりますし、将来的な勤務時間も大きく変わりますね。

当直以外にオンコールがある病院では、自宅にいても外出できないような不便もあります。
勤務先によって大きく違いはありますが、30代後半で研修医になれば、しがらみや差別のような扱いもある程度は覚悟しなければならないとも思います。
病院によっては常に和気あいあいというわけでもなく、経験がものを言うような難しい診断や判断が必要な時は教育医や上層部に経験不足を指摘されることもあるでしょう。
30代以降に医師になった人にはそれはつきものくらいに思っていないと、精神的にやられてしまいます。

まずは入学目指して受験勉強ですね。本当に気持ちがなくても医師にはなれますが、本当に気持ちが無ければ続かないのが医師という職業だとつくづく思います。頑張ってください!
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。

実は、開業医である叔母、医学部で教えている叔父、勤務医の叔母・・・以前、この件について相談してみたことがありました。
「やりたいなら挑戦してみてもいい」とは言われましたが、現実的なこと(特にリスキーなこと)は何も答えてもらえませんでした。

「入学すること」が目標ではなく、「医者を職とすること」←特に今から始めるという視点で・・・
の現実が知りたいと思っていました。
ご回答、大変ありがたく思いますm(__)m

30代、バリバリ働くことができる年頃に、また大学へ通う・・・
これは私のワガママなのかな?と考えたりもしました。
どのような医師になりたいのか、というビジョンもありますが、それを実現するのは本当に困難であることも感じています。

まずは、後悔しないように、勉強は進めながら色々と研究(?調査)してみたいと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2014/02/27 14:22

一時の気の迷いです。


現実的ではありません。
諦めた方が良いです。
諦めると言うのは後退的な感じがしますが
矛先を変えて前に進むと言う意味も有ります。
>仕事は、自然科学系の研究・コンサルティングをしています。
この仕事をもっと充実発展するように目標を持った方が
良いと思います。
>とあることがきっかけで
とあることと言うのが解りませんが
子供を作り、わが子に夢を託すという手段も有ります。
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。


> 一時の気の迷いです

私も今まで(数年間)そのように考えるようにしてきました。
しかしながら、年齢的にもラストチャンス(もし本当に医者を目指すなら)であることも感じています。


> 諦めると言うのは後退的な感じがしますが

いえ、ikuzeciaさまのおっしゃっている意味、分かります。

”希望(夢、理想)”と”現実”をちゃんと見比べる必要があると認識しています。
そのため、現実(30代半ばから医者を目指すこと)は、どのようなリスクがあるのか?を知りたいと思っていました。
歳をとれば体力も落ちますし、そもそも仮に医師試験に合格したところでその先の保障は薄いということも考慮しています。

やはり、非現実的な考え、という視点も必要ですね。

ご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2014/02/27 15:31

思い立ったが吉日、猛勉強して学力的にどの程度近づけるか、まずやってみるのはいいと思います。



試行錯誤しているうちに、「合格までのお金と時間の問題」が具体的に見えてくるでしょう。今の仕事は続けるのか、辞めて受験準備に本腰を入れるか、予備校をどうするか、何年計画になりそうか。入学後の学費の援助は期待できるにしても、それまでに費やすコストと時間は今のところ計算に入っていないようなので。

また、筆記は突破しても現役の医師でいられる時間が短いので「面接官によっては難色を示す(同条件なら若いほうを選ぶ)」可能性があることは留意すべきでしょう。学力が足りてもすんなり合格できず足踏みを余儀なくされることもあるということです。

あと、医学部受験は「受かるところならどこへでも行く」のが通例なので、6年間は「別居婚」の状態になることも織り込んでおかなければなりません。受かった後は、合格のガッツがあれば、よほどでなければ医師として食っていくことはできるようになるでしょう。

しかしまずは学力が追いつかなければあれこれ皮算用しても「全くの無駄」なので、とりあえず勉強しましょう。初期値として今年のセンターをフルで解いてみたあと、定期的に一年分ずつ解いてダイエットみたいに効果を確認していくのがいいと思います。それがさっぱり上がらないようなら(現役受験生時代の成績を楽に超えていかないようなら)、引き際も肝心です。センター8割の壁を超えられそうなら予備校というサプリメントはよく効くようになるでしょう。
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。

仮に、大学を受験するとなった場合・・・
についてのプランニング(時間・お金)はできています。

センター試験程度のレベルであれば、勉強することの問題はないです。(現時点では9割超の得点ができています。)赤本もこなしてはいます。
受験に対する悩みというよりは、将来、職としてやっていけるのか、どんなリスクがあるのか?
という要素の方が強いです。

以前、(すでに社会人になっていた頃)家族に内緒で、とある大学の医学部を合格したのですが、言いだしかねて諦めたことがあります。
もし、挑戦するなら今タームがラストチャンスだと思っています。
が、入学することが目標ではないので・・・その先のリスクを知った上で動き出したいと考えています。

まずは受験して、それから考える(他の受験生には失礼ですが)のでも遅くはないのかな、と思います。

ご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2014/02/27 15:08

諦める必要はないように思います。


サラリーマンを辞めて医者になったとか、きっかけがあって遅い年齢から勉強を始めて、医者になったという話も聞きます。
志に遅い、はないように思います。
幸い、ご主人様も協力をしてくださるようですし、「夢諦める事なかれ。」です。
学校を卒業し、40歳になったとしても、何年医者が出来るでしょう。
何十年もあるではないですか。
アナタがずっと胸の隅に抱いていた思いを、今、解き放しましょう。。
人生、やらないで後悔するより、全力でぶつかって夢を手に入れましょう。
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。

「やらないで後悔するのは嫌だ」という思いは、ずっと持っていましたが、現実の社会では”ワガママ”と捉えられることも多いと感じていました。
そのため、悩むことも多いのですが・・・

社会人を約10年経験して、世の中には”根回し”、”お金”、”策略”・・・は不可欠であることも学びました。
そのため、この年齢から医者を目指すことのリスクetc.も知りたいと思い、質問をアップさせていただきました。

しかしながら、まずは挑戦してみてもいいのかな、とも思っています。
「やらないで後悔する」のは嫌ですから^^

ご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2014/02/27 14:37

伊能忠敬は、本業の庄屋としての仕事を子供に譲り引退してから、第二の人生として、測量の勉強をし日本地図を作る仕事をしたといいます。



はじめる年齢が遅いのは、あきらめる理由にはなりません。
人生これから。
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この回答へのお礼

早速のご回答、ありがとうございます。

伊能忠敬やアインシュタイン…仕事や研究で心が折れそうになったら、思い起こす偉人です。
悩む前に行動(具体的な受験準備を)してみたいと思います。

ありがとうございます。

お礼日時:2014/02/27 12:42

世間一般から見れば、無謀以外の何ものでもありません。


が、

・精神的にも経済的にも協力してくれる旦那さんがいる
・ベースとなる学力がある
・医学部を目指すことで、人生そのものを謳歌できるかも

という、素晴らしい環境下にあるわけです。
ダメ元と言っては失礼ですが、挑む価値は十二分にあるかと(^^)v
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この回答へのお礼

早速のご回答、ありがとうございます。

”無謀”…そうなんですよね…
私は、現在の仕事をする前に塾講師(高校数学・物理)をしていました。
現役高校生は「医学部に入学すること」を目標としていることが多かったのですが…
10代の方たちはそれでもいいのかもしれません。

私としては、「一人前の医者になること」を目標としたいと考えています。
そのためには、時間がかかるという問題が…
とは言え、まだスタートラインにすら立っていないので、後悔しないよう(?)準備してみたいと思います。

(いい意味で)”ダメ元”、何だか勇気が出ます^^

ありがとうございます。

お礼日時:2014/02/27 12:53

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