好きなおでんの具材ドラフト会議しましょう

私は浪人なのですが、最近受験に対する不安が襲ってきてよく悪夢をみてしまいます。
夢の内容は、人に追いかけられたり、うなされるような夢です。

そもそも、第一志望を目指して浪人をして頑張っているのにもかかわらず、
別にランク下げてもいいよ。とか、
その大学に入るのは難しいから無理だよ。とか、母親に言われてしまいます。

その時、私が頑張っているのに夢を追ってはいけないのか。と言うと、
現実はそうもいかないものだよ。と言われてしまいます。

そう言われると、もっと頑張らなくちゃいけない。という焦りと、
自分は結局両親から応援されてもらっていないのだ。という孤独みたいなものに襲われて、悲しくなると同時に悔しさを感じます。

なんだか、両親には予備校の高い授業料を払って貰っているのはとても感謝しているのですが、
精神面で助けてほしいのが受験生だと思うのにそれがどうも分かっていないみたいで、精神的に辛いです。
私の言っていることは間違っているのでしょうか。

あと、この不安を取り除くにはどうすればよいでしょうか…。


アンサーお待ちしております。

A 回答 (8件)

質問者様の年齢やご家庭の経済事情、また、大学で何を学びたいのか、そして、卒業したら何になりたいのか、大学でどんな生活を送りたいかなど、要素は沢山あります。



質問者様は上の事についてはどう感じておられますか?

私は20代半ばで、現在昔考えてもいなかった大学に入ろうと決意していますが、病気故、いつ受験するかすら決められません。

が、昔10代だったころは、かつて第一志望だった大学に落ち(この時に100万弱の予備校のお金を出してもらいました)、第二志望だった大学に一浪中に落ち、そこを目指した二浪の途中で、通信制の大学に入り、そこで、「(第二志望の大学=一浪時の第一志望)にここをやめてでも入りなおせ!」と知らないおじ様とけんかになったことがあります。

その第一志望は、東大です。

100万かけた意味を今になって分析すると、目をさますこと、自分の位置を知ることでした。

しかし、その後の第二志望(北大)を目指すときには東大の英語25カ年を活用しました。

多分、自分のばあいは、ただのあこがれだったのです。

では、質問者様はどうでしょうか?

もちろん、「もっと頑張らなくちゃならない」と思われ、悪夢まで見、親にも、その頑張っている姿を見て、何らかのレスポンスをされている(しかしそれが分かってもらってない方になっていると質問者様は思われている)訳です。

コミュニケーション面で、多少お互いの気持ちを分かりあう必要性が、一浪時だからこそ、あります。

何せ、予備校に通っているわけですから。

「精神面で助けてほしい」、この気持ち、どのくらい本気で伝えていらっしゃいますか?もしくは、何故つたわらないと思われますか?

思い当たる節はあるでしょうか?

夢を追っていることは素晴らしいことです。しかし、その夢が実は定まっているわけかと問われれば、案外漠然としたものを持った受験生が多いのも事実です。

質問者様が明確なヴィジョンを持ち、計画的に頑張っておられて、どのくらいで合格できそうかもよくわかっているのに、うなされたり、干渉されたり、もしくは押し問答をしている状態だとしたら、それこそもったいない。

私は、質問者様ではないので、正しい答を持っておりません。

ただ、お母様が質問者様にとって本当に困難を極める受験になるから、ランク下げて楽になったうえで、そこから勉強して頑張る道もある。と言いたいのだとしたら、干渉がダメージにならないということだけは言えます。

つまり、お母様の気持ちを分かりかけているとすれば、上手に付き合う方法を模索してみるのも一つの手かと思われます。

また、家ではどのくらい勉強していますか?

予備校でたくさんやっていても、家でまったくやらなかった過去の私は、親にかなりなじられ、怒鳴り怒鳴られの大ゲンカをしょっちゅうしていました。

が、それが自分を発奮させる効果があることに気づいてからは、あまり気にならなくなりました。

カンフル剤に活用するときだけ押し問答をして、おたがいにすっきりし、でも、心の奥底の不安もきちんとはなして、そうして納得まではこぎつけたのですが、自分のばあい、努力が足りず、落ちました。

この文章を見て、嫌な気持ちになるとしたら、私は最低な先輩です。

ただ一つだけ言えるのは、一浪の段階で、今は6月の初め。

間違っているも正しいもない。

それは後からじんわりとしかし確かに分かるものです。

今は悶絶してください。欲望のままに勉学にいそしんでください。

そして、その姿を親に見てもらいたい、分かってもらいたいと思ってください。(ただ、そういう気持ちが強すぎると子供っぽい言動に走り、女親に上げ足を取られるケースもあるとおもいます。)

ただ、「駄目だ!!!勘当だ!!!」と言われないだけ、予備校のお金を払っている親がそこにいるだけ、「確かにありがたい」とずいぶん後になってから気づくと思います。

今気づくように啓蒙しているわけではありません。

今はボンヤリとそう思うだけで十分です。

ただ、偏差値50以下で東大理3を目指すと言っているなら別ですよ。

多少歯車がかみ合っていなくても、分かりあえる日が来る、合格して志望校に通っている自分がいると楽しい方を考えるようにしましょう。

空論だけではいけませんので、勉強の疲れをいやすことも大切です。

志望校によりけりですが、あまりのハードワークに心身ともに疲れているのだとしたら、親御さんに違ったメッセージを送るのもまた一つの手です。

後は、模試の結果や、自分自身の実感を頼りに、もう少し、焦らずにしかし着々と、歩みを進めていってください。

たまには、伸びた結果があるのなら、それとなく世間話程度にちらっと言って見ることが出来るくらいのよゆうが生まれればしめたものです。

あとは、不眠やノイローゼ、不適切な反骨心・反抗心は受験のプラスにはなりません。

質問者様の質問内容が若干具体性がなかったので、いろんな場合を想定して書いてみました。

これを読むひまがない位勉強しているとしたら、それは素晴らしいことです。休むか続けるか、予備校サイドときちんと話し合うことも忘れずに。

日々の自己管理も大切ですから。
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この回答へのお礼

皆様、一日の間にこれだけの人から質問に答えていただき、非常に感謝してます。
加えて質問を見させて頂いてるところで、自分の偏差値と志望大学の偏差値のギャップを書き忘れてしまっていたことに対して非常に申し訳なく思います。因みに、志望大学は早稲田大学文学部で、自分の偏差値とのギャップは5というところです(A判定まで)。

質問の中で、一番質問の回答として多くの点をカバー且つ自分の経験談も踏まえて書いてくださったものをベストアンサーに選ばせて頂きました。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/06/04 23:40

安心しよう、などというのが間違いの元。


どうやったところで、落ちるときは落ちます。
学力が上がるでしょうか、なんてことは実は些細なことです。
「正しいやり方で」それなりの量をこなしていれば、それなりに学力は上がりますんで。
(やり方が間違っていたり、量をこなしていなかったり、おざなりだったりすればどうか知りませんが)
入試の前日に車に轢かれないでしょうか。
インフルエンザに罹らないでしょうか。
車に轢かれて入学金を払い損なうことはないでしょうか。
良い指導者が居るのでしょうか。
入ったところで卒業できるのでしょうか。
卒業できたところで就職できるのでしょうか。
就職できたところでブラック企業ではないでしょうか。
考えればキリがありません。杞憂、というのです。

> 夢の内容は、人に追いかけられたり、うなされるような夢です。

精神状態とは離れますが、寝具や体調に問題は無いのでしょうか。
例えば、体調に対して寝具が薄いために寒い、そのため体が縮み上がり、それが恐怖に対する反応に似ているために、夢見が悪いとか。
あるいは、他に症状がないでしょうか。
のどに梅干しの種が詰まって取れないような感じがするとか。
食欲がないとか、常に胃に水分を感じるとか、胃の膨満感とか。
あるいは、精神的に病んでいると仮定した場合に、他に思い当たる症状がないかとか。

> 精神面で助けてほしいのが受験生だと思うのに

いや。私はそんなことを考えたことはなかった、
浪人するには原因があって。
勉強方法が間違っているとか、勉強していないとか、勉強嫌いだとか、勉強をサボりすぎてスタート地点が低すぎたとか、そもそも酷いバカだとか、色々あるように思いますが、精神的に弱すぎる、というのも原因の一つでしょう。
本当に精神的に弱い人も居るのですが、しかしよく見ると、そもそも勉強が嫌いだから、勉強するのに自分を追い込まなければならない、なんて人などもいるようで、自分が精神面に負担を掛けるようなことをしていることが原因となっていることもあるようです。
例えば、あなたと同じ努力をするのに、面白がって勉強していれば、テレビを見たりゲームをしたりするのと同じ感覚で勉強していれば、精神面には全く負担がかからないでしょう。
その辺り、あなたはどうしてそういうことになっているのでしょうか。
あなたの人生、大学受験が最初で最後じゃないのです。
こういうことがこれから沢山あるわけです。
それを一々、精神的に応援して欲しいのなんの、言い出したらキリがありません。
勿論、偏差値30差を逆転するのに、飯風呂トイレ以外は全部勉強、なんて生活をしているなら話は別ですがね。

極々一般論として、
努力が実を結ぶとは限らない、というのはそうでしょう。
しかし、実は大学受験はそこがかなり甘い部類なのです。一般より甘いです。
あなたが努力をしたら、イチローや宮里藍になれるでしょうか。
その遙か手前、プロになれるでしょうか。
努力に努力を重ねても、そうなれない人が多いわけです。
ところが、大学受験は違うのです。
比較的努力が実を結びやすい。しかも、
> 別にランク下げてもいい
のです。現実に行き先があるのです。
野球やゴルフなら、プロかプロじゃないかyes/noの世界かもしれません。
大学受験で、努力に努力を重ねても、正しい方法で勉強しても、というのは、東大京大東工大阪大東外大、せいぜい早慶と上智の一部、に限られるんじゃないかと思います。
それらの下位グループに引っかからないのは、勉強方法が間違っている=修正する努力を怠った、など、本当の意味での努力は重ねてないケースだろうと思います。

なお、あなたの学力レベルが判りませんが、それによって、考えるべきことは変わってくると思います。
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被害者意識全開のようですが、実はお母さんの意見のほうが客観的なのではないでしょうか。



成績と志望校とのギャップはどれくらいですか?いや、ズバリ今の偏差値はどれくらいで志望校はどこですか?あと数ヶ月で埋められる差でしょうか?

肝心なところを書かずして精神論ばかり。後がなく冷静に自己分析しなければならない浪人生としては赤信号です。

>精神面で助けてほしいのが受験生だと思うのにそれがどうも分かっていないみたいで、

などど書いているようでは、他の方のおっしゃるように病院に行ったほうが早いのかもしれません。心身のコンディショニングは受験生自身の役目です。それもままならず親に頼らねばならないようなら、重くならないうちにプロに診てもらいましょう。
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ここに相談せずに病院へ行きましょう。

普通の状態じゃないんだから。
で、慰めて欲しいだけなの? そうだとすると愚痴であって質問ではない。
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親はそういうものですよ。



親は子どもさえ生まれれば誰だって親になる。

プロである教師や裁判官とは根本的に違うのです。

親がそういう存在だと思うこと=親への感謝が足りない、愛情が無い、と言うのは拡大解釈で

間違いであると思います。むしろ過度な期待をせずに両者が良い関係を保てると思います。

絶対ではないですけれど、

殴ったり怒鳴ったりけなしたら成績が上がると思ってる父親は多いし、

悲観的になったり、悲観的になったふりをしたり、ヒステリックになったりする母親は多いですね。

ああそういうものだ、と思うことですね。
あとは集中することでしょうか。
勉強に逃げると言うか。

僕などはどういう反応を取るか、それで僕がどういう感情になるか、それまでの経験から分かってたので成績は見せずに口頭で伝えてました。成績についても「自分はこう思う」ではなく「先生はこう言った、秀才の先輩がこう言った(嘘ですけど)」と伝えてました。
第三者の口を使うと親はコロッと信じるんですよ。子ども自身が努力したり、自分の考えを持っててもどんな方法を使ってでも否定するんですけどね。

悪夢については寝る前に軽いジョギング、筋トレ、ストレッチなどして肉体を疲れさせることと、
朝シャンや朝コーヒー、マッサージ(申請が怪我や寝違えなら整骨で500円とかで済みます)もつかえますね。女性?で色々気になるなら親と一緒に行って利用すればいいです。
何よりどんな形であれ1日の終わりは感謝と満足で終わるように仕組むことですね。
例えば10のノルマで3しかできなくても「苦しい中なのに何とか3もできた。凄いぞ」と思うこと。15で来たら「天才じゃないか自分は」と思うこと。他人に言わなくていいですから。
これは絶対的に重要だと思います。

あまり酷いようなら心療内科や投薬も1つの手です。それなりに効果はあります。
ハロー効果として、医師も利用できますからね。あなたが何か言っても母親は聞かないでしょう?先生が言ったと言うとコロッと聞いたりしますよ。
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No.2で回答したものです。



何浪か書かれていないのに、書いてしまいました。

本当に申し訳ありませんでした。

しかし、僕個人の考えなら、予備校に通うお金がまだあるのなら、そしてそれを親がまだ続行しているのであれば、二浪も三浪のばあいもさほど回答の内容に変更を加える必要がないと思われます。

質問者様が今夜も眠れずにこの質問をしているとすれば、大変私は読解力のないおせっかいな人間ですね。

そこに関してもすみません。

ただ、多浪しても益なしと言い切れるかと言えばそういうわけではありません。

実に様々な事情が絡み合う場合がありますので、何浪でも、ひょっとすると私より年上でも、頑張っておられる質問者様を私は全力で応援します!!

わたしも受験生です。

立場は違えど、また、私の場合は二段階くらい落としましたが、そんなこと、質問者様には関係ありませんので、質問者様はあなたの立場でNo.2の回答を見てやってください。

最後に・・・

受験生同士、お互い頑張りましょう!!!

僕は精神病で年増で周りから驚かれてますが、まだあきらめていません。

一つの考えのものさしにどうぞ。
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間違っているとも正しいとも言えます。


ご両親はあなたの不安を取り除こうと思って言っているのです。
言うまでもなく、第一志望だろうがランクを下げようが、やるべき事が変わる訳じゃありません。
そんなことは親だって経験者なのだから百も承知です。
それを応援して貰えないというのはまさに親の心子知らずというやつでしょう。

子どものことを応援しない親なんていないんですよ。
それはあなたが親になったときに解るでしょう。

先日NHKのタイムスクープハンターで『サムライたちの受験戦争』というのやっていましたが、ご覧になりましたか?もう人類は何百年、何千年、お受験に苦労してきているのです。そしてご先祖様たちもみんな不安を抱えて受験に臨んだのです。その子孫だけが不安を取り除くなんて出来ません。不安も抱えていくしかありません。あなただけではないのです。遅かれ早かれ、あなたも不安という物が幻想に過ぎないと言うことに気づくでしょう。それが受験前か受験後かはわかりませんが。

とにかく、周りが何と言おうと、あなたの心理状態がどうであろうと、やるべきことをやるしかないんですよ。
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父親も受験しなければ


母親も受験しない

受験するのは質問者だけです。

つまり、リアリティの違い。
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