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「ではある」と「である」と「です」の使い方と意味とニュアンスはどんな違いがあるのでしょうか?

A 回答 (4件)

>あの人に、どんな言い訳をしょうが無駄ではある。

・・・(1)
>あの人に、どんな言い訳をしょうが無駄である。・・・(2)
>あの人に、どんな言い訳をしょうが無駄です。・・・(3)

(2)と(3)は同じで、「無駄」と断定している表現です。
どちらかと言うと(2)が文語体、(3)が口語体ですかね。。。
(1)は、「無駄」だけど、「無駄」じゃない可能性も若干あるという意味合いになりますね。
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この回答へのお礼

詳しく答えてくれてありがとうございました!

お礼日時:2014/02/27 22:42

あの人に、どんな言い訳をしょうが無駄ではある。


(言い訳をしても無駄だけれども、無駄ではない可能性も少しはある。)
あの人に、どんな言い訳をしょうが無駄である。
(言い訳をしても、無駄だろうなという予測的な言い方。)
あの人に、どんな言い訳をしょうが無駄です。
(言い訳をしても無駄。決定づけています。)

世間知らずもいいところではある。
(いいところですが、そうでないところもある。二つの意味が入っています。)
世間知らずもいいところである。
(世間をしらないのだろう的予測が入る。)
世間知らずもいいところです。
(世間を知らないと断言をしている。)
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この回答へのお礼

詳しく答えてくれてありがとうございました!

お礼日時:2014/02/27 22:43

「である」と「です」はほどんと同じ意味。

「である」の方が威張った口調ですから、軍人さんなんかの会話によく使われます。

「ではある」は、続いて「しかし」「だが」こういう例外もありますと付け足しする時によく使います。
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この回答へのお礼

お答えありがとうございます。
勉強になりました。

お礼日時:2014/02/27 22:42

さては外国の方ですね?



もう少し前後の文章が無いと、特に「~ではある」は意味を絞れないですよ。
まぁ、「である」や「です」から推測は出来ますが・・・。

以上の様な文章も、回答の一つ“ではある”。
つまり、正解とは言えないがまあ、そう言えなくもない、というニュアンス。

1+1 の答えは 2“である”。
つまり、正解そのもの、という断定。

「です」は「である」と同義である(です)。
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この回答へのお礼

早速のお答えありがとうございます。
例えば、
あの人に、どんな言い訳をしょうが無駄ではある。
あの人に、どんな言い訳をしょうが無駄である。
あの人に、どんな言い訳をしょうが無駄です。

世間知らずもいいところではある。
世間知らずもいいところである。
世間知らずもいいところです。

お礼日時:2014/02/27 19:05

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