アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

介護施設にレクリエーションをしにいくことになりました。
3人で一日1時間程度のレクリエーションを5日間することになったのですが、なかなかよい案が出てきません。
既にレクリエーションを終えた人に伺ったところ、「あんたがたどこさ」の「さ」に合わせて手を叩く(片麻痺の人はタンバリン等を叩く)レクリエーションや風船リレーは盛り上がったようです。
紙芝居は全然盛り上がらす、挙手型のクイズは誰も手を上げてくれない、風船バレーは普段から施設でやっているようでもうやり飽きているようです。
認知症の人は別のフロアなので私の担当するフロアにはおられません。

レクリエーションの条件は
(1)片麻痺車椅子の人でも参加出来るもの
(2)全員参加型で何もしていない人がいないようにする
(3)30人程に対して可能なもの

この条件で可能なレクリエーションをお知りでしたら教えてください。

A 回答 (4件)

実習でしょうか?



じゃあ、あえて言います。自分たちで考えましょう。その場をシラケさせても、失敗してもいいので、自分たちでしっかり考えてください。そして、決してうまくやろうとしないことです(もちろん、利用者さんの安全は守ってください)。

30人をすべて参加させることのむずかしさを知るためにあえて、そのことに挑戦する姿勢は私は買います。

しかも、私も元介護職なのですが、日本のレクはほんとうに貧弱です。子供だましかあと言われるものも多くあります。その感覚を学生時代にしっかり味わってください。そのことが仕事に生きてきます。

ほんとうにヒント1つも書けませんが、応援しています。がんばれー。
    • good
    • 4

以前、介護施設でレクレーションをやりましたがその時は、貼り絵をやりました。



準備としては、模造紙などに絵を準備しておきます。(今なら春に向けて桜の絵とか?)
それから、折り紙、のりも準備します。

30人いるなら、何人かずつグループ分けをして、折り紙をちぎれる人にはちぎってもらったり片麻痺の人は貼る専門になってもらうとか。
紙をちぎるのも、貼るのもやりたくない人は見学…。

完成した貼り絵は飾ったりも出来ますし。

あと、歌を歌ったり聞いたりするのも好きな人が多いので歌のレクレーションとか…。
それから、ボーリングも結構盛り上がりましたね。車椅子、片麻痺の人でも何とかボール、転がせます。

1時間だと、時間が結構長くて疲れてしまうと思うので、皆が楽しめるものというとなかなか難しいですね。
    • good
    • 4

>何もしていない人がいないようにする。


と、ありますが
強制されても利用者の方の中には嫌がる方がいらっしゃいます。
そういう職員都合な介護はいかがなものかと…
お気持ちはわかりますが、必ずしも全員参加型のレクが必ずしも良いとは思いません。
また、30人の大型レクにこだわるから見つからないわけで
順番に行って、観戦する時間も設ければ
10人くらいでもできるものが候補に挙がってくるはずです。
条件を狭めすぎているから見つかりにくいのです。

さて、レクリエーションですが
介護レク村MARKETというサイトをご存じですか?
ジャンル分けされていて、車いすの方でもできるレクリエーションのノウハウが
投稿されています。
http://rekumura.com/
私の施設でも投稿していますが、他施設の職員さんが情報提供しているので
安心して利用者の方達に実施することができます。
これからは介護もIT化ですね。
    • good
    • 2

支援学校教員です。



レクレーションの目的次第かと…

「全員が一緒に楽しむ」のならば「体を動かす」ことを主にしないことがいいでしょう。
「全員が知っている歌」や「合唱」「言葉遊び」(しりとり)「伝言ゲーム」など。

「身体を少しでも動かして楽しむ」のならば「競わせる」ことがいいかと。
「紙相撲」や「車いすの人VS立っている人の片手相撲」(断然、車いすが有利です)「じゃんけんゲーム」(あっちむいてホイ、手を重ねてのしっぺ)など

「体を動かして楽しむ。が、争い事が嫌いな女性が多い」のならば「はないちもんめ」や「○×クイズ」(フロアーに線を引き、○×コーナーに分かれる。車いすで自力移動できない人は介助者に指示する)などでしょうか。

盛り上がるといいですね。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!