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人生に迷ってます
親が介護福祉士で、昔からその姿を見て話を聞いて
介護に携わる仕事をしたいと思い始め、高校を卒業と同時に家から近いデイサービスで働き始めましたが
どうもレクリエーションが苦手で1年で辞めました
その次はレクリエーションがないサ高住で働き始めましたが
ここは、介護度の低い方が多く仕事の内容が彼らの部屋の掃除が主で、たまに入浴介助で洗身を手伝ったりで「これって介護士の仕事なのか」と思いここも1年で辞めました
そこから飲食やコンビニのバイトで生活をまかない
その後しばらくして特養に行き「これだ!」と思ってた最中ぎっくり腰で継続が難しくなりました。

が、問題はそれだけではなく
現場の汚さ、もともと潔癖気味なので
素手で排泄や入浴介助に入ってる職場だったし
認知症の方などは自分の汚物に直接触れ、爪の間にぎっしり詰まった汚物など
見てると利用者さんに触れるのも嫌になったり

現在22歳ですが
正直、本当にこれでいいのかと迷っています
現在はショートステイで働いていますが
正直つらいです。

かと言って自分にほかの職があるのかどうかも分からず
ですがこのままこの気持ちで介護職を続けられるのか
とても不安です

A 回答 (1件)

若いうちは不安なものです。

私だって数字に元々弱く書類仕事が1番不向きそうだったのに、何の因果か金融関係の仕事についてしまい、3日でやめたくなりました。でも、私にはやめられない事情がありました。母子家庭で母の立場は正職員ではありませんでしたし、大学に進学した弟に仕送りする必要があり、当時高給だったゆえ耐えて仕事するしかありませんでした。実際にやめられたのは、かなり後のことです。

22歳になるまでそれだけのお仕事の経験が出来て、ある意味でお幸せな方と思います。辞めたいと思った時点で辞める意志を通せたもの。選択の自由があるって最高です。

やりたいと思っていたお仕事、つまみ食いをするみたいな働き方になってしまったけど、あなたなりの納得を求めての行動だったのですから、その時のあなたにはそれが(辞めること)正解だったのかもしれませんね。

介護職にこだわらなくてもいいのでは。辛いだけのショートステイのお仕事は失礼ですが、お客様になってくれる高齢者に対しても失礼です。お世話が嫌だ嫌だの気持ちしかなく、笑顔も見せてくれない、辛さだけをにじませた職員からサービスを受けたくないもの

自分が何をしたいのか、イメージができていても実際働いてみると失望するという場面も多いでしょう。
理想と現実は違いますので、どこで折り合いをつけるかが難しいところです。

あなたなりにトライしてゆきましょう。経験しなければ分からないのですから、あなたのように納得を求めるタイプは1度嫌になると、他にあるかもしれない良い面に目が向かなくなるのかもしれません

私がシニアだからなのかもしれませんが、辛さのあまり深刻な表情しか見せてくれない、その仕事嫌だ嫌だオーラの高い職員さんには、いくら難しい資格があったとしてもそういう方にはお世話になりたくないです。冗談のひとつも会話に無いと、お世話されてありがとうしか言えない立場の年寄りにはかなり辛くなります。

嫌だオーラ100パーセントのお仕事なら、お辞めになった方が良さそう。少しでもあなたの「好き」が反映されたお仕事に出会えるといいですね。何も行動せず「嫌だオーラ」に押しつぶされそうになっている人と違い、あなたには辞める勇気と辞めるための行動力があります。悶々と心を死なせて我慢だけして生きてゆく人より、人間的かもしれません。

人って好きなものがあると強いです。語学が好きで留学を夢見ていたけど、弟への仕送りもあり夢を捨てました

でも、仕事ではなくても、地元で雪国に関する国際シンポジウムがあった年、志願して通訳ボランティア(英語中級)になれました。仕事は仕事と割り切り、趣味で自分の好きを追求するという暮らし方をしてきました。

本気で求めれば、あなたも自分に合った働き方が見つかるかもしれません。今までの経験はあなたの財産だと思いましょう。
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