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中国の全人代が、開幕したようです。懸念されていた中国の国防費が、4年連続の2桁の伸びを示し、前年比では12%超で昨年を上回ったとの事です。李克強は活動報告で『国の領土主権と海洋権益を断固守った』としたそうですが、中国の国防費が、この程度伸びたところで、他国は知りませんが、日本、アメリカに対しては、さほど脅威なのでしょうか?『脅威だよ』と言っているのは、誰あろう脅威では無いと言う中国本人で、アメリカも日本も、さほど脅威とは思っていなく、それがまた、中国人を刺激し、『脅威といったら脅威なんだ』と勝手に、エスカレートしているだけでは無いのでしょうか?いざとなれば役立たずで、逃げ惑う中国人が関の山では無いのでしょうか?

A 回答 (5件)

まず国防費と言う所から実に胡散臭さが漂いますね。


第一に中国には国軍は存在しません。
人民解放軍と言っているのは中国共産党の私的軍であって国軍ではありませんし。
それに表に出た額以上が費やされているでしょう。
何せ昨今軍の将校が政治的発言を堂々と行いますし、それを躍起になって共産党の指示に基づいている様に
党中央は繕っても居ますしね。
もはや軍が一人歩きしてきている為に、中央も統率できないのでしょう。
だから軍の要求に応じて費やす予算が年々上がると推測も出来ますし。
このまま行けばいつ軍が暴走するのか判りません。
暴走する先は尖閣諸島に南沙諸島、チベットやウイグル自治区辺りが最初でしょうね。
もはや中央が統率出来ない状態にでもなれば、やっぱりそこが脅威ですよ。
中国の都市に於いて大規模デモが発生すれば、鎮圧と言って軍が先走って出て行って無差別的に行動するかも知れません。
そうなれば漢民族も少数民族も関係無くになるでしょうから、逃げ惑うでしょうね。
それに、外へ暴走した軍も他国の軍に抑えられれば統率が利かなくなりパニックに陥って逃げ惑うでしょうね。
アメリカのオバマ大統領って政治オンチな面もあるらしいので、中国の軍事力だけを潰すチャンスも生かせないでしょう。
それらも総合して、軍事衝突で共産党軍を抑える事が出来ても、チリチリになった兵士達が何をしでかすか判らない。
そちらの方が脅威でしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。確かにオバマには相当疑問符が付きますね。朴クネに近いものがあるかも知れません。

お礼日時:2014/03/07 05:38

中国の軍事費は日本の二倍ですよ。


しかも、中国と日本では物価も違うし、
中国の軍事費は低めに発表されている
と言われています。

米国にとっては脅威ではないかも知れませんが
日本にとっては十分脅威でしょう。

日本と全面戦争になる可能性は少ないでしょうが
尖閣を挟んだ局地戦の可能性は否定できません。

ベトナムはこの局地戦で南沙諸島の一部を中国に
強奪されています。
同じ事が日本で起きない、と誰が断言できるのですか。

米国などあてにできません。
竹島や北方領土が侵略されても米国は何もしません
でした。
それどころか、中国と手を組んで、国連から台湾を追い出した
前科もあります。

日本の数倍の軍事費を投入している、反日核武装国家が
隣にいる、というのに脅威を感じないのは平和惚けを
通り超していると思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。アメリカは特にオバマになって変わりましたね。

お礼日時:2014/03/07 05:31

本当のところは戦争の実力は実際に戦争をやってみないと分からない部分があります。



戦備増強にはお金が必要です。日本を叩くミサイルは沢山持っていますし、潜水艦を含む軍艦の数も性能も高まっているとされています。新鋭戦闘機も持っています。上陸用艦艇なども整備されています。空母はまだ開発途上です。しかし現代の戦争では最も重要なのは索敵性能です。見つけたらすぐミサイルを撃つという連携プーレーの部分です。中国の場合、まだこれが弱い可能性はありますが、不明な部分です。

なお、想像でしょうが、一人っ子政策でいざとなった場合の兵士のやる気も問題と聞きます。(死ぬと家族が困ることから一人っ子の戦闘意欲は低いのです)張り子の虎と言われるゆえんです。これに対して、日本の兵士は歴史的にも末端までよく訓練されていて、技術も戦闘意欲も高いことは世界も認めるところです。仮に物量で負けても技術や意欲で勝つ部分が期待出来ます。(意欲に頼り過ぎたのが前の対戦ですが...)

歴史で見ると、後追いで追いつけ追い越せと頑張った国(ドイツや日本)は全体主義に走り自分の力を過信して無謀な戦争を始める可能性があります。今の中国もそれです。それが怖いのですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。しかし、あそこは兵士に士気が無さそうですね。

お礼日時:2014/03/07 05:33

 「この程度」ったって、あの国の国防費って、おそらくは装備の調達費や研究開発費は含まれていない、ってのが世界の軍事筋の見方。

一般に普通の国の装備調達費や研究開発費は総額の半分以下ってのが常識なので、実際は公表額の数倍はあると見ていいんじゃないでしょうかね。
 だとすると、総額だとアメリカの7000億ドルに匹敵するような金額になりそう。しかも、装備の単価や人件費がアメリカより圧倒的に低いことを考えると、実質的にはすでにアメリカを上回っているとみることもできそう。少なくとも量的には。
 質より量という話もありますし、〇チガイに刃物というたとえもあります。仮に中国人の軍人としての資質に何らかの問題があるとしても、これだけの規模は脅威といって間違いないと思いますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。資質にはかなり疑問ですが、わかりませんね。

お礼日時:2014/03/07 05:35

中国の軍艦や飛行機がどれほど安全に運用できるかにかかっていると思います。


中国製のクルマなんて中国以外には見かけないところをみるとその辺は疑問符が付くと思います。
何にしても中国とことを構えていいことはありません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。そうなんですよ。中国が、軍備増強したとして、それがどうしたなんですよ。自動車も知りませんし、正直、技術が生きて無いんですよ。二束三文の兵器をバカバカ作ったとして、それがどう役に立つのかです。パクってもいるようですし、ある程度のモノは出来るのでしょうが。それを一番理解しているのは中国、人民解放軍ではないかと思っています。

お礼日時:2014/03/05 21:23

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