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原爆投下は大虐殺であり犯罪なのになぜアメリカは裁かれなかったのか?
敗戦国だからそんな訴えはできない?
そんなのは言い訳である!
それは正義に反していませんか?
それは正しいことだとは到底思えません。
私の意見は正論でしょうか?
よろしくお願い致します。

A 回答 (21件中1~10件)

日本の一般人は、「敗戦国だから裁かれる」と思い込んでいますが、正しくは「戦争を仕掛けた方が裁かれる」が正解です。



しかし、戦争を仕掛けた方が戦争に勝って「それでも俺らは悪い」なんて言うはずがないので、結果的に見れば「仕掛けた方が負ければ裁かれる」だけの話ですが、なかなかこれは日本の一般人には理解が難しいので、これを理解できるのは(私を含む)「知識層」と言われる選ばれた人々だけです。

また「恥ずかしいから(戦争に)負けて帰ってくるな」なんて、戦時中は当たり前のように言われていたらしいですが、それを実践したのが「横井さんや小野田さん」であって、決して終戦を知らなかったわけではありません。

さらに「一億総玉砕」も決して嘘ではなく、勝ち目が無いとわかっていても、最後(つまり戦場で戦う兵士がいなくなるまで)戦おうとしていたのは、アメリカには暗号が完全に解読されていたため、すべて筒抜けで原爆を投下されるまでは、まったくやめる気が無かったのも、すべて見抜かれていました。

そう思えば、これだけの被害で済んだのは、不幸中の幸いと言えるでしょう。
そうでなければ、今の私の父親だって、いなくても不思議じゃないですから、自分が生まれ、今ここでこうしていられるのも原爆で犠牲になった人たちのおかげと言えるでしょう。

私たちの身代わりになってくれたのを日本人は謙虚に受け止めるべきでしょう。
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原爆で戦争が終わったんだからそれでよしにしましょう。



あれ以上戦争を続けていたら、全員玉砕で貴方も生まれて来なかったんだからさ。
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勝てば官軍なのですよ・・・次は勝ちましょうね

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何故裁かれないってーお花畑質問者ですかー?



じゃ何故極東.西洋軍事裁判が有ったのーあんな事後法の好い加減な裁判が―。

正義とか正しいで世界が日本が回ってますか――?

今現在の日本でも税金の使い道とか事故当事者東電の賠償から事故対応から福一の下請け名簿管理から
タンク水漏れ対策からアルプスの物に成ってないやり方等適切ですか――?

シナ共産の周辺侵略.虐殺は正義ですか――?世の中は矛盾だらけが現実じゃないんですか―。
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 ちょっと哲学的に考えると、やはりそれが『弱肉強食の世界』だから?



 人間どおしで行っていますが、戦争なんて、サバンナの食物連鎖と変わりないんじゃないでしょうか。

 強いものが弱いものを徹底的に襲う。手段なんて関係ありません。一応条約のようなものもあるようですが、シリア内戦などどんな戦況になっているかよくわからないようですし。

 先ほど戦時中の消防士のドラマを見ましたが、アメリカの東京大空襲、2時間で10万人殺傷したそうです。「ここまでやるのか」といっていました。リンチなど強いものが弱いものをたたく時、歯止めとかはあるのでしょうか。

 絶対服従の心理などの解明に関心がありますが、アメリカの残虐性、弱肉強食のかかえる根本的問題は、それを引きずる日本でもいまだ解決に向かっているとは思えません。強さと正義は別物なんでしょう。
 
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明確なルールが無いから。

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日本は無条件降伏したのであって、戦後処理の権限は殆どありませんでした。

政府間の関係では原爆投下について面と向かって抗議は出来ません。ですから平和運動として細々と取り上げています。(本当は靖国に行くのも米国から見ればダメなのですが、今のところ同盟国なので dissapointed と言う以外には大きな攻撃はして来ていません。米国が本当に怒ったら大変です)

日韓条約をキチンと結んだのにそれに反していろいろ言って来る韓国に日本政府がカチンと来ていますが、同じようなことです。
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東京裁判もニュルンベルク裁判も、勝者が裁判官で敗者が被告人という立場で開かれたのです。

つまりアメリカを含めた連合国は、起訴されることもなく、被告の立場に立たされることもありませんでした。つまり「裁判」ではなく、時代劇のお裁きのようなものです。裁判官が自分の好き勝手で法律を変えたり、新しく作ったりしながら裁いたのです。

日本は東京裁判の判決を受け入れることで平和に復帰しました。その後経済が急速な発展を遂げ、世界が驚嘆するまでになったことを考えれば、日本は戦争犯罪人に犠牲になってもらって、そのお陰で今の豊かさを手に入れたともいえます。裁判としてはナンセンスですが、政治ショーと考えればいい選択だったのかも知れません。

質問者さんの意見は正しいです。
アメリカが日本各地で行った空襲と原爆投下は、ナチスドイツの行ったユダヤ人虐殺と並ぶ「人道に対する罪」になります。これを隠すために、戦後アメリカは戦争に関する証拠を隠滅して、言論を統制し、日本国民を洗脳したのです。それが「戦後教育」です。
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第二次大戦までは、非戦闘員の殺戮は国際法違反でした。


兵士のみの戦力で優劣を決する、という古い考えが残って
いたのです。
ところが、戦闘機や軍艦や、工業生産力が勝敗を左右する
ようになった事から、その生産力をそぐ=一般庶民を殺す
事が勝つための重要な条件になってきたのです。
第二次大戦以降の戦争において、よほど条件の良い時を
のぞいて、庶民を殺したとしても国際法違反のような大問題
にはならなくなっています。
原爆投下の事を挙げていますが、原爆は2ヶ所で20万人の
犠牲者なのに対し、それ以外の2百の都市の無差別爆撃では
33万人が亡くなられています。

これらの数を正当化するために、アメリカは東京裁判で日本
の残虐行為として南京大虐殺での何十万人もの犠牲者の
デッチあげが必要だったのです(実際は数千~1万人で、
その原因は南京城内に突入したら、中国兵は消え、無数の
軍服が脱ぎ捨てられていたから、それを探すために平服の
市民(に見える)を処刑したのであり、ちゃんと国際法に則っ
て降伏しなかった中国兵に主な責任がある)。
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>敗戦国だからそんな訴えはできない?


訴えはできる。

>そんなのは言い訳である!
正しい。

>それは正義に反していませんか?
正義に違反している。
民間人を殺戮する権利はない。

それは正しいことだとは到底思えません。
>そうです。

私の意見は正論でしょうか?
>正論です。

しかし、正論はとおりません。
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