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絶対音感については、定義もさまざまですが、私はピアノの講師をしておりますが、ある生徒の親に、1年生の息子には絶対音感がついていますか?としつもんされました。単純にどのように判断してお答えしたらいいでしょう?

A 回答 (4件)

いくつか聴音をしてその正答率を見る。


一年生では、譜の書き取りは無理でしょうから、単音および、和音の口頭ですね。
10問やって9つあたれば、まずまずの音感があるといってもいいのではないでしょうか。

あと、聞き取りだけではなく、音をつくるほうの絶対音感も必要ならば、ピアノの音なしで、簡単なソルフェージを歌わせてみる。
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特殊な能力ではなく、一般的な絶対音感の定義は、


「鍵盤を叩いた時、その音がドレミファソラシドのどの音
なのか言い当てられること」であったと記憶しております。

#3さんが挙げられているサイトでも、鳴った音の音名を
選択すれば「絶対音感鑑定」は合格ですし。
聴音の小テスト等やられているようでしたら、その出来を
もとに判断されればよいのではないでしょうか。

ピアノを習うだけでは、平均律とそれ以外の区別は付きま
せんから(自分の経験…そして反省)。増してや小学校(で
すよね)1年生にそこまで求めるのは難しいのではないの
でしょうか。
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私も昔、ピアノをやっていて自分が絶対音感があるかどうか興味を持っていたので、最近いろいろ調べていたのですが、下のサイトの診断を試したところ純正律と平均律の違いはわかりませんでした。



純正律と平均律の違いがわかれば、絶対音感があるといえるのではないでしょうか?

参考URL:http://www.unnmei.com/onkan/onkan.html
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テーブルをゴンっとたたいてみたり、両手をパンっとたたいてみたりしたとき、その音が何であるかを聞き分けることができれば絶対音感があると思います。



普通はないと思いますが……。
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