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必修の出席が足りなくて2留しました。

大学の授業で出席とる意味ってなんなのでしょうか。
大学から遠い人だけが一方的に努力と時間の浪費を強いられるゴミシステムだと思うのですが。

一応毎年教員に聞きに行くんですが、自分の印象を悪くしたくないので反論できずにいます。

みなさんは出席システムにどのような考えをお持ちですか?

A 回答 (22件中11~20件)

おっしゃるとおり,ゴミシステムです.


理解度が十分なら単位をあげるべきだと思います.

ところで,授業に出られないくらいほど遠くの大学に通っているのですか?
大学は「1限に間に合う程度の距離から通う」ということを前提にしていますので,
それより遠くに住んでいる方に配慮するのは難しい気がします.
大学から遠い人だけが一方的に努力と時間の浪費を強いられるというのは見当違いの批判かと.

この回答への補足

>理解度が十分なら単位をあげるべきだと思います.
 しかも理解してなくても出席していれば単位がでるんです。ある人が苦労して通ってる一方で、自宅から5分位で来て出席とって試験テキトーで単位もらっている人間がいると思うと悔しいです。

>大学は「1限に間に合う程度の距離から通う」ということを前提
 自分はこの前提をクリアできていないと思います。大学の近くに住んでいれば二留もしなかったです。

補足日時:2014/04/03 12:01
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ほかの質疑応答を拝見していて,加筆。



No.8でのあなたの返答>厳密には、出席重視で試験に落ちても出席があれば進級できるシステムに疑問をもっています。

うちの地方国立大学では,「出席点をつけてはならない」と決められています。たとえば,出席1回につき5点を与えれば,15回ぜんぶ出席するだけで75点(B;良)になってしまいますが,こういう成績評価方法が禁じられているわけです。

じつは,ぼくもしばらくは,出席1回につき1点を与えていました(シラバスにもそう記載していました)。教室に呼び寄せる「エサ」ですね。この方法だと,試験成績が50点でも出席が13回あれば,なんとか単位がとれるわけです。個人的には,これくらいの比重ならば,出席点をつけてもいいんじゃないかと思っていますがね。でも職場の制度として決まれば,従わざるをえません。

あなたの大学も,そのうち「3分の2以上の出席率がないと試験を受験できない」かつ「試験素点が60点未満なら単位がとれない」になるんじゃないかと思います。

この回答への補足

何度もお相手ありがとうございます。

やはりレベルが高い大学はしっかりしていますね。

「3分の2以上の出席率がないと試験を受験できない」制度はずっとシラバスに記載されていますが、とうの昔に形骸化してしまっています。

やはり評価システムとして若干の問題をかかえていますよね。先生も優しいので、学生を救おうとしてくれているのでしょうけど、大学から遠い人が不利になってしまうあたり甘いです。

>「試験素点が60点未満なら単位がとれない」
こんな悲惨な思いするのなら、むしろこれ位して全員落とす勢いでやってほしいです。

補足日時:2014/04/01 22:06
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大学で単位をだす要件とて,「勉強時間」(授業時間・自習時間)が決められています。

個々の大学が勝手に決めたのではなく,国家の基準です。それだけの話です。

3分の2以上の出席がないと,単位を認めることができません。しかし,むかしは,道路交通法にいう「制限速度50km毎時」とおなじように,守られてはいませんでした。履修規定にも明記されることが少なかったと思います。いまは大学・短大進学率が高くなり,きちんと授業を聴かないと理解できない学生が多くなりました。そこで,文科省から行政指導があり,既存の決まりを履修規定に明記して,きちんと出席をとるようになったのです。いわば,道路の1kmおきに警官が立って違反取り締まりをしているようなものです。

ぼくはむかしの緩い状況で卒業しましたから,つまらない科目にはあまり出席せず,期末試験に合格することで単位をとりました。片手で数えるくらいの科目数ですけどね。自分が教壇に立つようになってもしばらくは,ぼくも出席を取りませんでした。

しかし,期末試験で唖然とするほど理解していない答案が散見されるようになったため,毎回出席をとって3分の2規定を適用するようになりました。まだ履修規定に明記されていなかったので,授業中に「本当はこういう決まりなんだ」と説明しました。近年になって明記するようになったのは,ぼくに言わせれば「遅すぎるぜ」。

なお,出席をきちんと取るということは,教員も休講できないということです。むかしは15回のうち12回しか授業がないということは「ざら」でした。最低記録は3回(さすがにその教員は昇任できないまま定年退職しました)。教員の怠慢だけではなく,国鉄(現JR)のストで電車が動かないとか,学生運動の名残りで学生が全学ストすることもありました。ぼくは初期から「休講は給料泥棒だ」と考えていたので,急病をのぞけば休講しない教員です。これもやっと現在になって「休講したら補講して15回を確保しろ」という制度になりました。

ところで,出席回数不足という理由がわかっておきながら2回も留年するというのは,あんまり利口じゃないと思いますよ 笑。

この回答への補足

国家の基準って言われてしまえば、何も反論できません。悔しいけど結局それが全てで、それ以上でもそれ以下でもないんですよね。

>いまは大学・短大進学率が高くなり,きちんと授業を聴かないと理解できない学生が多くなりました。
入試を緩くした大学側の責任ですよね。入学許可したのだからちゃんと進級させてほしいです。なんのための入試ですか。そもそも国家がゆとり教育とかやって迷走していたのも、学生の質の低下原因だと思うのですが。たかだか一世代や二世代で、人類としてのポテンシャル変化なんてないですよね。教育システムの失敗により完成してしまった失敗作学生に、その教育システムの失敗の尻ぬぐいをさせるのってあまりにも酷ですよ。

それに自分たちの時は出席率で楽したくせに、自分の学生には厳しくするとかひどいです。

>なお,出席をきちんと取るということは,教員も休講できないということです。
教員もすごく大変だと思います。授業に間に合わない自分としては毎回休まないで来てて、すごく尊敬しています。ですから、学生教員共に大変な出席システムは評価方法として理に適っているのか色々な人の意見が聞きたく質問させていただきました。

>ところで,出席回数不足という理由がわかっておきながら2回も留年するというのは,あんまり利口じゃないと思いますよ 笑。
社会人になったら、嫌でも死ぬまで時間に縛られるので、学生時代に少しでも楽をしたかったのです。後悔しかしてません。

補足日時:2014/04/01 21:54
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大学によるんでは?



私の卒業した大学は、出席してもレポートやテストが悪ければ、遠慮なく落とされていました。

ずいぶんとラクな大学があるんだなぁ、というのが印象です。

この回答への補足

自分の大学は、必修の教養科目が出席重視で、なかなか取れません。

やはり出席自体に意味などなく、大学の方針次第で評価に出席を加えているだけなんですかね。

補足日時:2014/04/01 21:17
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taomonさんは出席しなくても試験さえ出来ればいいと考えていませんか。


これから社会人に向けて、それでは通用しませんね。
確かに結果は大切なのですが、結果さえ良ければプロセスはどうでもいいというわけにはいかないのです。
といいますのは、企業ではプロセスを一生懸命に積み上げる仕事もあるからです。新しく途中から来て、積み上げられたものを利用して結果を出す人がいたらどうでしょうか。結果だけ評価されたらプロセスを積み上げる人がいなくなってしまいますね。
ですから、プロセスも結果も両方大切なのです。
大学でもそれは同じでしょう。講義に真面目に出席したけれど試験の結果が悪かった場合に出席は無駄だったのか、そんなことはありませんね。その学生の中に積み上げられたものがあるはずです。

この回答への補足

>出席しなくても試験さえ出来ればいいと考えていませんか。
厳密には、出席重視で試験に落ちても出席があれば進級できるシステムに疑問をもっています。言葉足らずでした。ごめんなさい。

>といいますのは、~
その反論ははじめてされました。結果と過程の両方が大切で、どちらか片方だけではダメなのですね。ですが、過程はどうであれ、少なくとも結果を出せただけ他の人間よりも優秀な人間ではないですか?社会は過程を丁寧に評価してくれるほど生ぬるいものなのですか。

処世術に長ける人間は過程が適当でもしっかり結果をだして評価されていますよね。社会で成功するのは、やはりそう言った世渡りのうまい一握りの人間で、その他大勢の凡人は過程と結果両方をしっかり積み上げるしかないのでしょうか。

補足日時:2014/04/01 20:21
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もともとそういう所だから大学って。


システムがゴミではなく、つまり大学がゴミなのです。

そのゴミに行ったのがあなたです。

逆にあなたのような、
授業に出ないでも自分で勉強・研究し、
社会に大きく貢献できるくらいの力のある人が
なぜ大学に行ったのかが不思議でなりません。

この回答への補足

>システムがゴミではなく、つまり大学がゴミなのです。
すごくそう思います。家族、友人から自分ばかり責められて悲しいです。

>そのゴミに行ったのがあなたです。
こんな大学を選んだことを後悔し続けています。しかし、入学前に入手できる情報など限られておりますし、入学当時はベストな選択だと思いました。


あなた様の大学はどうでしたか?
出席は厳しかったですか?
大学がゴミだと割り切って学生生活送りましたか?

補足日時:2014/04/01 21:26
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授業を聴きもしない学生って大学に在籍する意味ってあるのでしょか? そんな人はゴミでしょうね。

この回答への補足

2留もしてます。正真正銘のゴミです。家族にも迷惑かけてます。

ですが、授業に出ていただけで、試験も通れない学生も在籍する意味ないですよね。
大学に出席取るためにきたんですか。

補足日時:2014/04/01 20:05
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こないだ東京大学の副学長さんが、「東大も中途退学者を認める方向に動く」って言ってましたよ。


留年なんて制度を作るから勉強しないのであって、勉強しない学生は東大に要らないと息巻いてました。
就職に有利だから大学に入るとか言う人間もいますが、就職に有利なのはその大学の課程を修了した学生なら戦力になるからであって、修了することに齷齪しているような学生なんて不要なんですよ。

決められた授業に出席できないなんて、社会に出たら許されないことです。
社会人として失格です。

出席を取ることがゴミシステムだと本気で考えているなら、正々堂々と学生課に異議申し立てすればいいでしょう。それを印象を悪くしたくないからしないなんて恥ずかしくないですか?

自分の主義主張を他人にちゃんと説明することすらできないなんて、大学に行く意味あるのでしょうか?

嘆かわしいばかりです。

この回答への補足

自分は就職に有利だからという理由だけで大学に行っています。
クズな考えですが、高卒での就職が厳しい現在の就活事情ではしょうがないと思います。

>決められた授業に出席できないなんて、社会に出たら許されないことです。
確かに学生としての甘えはあります。しかし、なぜ「学生で授業に出られない」=「社会に出てもダメ」になるのでしょうか。社会人になったら甘えずに出勤します。現に大学よりも早く始まる時があるアルバイトも無遅刻無欠勤です。

>出席を取ることがゴミシステムだと本気で考えているなら~
恥ずかしくないです。逆に聞きますが、あなた様は不満があったら全てに異議申し立てするのですか?権力を持たない者は権力を持つ者に蹂躙されるしかないことなんて身にしみて分かっているんです。ただ、自分より成績悪いやつが授業に出てただけという理由で進級していく現実をみて、「進級はこれこれこういう理由でとっても重要だから、出席しない君はゴミなんだよ。」といわれて納得できる理由がほしいだけなのです。

>自分の主義主張を他人にちゃんと説明することすらできないなんて、大学に行く意味あるのでしょうか?
大学に行く目的は自分の主義主張を他人にちゃんと説明するようになるためではないどおもいますが。多少飛躍しすぎではないでしょうか。

>嘆かわしいばかりです。
ごめんなさい。こんな自分に手厳しいコメント感謝します。

補足日時:2014/04/01 20:02
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日本の大学は勉強をロクにやらないレジャーランドと化している。

点数で判断すれば大半が留年するし、そんなクズを長年おいておくのはレジャーランドのイメージ戦略に合わない。留年したくせに偉そうな口を聞く時点でどうかと思うよ。成績(学業)面で優秀であればいいかもしれないが。

この回答への補足

自分より成績悪いやつも授業出ていたってだけで進級していって悔しいのです。
そんなに出席は大切なのですか。

補足日時:2014/04/01 20:01
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あほなあほな学生が増える時代において、大学の苦渋の選択です。



大学は学生が考えるよりはるかに先のことまで、広い視野で考えています。

昔は大学ともあろうものが出席なんかとる意味はないという、質問者と同じ発想でした。

50年も前の話です。

しかし、学生の増加とともに質は反比例して落ちる一方です。

試験だけで単位を認定しようとするとほとんどが落第です。

かといって落第させればいいというわけにはならない。後がどんどんつかえてはけないからです。

従って出席というアドヴァンテージを認定しようということになりました。苦肉の策です。

従って、あほなあほな学生を入学させないで質の良い学生だけ選抜すれば

出席点というあほなあほな制度をやめることができてベストのように見えますが、飛び切り良い大学でもこんなことをやっていれば経営が成り立ちません。

東京大学ですら学力の低下は著しく、出席点を認めている学科、科目は多数存在します。

時代にあったものの考え方をしてください。

この回答への補足

出席重視は大人の事情なのですね。
現にこうして識者の方からの沢山の手厳しいコメントをいただいて、あほあほ学生の自分の考えを改めようと実感しました。

補足日時:2014/04/01 20:00
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