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こんにちわ。
日本語習っている外国人ですが、
或る文章について、気になるところがあります。

例文 - 五十年もの歳月を彼はその会社でもくもくと働いた。

上記の文章の中で「もの」というところが気になりました。
助詞で構成されたのかと、自分としては推測しましたが、
助詞である「も」と、また助詞である「の」が合わせたのかなーと
思ったんですが。。

合っていますか?

A 回答 (3件)

そうですね。



2つを合わせて「もの」という言葉があるというよりも、こう考えると解り易いと思います。
  「五十年も」の歳月を彼はその会社でもくもくと働いた。
「度合い・規模 + も」と言うだけで、日本人は「凄い度合い・規模である」というニュアンスを感じます。例えば
  「お年玉に3万円貰ったよ。」
  「3万も!?」
・・・という風にです。 つまり例文の「五十年も」は「五十年という凄い期間」ということを表しています。
  「五十年という凄い規模」の歳月を彼はその会社でもくもくと働いた。
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この回答へのお礼

ご返答ありがとうございます。
「も」と「の」の合わせている仕組みを初めて見たものなので;;
あと詳しい説明ありがとうございます。!

お礼日時:2014/04/04 17:31

>助詞である「も」と、また助詞である「の」が合わせたのかなーと


>思ったんですが。。

>合っていますか?

正解。

エグザイルの楽曲に「こんなにも長い君の不在」って曲がありますが、ご質問の「も」は、この曲名の「こんなにも」の「も」と同じ助詞です。

「の」は、「~~の」と言う、良く使う助詞です。
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この回答へのお礼

ご返答、ありがとうございます。

お礼日時:2014/04/04 17:34

http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/jn2/219726/m0u/

たぶん助詞だと思います。
私の場合、
50年もの→50年も(多く)の っていうイメージです。
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この回答へのお礼

ご返答、ありがとうございます。

お礼日時:2014/04/04 17:33

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