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ダイエットとして
筋肉をある程度つけたいのですが
肉・魚・大豆類など摂取するたんぱく質によって
筋肉のつき方の違いや筋肉のできやすさ(?)
はあるのでしょうか?

もともと肉・魚をあまり食べないので
最近の大豆イソフラボンブームもあって
とりあえず豆乳を飲み始めたのですが
イメージ的に筋肉=肉・魚の方が強くて。
大豆などの植物性たんぱく質でも
筋肉はつくものなのでしょうか?
(「バランスのとれた食事と適度な運動」が
大前提でしょうが)

A 回答 (2件)

ご存じだと思いますが、タンパク質は種種のアミノ酸から出来ています。

(肉、魚、大豆にかかわらずどのタンパク質を食べても一旦消化されてアミノ酸に分解・吸収される) 人間の身体が必要とするいろいろなタンパク質を作るために必要なアミノ酸がバランス良く含まれているタンパク質は「アミノ酸スコア」が高いと言います。 アミノ酸スコアの視点から考えると肉や魚はより人間に近い成分(筋肉)から出来ていますので、アミノ酸スコアが高いです。 大豆は単独ではアミノ酸スコアが低い(幾つかのアミノ酸が足りない)ですが、これらのアミノ酸は穀類(ご飯など)に含まれていますので大豆+穀類の食べ合わせは相乗効果でアミノ酸スコアが高くなります。 日本の伝統的な食事でもご飯にみそ汁(大豆)や納豆といった穀類に豆類を組み合わせる食事が確立されていますよね。 民族の伝統と経験による知恵なのでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました☆
昔の人は迷信的に「いい」と思ってたのかもしれないけど
研究が進んだ今からみると
理にかなってるんですよね。
やっぱ、昔ながらの伝統的な和食が
バランス的にはいいんでしょうね。
日常の生活の中では
それを実行するのは難しいですが。。。

お礼日時:2004/05/11 19:50

食事タンパク質の栄養価はその中に含まれる必須アミノ酸の種類とその含有量とのバランスによって決まります。



食品成分表(科学技術庁資源調査会編)には、食品アミノ酸組成表が載っており、その中にアミノ酸価という数値が出ていますが、この値が100であれば栄養価
満点ということです。

植物性タンパク質と動物性タンパク質のアミノ酸価を比較してみますと、植物性タンパク質はリジン、含硫アミノ酸、スレオニンなどの必須アミノ酸が不足していますので、100以下のものが多いようです。これに対して、動物性タンパク質は鳥獣肉でも魚肉でも100を示すものが多いのが特徴です。

筋肉をつけるには、タンパク質だけでなく色々な要素がからんできます。
こちらの本をお読みになって、参考にしてください。

体脂肪を燃やす大学ダイエット講義
http://books.yahoo.co.jp/bin/detail?id=30494451

参考URL:http://www.wellba.com/wellness/food/index.html
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました☆

アミノ酸価(スコアとかいうのですか?)
よく聞くのですが
数字が大きければいい程度の知識しかなくて。
必須アミノ酸の種類・含有量によって決まるんですね。
バランスは大事ですもんね。

朝は時間がない&食べる気がしない
昼のお弁当には肉や魚を入れにくい
(レシピのバリエーションがないので。。。)
入れたとしてもごく少量わずか
夜に肉や魚を食べるとカロリーオーバーになるのでは?
と思ってしまう
・・・などの理由から、流し込める
&カロリーが低そうな(実際低いんですかね?)
豆乳にいきついたのですが
動物性たんぱく質の方が
バランスとしてはいいんですね。。。

お礼日時:2004/05/11 19:21

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