プロが教えるわが家の防犯対策術!

2月に頸椎症性脊髄症の手術を行いました。手術前は(1)左手と左足の力が入らない。(2)階段の上り下りが手すりをつかまないと不安。(3)ボタンが止めにくい。(4)右足と右手にしびれがあり、熱さを感じるにくく、文字を書きにくい。(6)両手が冷たい。(6)便秘がち。
手術は無事成功し、ちょうど2カ月経過しましたが、快復が思わしくありません。
現在の状態:改善された点は除いて、悪い状態としては、(1)寝ていたり、座っている状態から起きたり立ちあがったりすると、両ひざががくがくしてすぐに立ち上がれず、立ちあがってもすぐには歩けない。(2)下半身と右手にしびれがあり、熱さ等をあまり感じない。(3)両手が冷たい。(4)肩凝りがひどい。(5)一日中、起きていられず、9時間くらいすると横になる。(6)便秘がち。の5点が気になります。お医者さんからは、術後3カ月は見るようにと言われ、しびれは取れないとも言われていました。今の状態は今後、時間が経過するにつれて改善されるのでしょうか。また、今は、毎日なるべく起きている時間を長くして、たくさん歩くようにしているのですが、この他に何かいいリハビリの方法があれば教えて頂ければ大変ありがたいです。何卒宜しくお願い致します。

A 回答 (4件)

脊髄の障害は、手術をしても障害部分が修復するまでに


相当な時間がかかります(1日に1mm治るが治らないか
というトコだそうです)。

また、障害が回復する過程で、他の部分に障害が出る
こともあります。

いずれにせよ、オペが2月なら5月を過ぎた時点までは
色々変になりますよ。あわてずゆっくり養生してください。
快方に向かってるかどうかは、もうしばらくしてから執刀医
と相談して確認してください。
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少しずつ改善するのかもしれませんが、過度に期待しないほうがよいのかもしれません。


頸椎症性脊髄症に対する手術の目的の一つは症状を改善させることですが、もう一つの重要な目的はこれ以上悪化させないことなのです。
どの程度回復するかは、術前の症状の強さや、症状が出現してからの期間の長さ、年齢などにも影響されます。担当の先生とよく相談して下さい。
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 どちらの病院に入院中かわかりませんが、セカンドオピニオンをお勧めします。

主治医から「私は先生を深く信頼しているが、家族や知人を安心させるためにセカンドオピニオンを受けたい。ついては今までのカルテ・画像など資料が欲しい。」といって資料を入手します。

 お近くの脊椎脊髄外科指導医を数人尋ねます。そうすれば日本の現代医学の改善見込みがわかります。その上で病院を変えるかそのままか訴えるか決めれば良いと思います。

 「毎日なるべく起きている時間を長くして、たくさん歩くようにしている」とのこと。気分転換に外出するのはどうですか?

 もし後年、どこかで「もう少し早く来ていれば人生変わっていたのに」などと言われたら大変ですから … 話しだけでも行かれてはどうですか?

参考URL:http://www.jssr.gr.jp/list/index.php
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この回答へのお礼

大変参考になりました。ありがとうございました。結構有名な指導医の先生に手術をして頂いたのでもう少し様子を見たいと思います。セカンドオピニオン、なかなか勇気がいります。

お礼日時:2014/06/25 11:32

ご回答ありがとうございます。

どうなのかなと思っていたのでなによりです。お住まいの地域や通院出来る頻度がわからないので具体的には申し上げられませんが、腕の良い理学療法士にかかることを強く勧めます。整形外科の予後の治療ができるのは理学療法士のみです。高名な先生のもと働く理学療法士が腕が一流とは限りません。むしろDr.が指示を出して下さるので凡庸でも通ることもあります。
私なら「理学療法士 講習会」で検索し講師をしている理学療法士に後療法をお願いしますが・・・
もしその先生が頸椎症性脊髄症を得意とする分野でなければ、別の理学療法士を紹介して下さるでしょう。理学療法士トップの世界はビックリするほど狭いので・・・
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