あなたの習慣について教えてください!!

アナと雪の女王の「Let it go」の歌詞の最後に
「The cold never bothered me anyway」という歌詞がありますが
英語には、このような表現の仕方をよく見る気がします。

この例では日本語訳は、「少しも寒くないわ」ですが、
素直に「I don't feel cold (で合ってますかね…?)」などのように書かないのは、
なにかニュアンスの違いがあるんでしょうか。

英語は全然できないので教えてください。

A 回答 (4件)

No.3です。



補足を拝読いたしました。

意訳としては「あり」なのかも知れませんが、英語の文章が「どうせ寒さなんか気にならなかったんだから」という意味であることを理解している事が前提になければならないと思います。
つまり、"The cold never bothered me anyway."の対訳としては「少しも寒くないわ」は間違いであるということです。
飽くまでも、この文脈の中での意味が近いと言うだけです。
そこを理解できていないから故に、元々のご質問のような疑問が出てくるのではないでしょうか。

"Let it go!"の意味が「ありのままで」ではないのと同じことです。

ご参考まで。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

すみません。遅くなりましたが、ご回答ありがとうございます。質問することすらできないレベルの英語力でしたが(笑)、意図を汲んで回答くださりありがとうございました。

お礼日時:2014/04/23 11:57

> 英語によくある受動態を使った表現


> 「The cold never bothered me anyway」という歌詞

この文章は受動態ではありません。
能動態で書かれています。
仰りたかったのは「無生物主語」ではありませんか。

確かに無生物主語の文章は、英語ではよく見かけます。
それが気になるのは、恐らく、単に日本語では無生物を主語にすることがあまりないからに過ぎないと思います。

> この例では日本語訳は、「少しも寒くないわ」ですが、

違います。
この文章の日本語訳は、他の方も回答されていますが、「決して寒さは気にならなかった」です。

> 素直に「I don't feel cold (で合ってますかね…?)」などのように書かないのは、
> なにかニュアンスの違いがあるんでしょうか。

少し勘違いをされているように思います。
英語の歌詞がまずあって、それに近い意味になるように、またメロディに合うように、日本語を少しずつ変えながら作ったのが、質問者さんの書かれている「日本語訳」です。
なので、全体としての意味は大体英語の歌詞に近いと思いますが、細かな意味やニュアンスなどは全く異なります。

"I don't feel cold"と"The cold never bothered me."は全く異なる意味を持っていますので、ニュアンスの違いなんてものではありません。
質問者さんが書かれたのは、「私は寒さを感じません」、つまり、そういう感覚が欠如していること示唆しています。
対して歌詞の方は、「寒さなんか気にならなかった」、つまり、そういう感覚は持っているものの、それが気になることはなかったという事示唆しているのです。

人を主語に書き換えるとすれば、"I never got bothered by the cold."と受動態にすることになります。

受動態の話をし始めると長くなりますので、ここでは割愛しますが、受動態と能動態ではニュアンスと言うか、話者がメインに言いたいことの伝わり方が若干変わってきます。
話題の中心は主語であると考えるといいでしょう。
今回の例の場合、「私」が気にしなかったのではなく、「寒さ」が気にならなかったのです。

ご参考まで。

この回答への補足

なるほど、メインで言いたいことが違うことによる表現の違いなんですね。
英語力がなく人が主語の文に書き換えできなかったので、適当な文を書きましたがご回答助かりました。受動態能動態も見当違いでしたね…。ありがとうございます。

上の質問とはズレて1つ疑問ができたのですが、日本語歌詞の「少しも寒くないわ」は、日本語訳にはならないのですか?
何となくその文が伝えたいことは、日、英歌詞で一致しているように思えるのですが、
他言語から日本語に意味が通い合うように言葉を変換することは、日本語訳にはならないのでしょうか。

補足日時:2014/04/19 13:40
    • good
    • 0

I don( feel dold.だと、さむいとおもわないですが、



The cold never bothered me anyway.

ですと、coldを名詞で使っている点、anywayをつかっている点などで文語調で、威厳にみちたかんじになります。


いずれにせよ、寒さをきにしたことはありはしない。といったニュアンスの文書となります。
    • good
    • 0

(bothered なので過去形の文章になると思いますが、)



I didn't feel cold = (ただ単に)寒くなかった

The cold never bothered me anyway
=その寒さは私を悩ますことはなかった → 寒さなんて全然気にならなかった

こんな違いではないでしょうか。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!