プロが教えるわが家の防犯対策術!

うちの文鳥ですが、生後110日くらいです。
ぐぜったり毎日さえずっていて、たぶん、雄だとは思いますが、まだ、ダンスは
しないので、はっきりはわかりませんが。

1カ月くらいの時にうちに来て、挿餌を短期間しました。

その頃から、手には載って食べても、触るとよけたり、握ることもさせてはくれませんでした。

今も、手や頭や肩には乗ってきますが、触ろうとすると逃げたり、手のひらの上でまったりすることも
ありません。

もう、握り文鳥にはなってくれないのかもしれません。

それは、仕方がないのですが、
それにしても、

放鳥時、私の頭によく止り、手を差し出すと手にきて、肩に来て、
顔のほほや首、をかじり、

手にとまらせて顔の前で話しかけたり口笛を吹いたりしてると、
私の唇を思い切り噛みます。

放鳥時、手にしかとまらないし、とまると、とにかく、
かじるし、話しかけていると、唇を噛む、

これだけなのです。

放鳥してかじられるだけで、なでようとすると逃げますし、

うちの文鳥は、慣れているのか、慣れていないのかわからなくなってきました。

うちの文鳥のようなタイプの文鳥さんて、どんな心理なのでしょうか?
放鳥しても、手にとまっても、とにかく唇をかむので、
それが、痛くて痛くて。

どうしたら、もっと、良好な放鳥ができるのでしょうか?

主人は、噛まれるとほんとに痛いので、
あまり、関わらなくなってしまいました。

なぜ、放鳥時、噛むだけなのでしょうか?
慣れていないのでしょうか?
うちの文鳥は、放鳥時、私に来ても、噛むだけなのですが、
文鳥としては、喜んでいるのでしょうか?

よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

No.1です。

 詳細な【お礼】【補足】をありがとうございます。

● > よく、観察してみたのですが、噛むのは、よく、顔の吹き出物のかさぶたなどをかじりとったり、首をかむのは、たぶん、ほくろなどがあるところだと思いました。

> 主人の耳をかじり引っ張るのは意味がよくわかないのですが。

> あと、
> 私が鳥の真似をしてちゅちゅちゅーとか、口笛を吹くと、指にとまり、じっと真剣に聞き入っていて、(すごく真剣にじーっと聞いているんです。)
> それをやめると、唇に止まろうとしたり、唇をかじったりする事が多いです。

> これは、もっと聞かせてという要求なのかなと思いました。

上記の「かさぶたやほくろを噛む」「もっと聞かせて」については、それであれば、対応のしようは あると思います(「かさぶたやほくろを噛む」については、うちのオカメの例は、回答No.1に引用の先行質問への回答で触れております m(_ _)m )。表現方法自体は 過激ながら、質問者さまと積極的にコミュニケーションを図ろうとしている 愛すべき文鳥さんじゃあないですか。^^

ただ、対応が功を奏して、「その場合」には噛んではいけない(せめて 噛むにしても甘噛みで)ということを 文鳥さんが理解するまでには、時間を要するかも知れません(ましてや、白紙状態からでなく、一度付いた噛む習慣を払拭するところから 始めなければならないので…)。忍耐も必要だろうとは思いますが(しかも、その間は痛い訳ですし)、どうか頑張って下さい。^^

「主人の耳をかじり引っ張るのは意味がよくわかないのですが」については、私には その状況が分かりませんので、何とも申し上げにくいのですが、やはり、文鳥さんは、ご主人さまへの正当な理由があるのではないか? と推測致します(これは、質問者さまを噛む場合にも、単なるわがまま とかではなく、文鳥さんとしての 正当な理由があるように窺えることから、です)。これは、耳を引っ張られる当のご主人さまでないと 思いつかないかも ですが、まずは、状況の前後関係 などをよく思い出してみて下さい。m(_ _)m


● > これまで、「いたいよー」と、苦笑いしながら言っていたので、文鳥は喜んでもらっていると思って
> いたのかもしれませんね。

> 低い声で、「だめ」と、いうしつけを試みてみようと思います。

「苦笑いしながら言っていた」は、確かに、文鳥さんに誤解されていたかも知れませんね…。^^;

回答No.1に引用した噛み癖対策は 一般的なもので、その内のどれが文鳥さんに効果的なのかは、実際にやってみなければ判断できません。ですので、出来る限りの対策を、色々と試されることをオススメ致します。m(_ _)m


● > ちなみに、最初の頃は主人にべったりのように見えたのですが、いつも間にか
> 私にばかり来るようになりました。主人は文鳥を怒らないしされるがままになっているのですが、
> 主人にはいかなくなりました。なぜかはわかりませんが。

上記の「最初の頃は主人にべったり」は、質問者さまの以前のご質問にありましたね(回答しませんでしたが、拝見は しておりました)。

飼い鳥は、飼い主が複数名(ご家族 とか)いる場合には、好き嫌いの順位をつけることが 往々にして あるようです。そして、その基準は 本鳥次第で、他の誰にも分かりません。本鳥の異性を好く という見解もありますが、例外も多々あるので 確実ではありません。また、毎日お世話してくれるから という功労賞的な発想は、残念ながら 無いようなので、全く世話をしない人が 一番のお気に入りだったりもします。^^;

さらに、上記の「人の好み」が、一生そのままか・変わりうるのか についても、全ては 本鳥次第です。従って、もう 「人の好み」の点については、鳥の仰せに黙って従うしか無いのではないか と、私個人的には 思っています(それでも、同時に、その鳥を思う気持ちは 本鳥にも必ず伝わるはず とも信じつつ ですが)。^^ 

文鳥さんの「人の好み」が 今回 大きく変化したように、成長・加齢に伴って、文鳥さんの性格や行動が、今後も どんどん変化していくことも あり得るでしょう(それは、懸案の「握り文鳥」にも 当てはまるかも です)。うちのオカメの場合では、噛み癖の改善に、加齢(良い意味で トシを取って聡くなったこと)が 多少なりとも効いていたように思います。その意味では、今回の件も、ある時期を境に 劇的に改善するかも知れません。^^

現在 痛みを味わっておられる方に言うのは 酷でしょうが、長期戦もお覚悟の上で、取り組んで頂ければと思います。m(_ _)m


● > 実は、まだいくつか文鳥に関する質問があるので、
> 新しい質問としてまた投稿すると思うのですが、

> もし、可能であれば、また、いろいろアドバイスをよろしくお願いします。

回答No.1でも触れましたが、他の鳥種からの知識でも、文鳥に流用できるものはあります。私自身は 文鳥飼いではありませんが、流用できると思える内容であれば、可能な限り 回答させて頂きます。^^ こちらこそ、よろしくお願い申し上げます。m(_ _)m

長文失礼致しました。
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質問者さまの文鳥さんへの対応に、難航しておられるようですね…。

^^;

● > うちの文鳥は、慣れているのか、慣れていないのかわからなくなってきました。

> うちの文鳥のようなタイプの文鳥さんて、どんな心理なのでしょうか?

順番が前後しますが。m(_ _)m

まず、「うちの文鳥は、慣れているのか、慣れていないのか」については、ご質問内容を拝見する分には、慣れている と 私は考えます。飼い鳥が手乗りであることは、別に 義務でも何でもありません。好きでもなく・慣れてもいない人間の身体に止まることなど、本鳥がしたくなければ、文鳥さんは、そんなことをする必要は全く無いのです。従って、質問者さまは、文鳥さんにとって、わざわざ止まるに相応しい存在なのだと思います。^^

文鳥に限らず ですが、鳥が噛むことには、理由・原因があります(質問者さまがお尋ねの「心理」に近いでしょうか)。例えば、「発情している(発情すると、一時的に攻撃性が増したりします)」「遊び(本鳥には悪気が無く、噛まれる側の痛み〔どれくらい強く噛めば痛いのか の力加減〕をよく理解していないだけ)」「羽繕い(人間を羽繕いしてくれている〔つもり〕)」「本鳥にとっての何らかの不都合・不満を訴えている」「わがまま」などです。これらの中では、「発情(文鳥の場合は、生後7~8ヶ月頃から)」以外は、文鳥さんに当てはまる可能性があるように思います。

従って、噛み癖の解決のためには、表層的な噛む行為だけを 対症療法的に封じてしまうのではなく、その根本的な理由・原因を究明し・それに応じた対応をすることが必要だと考えます。例えば、「不都合・不満を訴えている」などであれば、不都合・不満の元をまず解消するように努め、「遊び」「わがまま」などであれば、強く噛むこと(甘噛みはセーフとしても)に対する躾をする となるでしょう。

今回の例でも、「顔や首、手を噛む」については、この際に、質問者さまはケータイをいじる などの「ながら放鳥」をしておられませんでしたか? 自分に常に関心を持って欲しい鳥は、飼い主の関心が逸れると、自分に注意を向けようと飼い主を噛むことがあります(私も、オカメインコ〔手乗り・1羽飼い・メス〕で よくやられました)。もし それで正しければ、「ながら放鳥」をする飼い主の側に非がありますので、まず、放鳥中は 文鳥さんに集中するようにしてあげて下さい(逆に言えば、集中できないときに 放鳥してはいけません)。さらに、同じく うちのオカメは、私を羽繕いしようとして、噛んでくることもありました。

また、「話しかけたり口笛を吹いたりしてると、唇を噛む」については、文鳥さんが質問者さまの話・口笛に関心を持っている現れ とも考えられるように思います(だからといって、表現方法を改めて欲しいとは、正直 思いますが…)。お喋りを出来るセキセイインコ などでは、もう 飢えたかのように飼い主の話(新しい言葉)を聞きたがって、飼い主が話を止めると、唇に噛みついたり・唇を足指で握って引っ張る といった 荒々しいおねだりをする例もあるようです。

「噛む理由・原因」「心理」「喜んでいるのでしょうか?」については、噛むときの状況(前後関係も含む)や文鳥さんの行動・表情 などをよ~く観察してみて下さい。これは、頂戴した文字情報からでは、推測にも限界があり、最終的には、文鳥さんにいつも接しておられる質問者さまにしか 分からないことでしょう。

この鳥カテゴリーにも、鳥の噛み癖についての多くの先行質問があります(ということは、決して珍しくない問題ということですね)。鳥の行動には、鳥種によって異なるものと鳥種を超えて共通する部分があるものとがあります。うち2例を下記に貼らせて頂きますが、質問者さまも 検索してみて下さい(下記の先行質問同士やこのご質問との間で 内容の重複があります。ご容赦下さい m(_ _)m )。噛み癖の理由・原因は 本当に様々ですので、できるだけ多くの例に当たることで、質問者さまの場合により合致する例が 見つかるかも知れません。

文鳥 噛まれます (質問No.7605888)
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/7605888.html

オカメインコの噛み癖は治りますか? (質問No.8501168)
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/8501168.html


● > もう、握り文鳥にはなってくれないのかもしれません。

質問者さまの前回のご質問も 拝見しております(ただ、私には 回答しかねるご質問項目が多かったので、回答は控えさせて頂きました)。

以前のご質問にも、個体差・性格の違い といった内容を投稿させて頂きましたが、あとは、鳥の慣れ方というものも 決して一通りではない としか、残念ながら 申し上げられないように思いました。m(_ _)m

例えば、セキセイインコで、幼い頃は 触りたい放題だったのに、成長するにつれて 触らせなくなった という話があります。これは、鳥種や個体の性格的な問題ではありますが、この個体が、成長するにつれて慣れなくなった ということでは決してありません。慣れ方が変わった のです。触らせないこと = 慣れないこと と一概に考えてはいけません。^^

また、これは邪推でしょうが、m(_ _)m もしかしたら 質問者さまは、握り文鳥の機会を、毎日 虎視眈々と( m(_ _)m )狙ってはおられませんか? それがために、放鳥中に「ゴゴゴゴゴゴ…」とト書きが出るような緊迫感に満ちた空間になってしまっていませんか? もし仮に そうであれば、文鳥さんへの無理強いにもなってしまいかねません。少し肩の力を抜かれた方が、文鳥さん・質問者さま双方に楽になれるかも と思います(全くの的外れでしたら、失礼致しました m(_ _)m )。^^

今回引用のサイトは、全てよそさまのサイトです。ありがとうございます。m(_ _)m

長文失礼致しました。

この回答への補足

とっても丁寧に書いて下さりありがとうございます。
よく、観察してみたのですが、噛むのは、よく、顔の吹き出物のかさぶたなどをかじりとったり、首をかむのは、たぶん、ほくろなどがあるところだと思いました。

主人の耳をかじり引っ張るのは意味がよくわかないのですが。

あと、
私が鳥の真似をしてちゅちゅちゅーとか、口笛を吹くと、指にとまり、じっと真剣に聞き入っていて、(すごく真剣にじーっと聞いているんです。)
それをやめると、唇に止まろうとしたり、唇をかじったりする事が多いです。

これは、もっと聞かせてという要求なのかなと思いました。

他の方への回答を参考にさせていただき、
低い声で、「だめ」と、言うようにしてみました。

偶然かもしれませんが、今日はあまり強く噛んでこないようでした。

これまで、「いたいよー」と、苦笑いしながら言っていたので、文鳥は喜んでもらっていると思って
いたのかもしれませんね。

低い声で、「だめ」と、いうしつけを試みてみようと思います。

大変勉強になりました。

ちなみに、最初の頃は主人にべったりのように見えたのですが、いつも間にか
私にばかり来るようになりました。主人は文鳥を怒らないしされるがままになっているのですが、
主人にはいかなくなりました。なぜかはわかりませんが。

実は、まだいくつか文鳥に関する質問があるので、
新しい質問としてまた投稿すると思うのですが、

もし、可能であれば、また、いろいろアドバイスをよろしくお願いします。

ありがとうございますいつも。

補足日時:2014/04/25 00:04
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この回答へのお礼

文鳥の事ではいつも大変詳しく適切な回答をいただき感謝しております。
補足にまた詳しく書いてみました。

お礼日時:2014/04/24 23:49

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