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はじめまして

タイトル通り、鉄道の複線と複々線の違いについて質問致します。

複線と複々線では、輸送能力や経済効果に、どの様な違いがあるのでしょうか。

あと、関西(近畿2府4県)の路線で、(例えば、近鉄の××~×××までというように)複々線の

区間を教えて頂けますでしょうか。

鉄道事情に詳しい方、宜しくお願い致します。

A 回答 (3件)

違うだろ、という意見もありましょうが、阪神の大物-尼崎も


複々線と言えば複々線です。

まあ、なんば線と本線を合流させてるだけだから、本来の
複々線じゃない(途中でなんば線下りと本線上りがクロス
している)とも言えましょうが、特定駅間で線路が4本ある
ことは確かですから。

同じ理由で大阪環状線の今宮-天王寺間も、「関西本線と
大阪環状線」の複々線、と言えるかもです。
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>京阪の 天満橋⇔ 寝屋川信号所間が方向別複々線 です。



厳密に言うと、天満橋⇔京橋間は、線路別複々線となります。
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複々線には、大別し、系統別に複線を並列に並べた線路別複々線(上り・下り・上り・下り)と、方向を揃えた方向別複々線(上り・上り・下り・下り)があります。



例えば、阪急の梅田⇔十三間は、線路別三複線で、近鉄の鶴橋⇔布施間は、方向別複々線。
典型的な方向別複々線は、JRの草津⇔鷹取間。

線路別複々線は、単に輸送量が2倍に増えるだけなのに対し、方向別複々線では、同じホームで緩急接続できて、平行ダイヤが組み易く、スピードアップにも寄与し、輸送量も2倍以上にも増やせます。

他にも、
南海の 難波⇔岸里玉出間が、線路別複々線。
京阪の 天満橋⇔ 寝屋川信号所間が方向別複々線 です。
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