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集団的自衛権を例えばの例でゆうと

友達が多数いるとします。
自分が川に落ちたとします。友達はそれを見て助けてくれました。
逆に今度は友達が川に落ちてしまいました。
しかし自分は助けることができません。(←集団的自衛権を持っていないので)
自分は助けることができないので近くの人を呼んでくるとか親を呼ぶとか・・・
頼ってばかりではなく自分のことは自分で守る、


例えるならこんな感じですよね?


変な質問ですみません。

A 回答 (9件)

例えて言えば、そう言うことですね。



人は他人と関わりを持たず、一人だけで生きていけるわけではありません。友人や家族やご近所さんと持ちつ持たれつで生活しています。国も同じです。一国だけで国の防衛が出来るのは、世界広といえアメリカぐらいのものです。アメリカ以外のすべての国は友好国との集団的自衛権で国を守っています。日本だけが個別的自衛で済むわけがありません。そんな能力(防衛力)は日本は持ち合わしていません。集団的自衛権に反対する人たちは、この点をどう考えているのでしょうか。

反対派の人たちは、集団的自衛権を言う前に外交努力で解決すべきと言いますが、国家間のもめ事が外交だけで解決できるとは限りません。もしそれが出来るなら、世界中に戦争など起こるわけがありません。クラウゼビッツは戦争は外交の延長と言いました。外交ではどうにもならない場合に戦争は起きるのです。その備えをしない国は世界中で日本だけです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
なるほどと読ませていただきました。

日本は憲法がどうのこうのとかでなかなか進まないですよね。
なんだかんだいって理由をつけて反対している気がしますね

お礼日時:2014/06/01 19:37

現在の安保条約では


日本とアメリカの関係しか描かれていません。
あなたの例でたとえれば・・・・
自分(日本)の友人(アメリカ)の2人で自宅(日本国内)付近を歩いていました。
その際、2人に男がいちゃもんをつけケンカをふっかけれられました。
あなたが殴られたので友人が助けました。
そのあと、友人の自宅(アメリカ国内)付近に行きました。
その際、2人に男がいちゃもんをつけケンカをふっかけられました。
その時、友人が殴られましたが、助けることができません。
というのが現在の安保条約です。
これを見直すというのであれば賛成なのですが・・・

たとえばアメリカという友人にcさんという友人がいます。
このcさんという友人が男にケンカを吹っかけられました。
アメリカさんはcさんを助けるために男とケンカになりました。
その際、アメリカさんの友人であるあなた(日本)はアメリカさんを助けますか?
ちなみにcさんとあなたは初対面です。
またじゃあ、cさんがdさんが気に食わないため、dさんを殴りました。
それに同調してアメリカさんがcさんに応援しました。
アメリカさんはあなた(日本)に応援を求めてます。
あなたはケンカしますか?

現在の集団的自衛権の論議の例は話を聞いていると実際にはありえないだろというような
設定もあるようです。
それよりも戦後、アメリカが起こした戦争(ベトナム、湾岸、イラク戦争)などを例に
現実に起こった事例を基に日本がどう同調するのか議論すべきだと思うのですが・・・
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
なるほどと読ませていただきました

お礼日時:2014/06/01 20:01

そうだと思います。


しかし、集団的自衛権では自分のことを自分で守ることはできません。
昨今の中国の脅威に対しアメリカの協力は欠かせないのに、アメリカのらりくらり、日本を守る気が無いようなそぶりがある。
集団的自衛権はアメリカに日本を守らせる為の最低限の礼儀ではなかろうか?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
なるほどと読ませていただきました。
今までアメリカは、日本に対して色々やってくれました。
が、逆に日本はアメリカが厳しいとき「ここまでしか協力できない」などで、アメリカからすれば「あれだけやったのに」ってゆう感じなんでしょう。
日本でできることは日本でやるそれが最低限の礼儀といえばそうなりますよね。

お礼日時:2014/06/01 19:55

国民の大多数はそう言う「認識不足」を抱いていますが、根本的に集団的自衛権の認識が間違っています。




そもそも、国際的には「基地提供」も集団的自衛権に入ります。(これは国際的な問題なので日本独自の解釈では駄目なんです)日本のマスコミは、「派兵」だけが集団的自衛権と報じますが誤りです。

つまり、日本はアメリカに基地を提供しているので、アメリカとの集団的自衛権は「既に行使されている」と言うのが正しい認識です。

安部政権は、シーレーンを守るための機雷除去が出来るように、ASAEN諸国やインド・オーストラリアとも、既に行使している米国と同じように集団的自衛権を結ぼうとしているのであって、派兵に関しての集団的自衛権は安部政権は否定しています。




*「基地提供の時点で集団的自衛権になる」という、実例を挙げますと、アイスランドは軍と呼べる規模の軍隊がありません。しかし、何故かNATO軍と集団的自衛権を結んでいます。理由は「有事の際はアイスランドの基地を提供する」と言うのが集団的自衛権と認められたからです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
なるほどと読ませていただきました

お礼日時:2014/06/01 19:50

事故に例えるのは不正確だと思います。




やくざに因縁をつけられ殴られているのを見た
友達が助けてくれた。

逆に友達がやくざに因縁をつけられ殴られて
いたのを見たが、手を出してはいけない、という
我が家の掟があるので、傍観しただけで何もしなかった。

こんな感じでしょうか。

左側の人に言わせると、更に話が続きます。

友達はケンカ好きなので、やたらケンカばかり
している。

友人として手助けしたいが、我が家の掟がそれを
許さない。

あるとき、掟を変えて、手助けできるようにした。

そしたら、友達のケンカに巻き込まれて、
怪我してしまった。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
>事故に例えるのは不正確だと思います。
申し訳ありません。自分なりに分かりやすく考えた結果が事故に例えてしまいました。

友達のたとえでおっしゃっていただいてなるほどと思いました

お礼日時:2014/06/01 19:48

事故ではなく、犯罪行為に対してですから、そこがちょっと違うような・・・。



仲の良いお隣さんちに泥棒が押し入っても、そのうちに警察が駆けつけてくれるはずですから、自分は家にしっかり鍵をかけて寝たふりしておきましょう、と言うのが個別自衛権の精神だと思います。
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>自分は助けることができません。

(←集団的自衛権を持っていないので

溺れたひとを助けるのは集団自衛権とは無関係です。助けてくださって結構ですつーか助けねばなりません。

たとえで適正なのは、ガイジンレスラー(重量級)にチンピラがちょっかいを出したとします。たまたまそばにいたレスラーの友人の、スネオのような痩せ男が(よせばいいのに)チンピラに食って掛かる、そんな構図です。
レスラーにとっては無意味つーか有難迷惑でしょうw。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
なるほどと読ませていただきました

お礼日時:2014/06/01 19:39

先日アメリカで、こんな事件がありました。



■6歳が誘拐されかけた女児救う、“戦い”挑んだ男に殴られるも未遂に
http://www.excite.co.jp/News/column_g/20140530/N …

6歳男児が、成年犯罪者に果敢に挑んで10歳女児を救出・・・

でも左翼の人は、川でおぼれる子供を友達が救いに行って二重遭難に遭うようなものと笑います。

本当の勇気って何なんでしょうね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
なるほどと読ませていただきました。

>本当の勇気って何なんでしょうね。
すごく難しく考えてしまいますよね

お礼日時:2014/06/01 19:30

そういうことでしょうね。



自分(日本)が
中国に攻められたので友達(アメリカ)が助けてくれた。

友達(フィリピン)が中国に攻められたけど自分(日本)は助けにいけず別の友達(アメリカ)にお願いした

こんな場合
日本が平和憲法上制約がある旨を
説明しても
平和憲法を理解している他国や他国民ばかりではないのだから
日本は友達がいのない国だなあと
軽蔑されることにもなる
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
なるほどと読ませていただきました。

お礼日時:2014/05/31 20:35

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