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猿の惑星の新作がまた上映されるそうです。

ところで、人間は猿が進化したものだということでしたら、

現在この地球上に生息する猿たちの子孫もいずれは進化して

人間になるのでしょうか?

それとも、我々人類の祖先である猿というのは、今現在生息する猿とは

違う特殊なものであり、彼らが将来我々のように進化するということは

ありえないのでしょうか?

A 回答 (8件)

ははははは面白いですねー猿のーーーーって未だ下らない進化論信じてて、ダーウィンの進化論何てデタラメですからねーははは、で米の根本主義者の考え方も違いますしで全米の3.4割は信じている様ですが学校教育でもダーウィンの進化論教えるなら学校に行かせないで親が教えるとかはドッチも間違いです。



今の地球人の始めは原人と爬虫類の遺伝子操作が現人類ですねー一般的には、他にレプテリアンとかより爬虫類の血の来い人間も居ますが地球人に主に地球の支配階級ですレプテリアンは英王室とか米の大統領に成れる家とかメーサンの上流階級系等に。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

前半部分は理解できましたが、後半部分の記述は私の猿並みの

知能では理解不能でした。

お礼日時:2014/06/05 17:28

もう1つだけ。



私はもう遺伝子操作からは離れて何年も経ってしまったのであまり性格に覚えていないのですが、
プラスミドベクターというのはけっこうおもしろかったと思います。
あとレトロウイルスベクターやその他の逆転写ウイルスも。

私は知識不足でそう思っていただけかも知れませんが、
   細胞核のDNA以外にも、「遺伝子」として作用するものは必ずあるはずだ
と信じていました(ミトコンドリアDNAのように)。

進化が突然加速するときには、何か 「外部からDNAが持ち込まれた」 という刺激を私は信じているのです。
だから、○○モドキ と呼ばれる生物(コピー生物)が、オリジナルの生物とそっくりの形態を持つのも、オリジナルの遺伝子が「何かによって」コピー生物側にもコピーされた、
という可能性があると思うのです(もちろんそれ以外の理由による擬態もあり)。


そう考えないと、全く違う生物(例えば脊椎動物門と節足動物門ぐらいかけ離れている生物)どうしが、「たまたま同じ形になった」のを、環境淘汰だけで説明できない気がしてなりません。

意外と、マウスとヒトは遺伝子が近いそうですよ。同じ哺乳類のウサギやニホンザルよりも。猿や犬、ウサギは寿命が長過ぎるから実験には向かない、という理由もありますけど、
   マウス(ハツカネズミ)は太古の昔からヒトと一緒に生活することが
   多かったので、ヒトとの遺伝子の交流が多くて、けっこう似ている
   部分がある
と聞いたことがあります。真偽がどの程度なのか、全然知識が不足しています。でもこれが本当だとすると、
   遺伝子の交流というのはやはり、ベクターによる、
   ヒトの遺伝子がマウスへ
   マウスの遺伝子がヒトへ
   という生殖外遺伝子交換
だと私は捉えているのです。

例えば鳥インフルエンザウイルス、豚インフルエンザウイルスがありますね。インフルエンザウイルスは違うと思いますけど、
これと同じようにパンデミックにあるいはローカルに、
   ヒトの遺伝子がサルへ
   サルの遺伝子がヒトへ
ということが起きたら、
   かなりヒトに近いサルが誕生する という突然変異
も起こるのではないか、と考えるのが楽しいです。
遺伝子が99%は共通らしいですし、
似通っていれば遺伝子の交流も起きやすいと想像しますから。

ただし! 人間の染色体数は46だけど、チンパンジーは44と聞いたような気はします。だから直接の交配は無理と思いますよ。
ビーグルとダックスフントのミックス犬、みたいに簡単(簡単なのか?)にはいかないと思います。

なんかこの馬鹿な生殖外遺伝子交換説が穴だらけだったら、皆さんご遠慮なくご指摘お願いします。


人為的遺伝子操作も(人工的進化も)「あり」とするなら、質問者さんは映画ジュラシック・パーク(1)も見られた方が、「現存するサルを人間に進化させることは可能だろうか」 という疑問の参考になると思いますよ。


あと、何百万年、何千万年も経ったら、隕石が衝突するとか、地球が放射能に汚染されるとか、いろんな環境変化が想定されますかねー。猿の惑星は 「核戦争後のミュータント」 という設定は意図的に避けたんでしょうね。当時ミュータント論は大流行りだったはずですけど。原作は読んでいません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

生殖外遺伝子交換説-興味深く読ませていただきました。

この説が真実ならば、ヒトに似た猿が生まれる可能性もあるかもですね。

お礼日時:2014/06/05 17:27

>人間は猿が進化したものだ



間違いないと思います。

>現在この地球上に生息する猿たちの子孫もいずれは進化して人間になるのでしょうか?

おそらく無理です。進化する前に人間が滅ぼしてしまいます。

>今現在生息する猿とは違う特殊なもの

違いますが、人間は、ゴリラもチンパンジーも食べてしまいます。余程、優勢かつ、とんでもない猿食猿だったのでしょう。

>彼らが将来我々のように進化するということは

人類滅亡時ですか・・・。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

まあ、いずれにしろ、我々が生存している間は、あくまで

想像上の話ですね。

お礼日時:2014/06/05 17:24

私は、


>彼ら類人猿が将来我々人間のように進化する

という可能性を否定しません。

一応言っておきますけれど、サルは猿でも、類人猿なら、ということですよ。類人猿以外の猿は、違う方向へ進化することを選んでしまって、

   すでに猿として完成をとげている
   猿として立派な進化をとげている

のですから、今さら人間に退化しよう、とは思わないでしょう。カエルが魚にもどろうとしないのと同じです。でもこういう進化退化という目線は、どうしても人間目線で見てしまいますから、

   猿が人間に退化することはありえない?  猿がすでに人間より進化した存在であるってこと?

と意味がわからなくなるでしょう。人間が一番進化した形、という価値観は、人間目線の価値観なのですよ。生物的に見れば、脳器官の複雑さはともかくとして、

   人間よりチンパンジーやイルカや昆虫類の方がはるかに進化している

と私は考えます。
   人間の2歳よりチンパンジーの2歳の方がはるかに賢い
などの知見がありますし、イルカは水の中でも陸の上でも生きることができますし離れたところとも超音波で会話できますし暗闇でもものの形がわかりますし「半分だけ寝る」ということができますし、昆虫類に人間が勝っているところは私にはワカリマセン。昆虫類が「個体が優れているだけじゃなくて、集団としてもコミュニケーションなどの行動習性に優れている」と見なせます。空飛べますし、環境の変化にも強い。人間よりもいろいろなところに広がっている(富士山山頂にはいないみたいですけど)。

そして何より、客観的事実として、類人猿(霊長類)よりその他の猿の方が種の多様性が大きいのです(ロリス、マーモセットなど含む)。それだけ、「進化する可能性が高い」「進化の先を行っている」ということです。雑食が多いですし、樹上生活だけじゃないですし。私が思うに、こうした「人間より進化している生物」の進み具合は、交配(DNA書き換え)のチャンスの多さ に比例しているでしょうね。
子供を作る機会が多いと、それだけ突然変異も起こしやすいと思うのです。
細かく言うと、ゲノムが長過ぎると進化が起こりやすいのか、逆に進化には邪魔なのか、それにヒトのDNA修復機構が優秀なのか、よくわかりません。(これ言い出すと、毎日毎日生殖する多細胞生物は、もっと進化しているという理屈になってしまいます。)まあこれは置いておいて。

進化を考えるのにあと2つ忘れてならないと思います。
まず、人間は医療行為があって、しかも障碍やハーフは社会的にあまり認めない生き物なので、進化した子供が産まれても、それが系統として残される可能性は他の生物より低いです。
6本指の人はけっこういるらしいですけど、「6本指は進化ではない」として、小さい頃に形成手術を受けるでしょう?
両性具有の人間(雌雄同体)というのがリアルにいますけど、種としては確立せずにもみ消されるでしょう?

次に、進化が「起きた」と認定するには、人間では想像も付かないような時間が経たないと意味がないだろう、ということです。元祖 猿の惑星では、宇宙旅行帰りの「双子のパラドックス」を利用して、自由の女神は立っているのに地球に見えない地球、を舞台にしていました。まああまりネタバレになることは言えませんが。
   猿が人間と同じくらいに進化するために、数十万年か数百万年が経過した
ということをにおわせているのです。(確か3部作のうちの 新・猿の惑星は、現代アメリカ編だったと思いますがね。)

まあ、それだけ長い時間が経過して、猿が人間と同じくらいの脳機能を持つように進化しても、
   完全に遺伝子が似通うのではなく、体毛は残るし、顔は猿っぽいまま
という映画ならではの演出をしていましたが。私は、けっこうありえるSF演出だと思います。


収斂進化(収れん)という現象があります。
   似たような状況なら、似た進化をする可能性がある
ということです。有名なのは、
   サメとクジラ(イルカ)が似ているし、ジュゴンやセイウチも似ていると言えば似ている
   コウモリと鳥も形態面では似ている点が多い
ということを例で挙げて良いと思います。

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ウィキペディア引用
元々は大きく形が異なっていた節足動物と脊椎動物の足がそのために外見的に似た形となったと考えられる(モグラとケラ)。
このような例は、異なる地域で生物相が大きく違っているのに、似たような場所で似たような生活をしている生物同士の間で見られる。これは、それらの生物が、それぞれの生物群集の中で、非常によく似た生態的地位にある場合に見られる、と言われる。つまり、同じような生活をするものには、同じような形態や生理が要求され、そのため似た姿に進化する、というのである。
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そうですね、おまえの説は突飛過ぎる、と言われないために、
   条件がそろったら、可能性はある
と先に前置きしておきましょう。

>現在生息する猿が将来我々のように進化するということはありえないのでしょうか?

ありえる、と言うためには、他の方もおっしゃっているように、もしもこうこうこうだったら、という条件が付きます。

ボルネオ等のように、オランウータンなどが「森を追い出されて常時直立二足歩行をせざるを得ないようになって」食べ物が森の外でも見つかれば、脳が大きく複雑になる可能性はあるかも知れません。ただ、ボルネオはあくまで例えであって、人間・原人(ホモ種)が生まれたと言われるパンゲア・アフリカ相当部分みたいな条件と同じ条件が起きるためには、
   草原の遠くまで見渡す必要があった
   天敵がいなかった
   気象条件(氷河期含め)が良かった
などの条件も必要でしょう。

つまり、宇宙旅行もしていない人間がその進化を確認できる、とは思ってはいけませんよ。
「進化だ」と認定するには大陸が今よりさらに移動するくらいの、人間に想像できない時間の流れが必要でしょうし、
それだけ時間が経てば、人間はさらに変異して行くか、種が先細りになって絶滅していく(ヨーロッパ王家のように、子供が生まれにくくなっていく)
ということも想定しておかなければいけないからです。


東京を徒歩で出発します。ヒトは東海道、チンパンジーは北陸道を通り始めました。両者は滋賀で出会うか大阪で出会う可能性もありますし、山口に着くまでずっと出会わないかも知れません。太平洋・瀬戸内海側と日本海側は、環境がだいぶ違うけれども、西に向かって出発した、という点においては「収斂する可能性がある」わけです。
一方、テナガザルは東北道を進み始めてしまったので、類人猿でありながらかなり早い段階で方向性が変わってしまいました。でもテナガザルの方が早く1000キロ歩いたとしたら、ヒトよりテナガザルが進化している、と言えるのかも知れません。

残念ながら類人猿以上に我々に近かった、我々ホモ・サピエンス・サピエンス以外のホモ亜種は、絶滅してしまいました。東海道を歩いていた、小田原箱根ルートのホモ・サピエンス・サピエンスと伊豆下田ルートのホモ・サピエンス・ネアンデルタレンシスのうち、後者が前者の妨害によって脱落してしまった、という例えです。仲良く進んでいれば同じ目的地に着いた(同じものへと進化した)かも知れないのに。
似ているものどうしは競争して殺し合う、食べ物も住む所も奪い合う、という進化の悲しいサガでしょうね。

以上より、我々のように進化する可能性があるものは、ホモ属以外から選ばざるを得ないのです。


我々はいくつかの進化の可能性を目の前で見てきています。
ウサイン・ボルトは既に、これまでのヒトという存在を超えているじゃないですか。
武井壮もそうかも知れません。
京大の霊長研でしたっけ? のチンパンジーのアイちゃんとその子供は、テレビゲームで遊ぶ、に近い進化を遂げていますよ。
こういう「短時間で見る現象」は進化 とは言わないのですけれども。
異なる個体が交配して雑種を生む、その中で、道具を使う猿が生まれたり火を恐れない猿が生まれたりかなり長い距離を直立二足歩行したりする猿が生まれたりしているのですから、
人間が、「こいつらは人間と近くなってきた」 と気付く時代も来る可能性もあると思いますよ(毎日見ていると気付かない変化だから、ビデオに撮る、人間は滅びていない、などの条件付きですけれど)。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>人間が一番進化した形、という価値観は、人間目線の価値観なのですよ。生物的に見れば、脳器官の複雑さはともかくとして

人間こそが霊長類の中の最も進化した生命体、というのは、人間の抱く勝手な

妄想ですね。確かに脳器官は複雑化しておりますが、その他については

かなりお粗末ですよね。

収斂進化については、とても興味深く読ませていただきました。

いずれにしろ、ある種が進化に至るまでには、気の遠くなるような天文学的な時間の

経過を必要とするようで、まあ、私たちの生存している間は単なる想像の域をでないみたい

ですね。

お礼日時:2014/06/05 17:22

 どちらかと言うと、現存の猿のほうが私たちより進化しているのですから、わざわざ人には退化しないでしょう。

(^^)
 人は木にも登れませんし、木の葉も食べれない。・・

 人が進化しているなんて独りよがりの妄想です。

 ある宗教では人は神が自らに似せてとか、人は神から選ばれたとか・・。でも、生きとし生けるもの、すべて進化の賜物です。それぞれの環境に適応して進化してきました。人は環境に適応できなかったために環境を変えて生きながらえている退化した生命体です。
 いずれ自分だけじゃなく地球上の他の生命を道連れにして地球そのものを滅ぼしてしまう。地球にとっては癌と変わらないでしょうね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>人は環境に適応できなかったために環境を変えて生きながらえている退化した生命体

なるほど。環境に不適応だったから、大脳を使って知恵を振り絞り、科学を発達させた

のでしょうね。

お礼日時:2014/06/05 10:28

最低の条件として現生人類は完全に絶滅しないと無理だと思います。

現生人類が残っていれば猿が人間に似てくるような進化を遂げたら直ちに殺されてしまうでしょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

今のサル達が進化した者たちとの共存はありえないですかね。

お礼日時:2014/06/05 10:25

しません。



・、人間は猿が進化したものだということでしたら、

猿は、人間に進化してません。

猿と人間の先祖が共通ということです。

アウストラロピテクスでも、
猿とは一見して、違います。

今後、進化しても、違いが広がることあっても、
人間のようになるとは、思えません。

zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

今のサル達が進化したとしても、我々とはまた違ったものになる可能性が

高い、ということですね。

お礼日時:2014/06/05 10:24

>我々人類の祖先である猿というのは、今現在生息する猿とは違う特殊なもの


特殊かどうかはともかく、現存するサルとは別のもので既に絶滅しています。
ヒトに最も近縁なのはチンパンジー、ゴリラですが彼らもヒトの先祖となったサルとは別物です。

>彼らが将来我々のように進化するということはありえないのでしょうか?
我々のように進化することはありえなくはないですが、なるとは言えませんし「我々のよう」に進化したとしてもそれはヒトとは別のものです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

やはり人類の祖先である猿というのは、今現在生息している猿とは違うもの

なんですね。また、今の猿が進化したとしても、ヒトとはまた違うものに

なる可能性が高いわけですね。

お礼日時:2014/06/05 10:23

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