1つだけ過去を変えられるとしたら?

博士課程に進学するつもりの方、または、2000年以降に進学された方に解答して頂けるとありがたいです。

私は日本の大学で修士を出て日本の電機メーカーで2013年4月から働き始めました。
職種は設計開発です。
ただ、やはり研究の世界に戻りたいという思いが消えず、
最近、修士の時に迷っていた博士に進学をしたいと考えるようになりました。
博士に進学する自分のなかの最低条件としては

(1) 奨学金(or給料)をとる
(2) TOEFL ibt 80 以上

を考えています。
研究成果は社会人1年目の時に、IEEEの論文誌に1本論文があるだけです。
奨学金をとれて、ラボで研究成果が上がってる所で日本語か英語が通じればどこでも
行こうと考えています。

みなさんが博士課程に進学する!と決める時の自分の中の条件はありますか?orありましたか?

A 回答 (2件)

社会人学生は,(ぼくの指導学生ではないものの)何人か見ています。

その経験でいうと,

1.会社に在職したまま,有給休暇などを最大限に利用し,かつ集中形式で授業をしてもらう。博士課程は単位数が少ないので,無理なはなしではありません。問題は,あなたの会社の上司が,あなたを優遇する価値がある人間と評価しているかどうかです。あなたの内部の条件なんかどうでもいいわけ。

2.在職中にそこそこ業績をかせいでいる。だから論文博士という方法もある(昔はあった)のですが,大学の収入確保のために「書類上だけでも在学して授業料をちょうだいな」。入学した時点で半完成品なのです。そういうカラクリを理解しておいたほうがいいです。
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えっ!


1年掛けて論文1本…
挙句に「ラボの成果があるかも…」でっか。
あんさん、肩身狭く感じたから「博士」に逃げようと考えてまっしゃろ。
世の中、そない甘くは有りまへんで!
先にラボの成果出さんと何処の大学も取り合いまへんわ!
そない「肝っ玉が小さい」んやったら、大学在籍で良かったのに…
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