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こんにちは。労働の供給曲線に関してどうしても解けないので、どなたかお力添えをいただければと思います。

問題:
単位あたり労働時間をw,財価格をp(一財のみとする)、財の購入量をx,使える時間の総量をT,労働時間をL1,余暇をL2とします。

効用水準u=u(L2, x)
制約条件がwL1>= px & L1=T-L2なので、wT>= px+wL2
の時のラグランジュ関数はなんとか解けたのですが、

余暇(L2)が増えるより労働時間(L1)が増えるほうが効用水準が大きい人の場合はどうなるか?という次の問いの式がたてられません。

u=u(L1, x)
制約条件:wL1>= px
という形でいいのでしょうか?

ちなみにどのような形の図になるのでしょうか?
どなたか答えをご存知の方はいらっしゃいませんか?
アイデアでもいただければ大変助かります。
よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

 「余暇(L2)が増えるより労働時間(L1)が増えるほうが効用水準が大きい人の場合はどうなるか?」


 ということですが、他に条件の変化(PやW)などは問題文にありませんでしたか?
 何も無ければ、ただ、効用無差別曲線と制約線の接点が、同じ制約線上の、右下の方に効用最大化点が来るという、図形上の変化だけで、式の変化には何も現われないように思えますが…、どうでしょうか?
 自信ないけど答えます(^^;)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。実はテスト前に出されたもので、あたふたしてました。結局わからないままクラスに行ったのですが、テストには出題されてなかったので、不明のまま葬ってしまっています(汗)。問題自体はそれだけだったのですので、おっしゃるとおり接点が変わるだけなんですかね。でも、本当にどうもありがとうございました。

お礼日時:2004/05/27 22:49

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