【大喜利】世界最古のコンビニについて知ってる事を教えてください【投稿~10/10(木)】

ニュートンの万有引力を説明する大雑把なたとえとして、「二人の人間が離れた二地点にいるとき、引き合う力が働いているので、どんどん距離が狭まっていき、最終的に二人がぴったりくっつく」的なのを聞いたことがあるのですが、これはあり得ますか?あり得るならば、どれくらいの距離があるとき、どれくらいの時間があればくっつきますか?

A 回答 (4件)

実はくっつかないらしい?



星の生成あたりの話では1cm程度の大きさまでは引力でくっついて大きくなる、しかしそこからどうやって大きくなるのかは、まだ分かっていないらしい。
分かってないけど、とにかく数km位の塊まで成長し、そいつらが重力でくっつきあったとか。この辺りからは重力が支配的になるのでしょう。
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ほかに力のかからない無重力の空間中に浮いていて、かつ距離が小さければ可能性はあります。



二人がぴったりくっつくとしても二人の間の距離は10cmは離れているでしょう。(万有引力でいうところの距離とは重心間の距離のことです。)
10cmはなれた体重50kgの二人の人に働く力の大きさFは
F=6.67×10^(-11)×50×50/0.1^2N=1.67×10^(-5)N
このときの加速度の大きさaは
a=1.67×10^(-5)N/50kg=3.34×10^(-7)

この加速度なら1年もすれば10m/sまで加速できます。
ただし、この力の大きさはくっついた状態のものであり、1mも離れるとその力の大きさは1/100になり、くっつくには1日程度は必要でしょう。(意外と時間はかかりません)
この距離と時間はほぼ比例するくらいの感じになるでしょう。(もう少し時間の増加がゆるいとは思います)

#2の回答につっこみ
>地球は動かず、リンゴだけが動いているように見えるのは、地球がリンゴを引く力が、リンゴが地球を引く力に比べて、とてつもなく大きいからです。

違います。
上記の二つの力は作用・反作用であり大きさは同じ。
地球がほとんど動かずリンゴが動くのは、リンゴに比べ地球の質量がとてつもなく大きいからです。
力の大きさが等しければ加速度の大きさは質量に反比例します。地球の加速度はリンゴに比べ計測できないくらい小さいのです。
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その例えが、少し変なのでしょう。



どうせ例え話をするなら、「地球とリンゴが離れた2地点にいる時、地球とリンゴには引き合う力が働いているので、どんどん距離が狭まっていき、最終的に地球とリンゴはぴったりくっつく」って方が、イメージしやすいですね。実際に、その現象も観察できるし。

地球は動かず、リンゴだけが動いているように見えるのは、地球がリンゴを引く力が、リンゴが地球を引く力に比べて、とてつもなく大きいからです。
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他の引力をなくせばいいです。


でも今はそんな技術はないです。
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