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現在40代の会社員ですが最近何か物事を決めて取りかかるのですが、始めて数時間経つと気持ちが無くなってしまうことが苦痛です。
・・・この間のお話ですが、会社でまとまった休みが取れたため、オートバイでの北海道一周ツーリングを計画して(期間は一週間)妻も快く承諾してくれて単独で出発したのですが北海道に到着して数時間経つと、妻の事・子供達の事・会社の事・ツーリング中の天候の事・・・俺一人で旅行なんていいのか?・・・義父母にひんしゅくを買ってないか?・・・・・など考え出して情けなくも、その日のうちに帰宅してしまいました。
もちろん妻や子供達・義父母はいい顔でお帰りと迎えてくれました。

実はこの北海道一周ツーリングは若い頃に走ったことがあり、その時の感動を!という事で今度はこのコースを逆回りで走りたいと強く考え、今回の計画を立てたのですが・・・そのための機材購入など投資もして出発しましたが・・・結局ご破算に・・・・情けなくて今非常に落ち込んでいます。
そしてこのことを妻にも相談しましたが答えは『年齢的にも、体力的にもあの頃と違うという事。また今度行けばいいじゃない。』という事でした。

大きな目標に対して完遂できる気持の強さ?気持ちを持続させるコツ?などがありましたらお教えいただきたくペンを執った次第です。

A 回答 (3件)

人生経験を積むと、興味の対象も変わります。

バイクひとり旅は、過去の質問者さまにとって、その時とても重要で達成すべき目標だったけれど、今の質問者さまを満足させる目標ではなかったという事だと思います。

しかも、今回のバイク旅は過去に得た快感の再現を目的としていたためであり、あらかじめ結果が具体的に予測できてましたよね。
これが完全に未知なるものへの興味であれば、結果を見るまでは突き進めたのではないでしょうか?

また、それぞれの成長過程での課題をきちんとクリアして、満たされた中年‐壮年期を迎えた人間は、社会貢献など「誰かのためになる、人に喜ばれる」ことを求める傾向が強くなります。

質問者さまも、自分が何を欲しているかを改めて考え直して、目標設定のところから見直されたらいかがでしょうか?
意外に、ご家族と共に目指せる新たな目標ができるかもしれませんよ。。。
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この回答へのお礼

改めて心の負担にならないよう、ゆっくり自分の欲していることなど考えてみたいと思います。
解りやすいご回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/06/23 19:12

できることがしたいこと、したいことができること、という格言のようなものがあります。

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この回答へのお礼

確かにそのとおりのような気がします。ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/06/23 19:09

済みませんが、40代は充分爺さん。

女性なら既に更年期。
この位から熟年遭難が始まります。

>大きな目標に対して完遂できる気持の強さ?
→早死にする為に?

>気持ちを持続させるコツ?
→何の為に?

ゲーテのウィルヘルムマイスターの「遍歴時代」(修業時代も有るので、間違っていたらごめんなさい)
で、主人公に登場人物曰く、もうあなたには時間も体力も無い、たったひとつの事の為だけに生きなさい。

私はそれを学生時代読んで、ああ、人生は余りに短い。と思いました。五十年前の事です。
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この回答へのお礼

確かにいつまでも若くはない、熟年遭難に片足突っ込んでいる状態でどこか先急いでいるかも知れません。
もう少し気持の強さ・持続などを意識せずにスローに考えて行こうと思います。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/06/23 19:18

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