10秒目をつむったら…

よろしくお願いいたします。

横浜に引っ越す必要があり、それに伴い自宅を建てようと思っています。しかし、最近、ひどく建築費が高騰していると聞きました。

2-3年前に比べて、実際のところ、どの程度値上がりしているのでしょうか?

もし、その方面に明るいや、最近建築された方など居られましたら、お教えいただけないでしょうか。

A 回答 (5件)

半月程前の日経新聞に木材価格の高騰の記事がありました。

記憶で申し訳ないが2割程度値上がりしていたと思います。それが値下がりし始めてきたことが、記事の内容でした。
値上がりの原因は消費税アップ前の駆け込み需要ですが、円安による影響も大きいのです。集成柱は北欧からの輸入ですし、建具、床材、住宅設備の多くは日本メーカーによるタイや中国の加工場からの輸入です。円安でその価格が1割上がっています。職人の人件費も3割は上がっています。
土地価格も首都圏の便利な地域では値上がりに転じています。オリンピックまでは値上がりするとみんな思っていますので、安く買うことはできません。消費税もかならず10%にまで引き上げられることでしょう。建築費の高騰は中古の値段にも影響しています。新築を諦めた人が中古を買い始めているのです。木材価格のようにいずれ落ち着く時期が来ると思いますが、消費税10%の重みは総額が大きいのでこたえます。
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この回答へのお礼

ご回答いただき誠にありがとうございます。

土地も上物もという事で、ダブルパンチですね^^;。

お礼日時:2014/06/29 02:09

建築業界に携わるものととして一言。




建築費用が高騰しているのは事実です。
だた、安部内閣発足や消費税増税が決まる前に比べて!です。


まだまだ加工賃が上がらなければ職人の給料を上げる事も設備投資をすることも出来ない状況であると思います。
ですから、地方に住む私に言わせればまだまだあげる必要があるし、下請け企業にとっては後2割?3割?上がったくらいが適正価格であると思います。


国交省は職人の賃金をあげ、国保では無く社保に加入し、建退共にも加入するよう指導をしていますから、それらの経費を踏まえた加工賃となればまだまだ上昇すると思います。



弊社は地方の建築の一部を担う零細企業(加工工場)ですが、関東・東北物件の単価は良いです。
良いと言っても適正経費を見込んだ見積もりが値切られずに通ると言うだけの事です。


職人を出張させれば交通宿泊費や出張手当などを含めば、通常単価の2倍ぐらいにはなるでしょう。


建築業界に携わる者として、「ひどく建築費が高騰している」というのは心外であり、「建築費が適正価格に戻りつつある」と考えて頂ければ幸いです。


簡単に現状を説明するなら、下請け業者が値切られた安い金額で請け負う必要が無いと言うことです。
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございます。ネット接続のプロバイダー乗換えのじきに当たってしまい、御礼が遅くなってしないました。申し訳ありません。

そうですか・・・、これまで建築業界はそういう状況だったのですね。確かに、地方の建売住宅などは、どうしてこの安い価格で出来るのだろうと思うような値段が付いていることもよくあった気がします。しっかりした物件は相応しい適切な価格の元にしか出来ませんね。

お礼日時:2014/07/03 17:49

一部、材料などが円安のせいで値上がり気味ですが


今は消費税の駆け込み需要の反動で全体としては価格は下がってますね。
自分の仕事をしている地域なら、
1年前と比べて消費税分程度安く、
2~3年前と比べると同じぐらいか消費税が上がった分ぐらい高いです。


ここからは自分の私見ですが
円安とかTPPとか、そんなことがこれからどう影響するかは自分にはわかりませんが
今が増税後の底ぐらいでオリンピックが終わるまでは値上がりが続くでしょうね。
10%にアップする前、今年中に建てられる目処が立たなければ新築は見送ることも選択肢だと思います。


国で何かしらもっと減税をしてくれるか、いっそ新築には消費税を据え置くとかしてくれるとありがたいんですけどね・・・。(本音)
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この回答へのお礼

ご回答いただき誠にありがとうございます。

地域によっては、現時点ではそれほど値上がりを感じておられないところもあるという事のようですね。でも、首都圏では、上がっているのでしょうね。

お礼日時:2014/06/29 02:14

首都圏、東北方面で建設発注が増加しています。


そのため、中部圏や近畿圏からも職人が移動しています。
職人の手間賃は1.5倍~2倍になっています。
一部の材料は半年以上待たないと購入できません。
この状態はオリンピックが終わるまで続くといわれています。
個人住宅にもこの影響が出ています。
鉄筋工やとび職などの不足が影響したり、一部材料の
調達ができにくかったりしています。

数年待つことができるのなら待った方がいいかもしれません。
ただ、一度上昇した価格は不況にならないと下がりません。
建設関連株が高騰しているのはその表れかもしれません。
先のことはだれにもわかりませんが、今、高くなってることは事実です。
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この回答へのお礼

ご回答いただき誠にありがとうございます。

オリンピック終了までですか・・・^^;。ちょっと待てそうにも無い感じです・・。

お礼日時:2014/06/29 02:06

詳しくは書きませんが 総体的に一昨年の見積もり 



昨年の工事案件と比較し 今年の見積もりは3割は上昇している

9月に 幾つかの建材が価格アップすると注記がついて来ています

掴めないのは 人件費の動向ですね 職人不足が激しい
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この回答へのお礼

ご回答いただき誠にありがとうございます。

うーーーん、これは困りました^^;。

お礼日時:2014/06/29 02:04

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