チョコミントアイス

ロジャー・フェデラーのグリップはセミウエスタンくらいですよね?
けっこう薄いグリップだと思うのですが、なぜあれほどの回転量が生まれるのでしょうか?

A 回答 (3件)

フェデラーは肘を伸ばしてフォアを打ちます。


私もそうなのでちょっと考えてみました。

最近の人のフォアは、握りが厚く、肘を曲げ脇を締めて打ちます。
薄いグリップのまま、脇を締め肘を曲げると、面が上を向きます。

ということは、肘を伸ばして打つと、薄いグリップでも面が下を向きます。
ですから、今どきの打ち方からの人から見ると、薄いグリップなのにどうしてという疑問が湧くのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
肘を伸ばしたら力負けしそうだな・・。
自分が厚い握りだからそう感じるのかな?

お礼日時:2014/08/03 19:52

インパクト時にラケットでボールを押すようなスイングではなく、


ボールの上のラケットが追い越していくスイングになっていますよね。

そして、インパクト直後にラケット面が地面と平行になっているシーンをよく見かけます。
手首を固定せずに柔らかく使っているからだと思います。

このような打ち方でスイングスピードが高いために、ボールに回転が掛かっています。
手首を固定する打ち方と比べると面が不安定になり、相対的にはミスが増えます。
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この回答へのお礼

あの打ち方不安定になるんですか?!
ってことは、ミスらないフェデラーはやっぱ天才?

お礼日時:2014/07/21 14:33

グリップを固定してフラット系で打つ場合と、インパクト前後で手首を強く使ってスピンをかける場合と、状況や打点で使い分けていますね。



インパクトのギリギリの所で強烈に手首が使えれば、よりスピンはかかりますから。

また、ストリングスのテンションがやや低いのもあるかもしれません。

フラット系のスピード重視とスピン系の回転変化によって、相手のインパクトのタイミングをはずしているようです。
バックハンドもフラット系、スピン系、スライスを巧みに操っています。

で、相手のショットが浅くなれば、フォアでドカンです。

ウインブルドンは残念でしたが、サービスとネットアプローチで勝負する本来の形に戻したので、ストロークの強化とあいまって、まだまだ行けそうな気がします。

全米は暑さとの戦いですが、頑張って欲しいなと思います。
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この回答へのお礼

今回のウインブルドンは残念でしたねー。
僕もまだまだいけると思います!

お礼日時:2014/07/07 18:51

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