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リウマチについて教えて下さい。
結婚を考えている彼の母親(50代中)がリウマチ(時として立ち上がれなくなるほど辛いそうです)だそうです。
自分は何の知識もなく、自分の両親に話のついで程度に言ったら、「あちらから、そんな話はされていない。隠されているのでは・・・。将来、介護で大変な苦労をするのが目に見えている!止めれるものなら止めなさい。」とまで言われてしまいました。もともと反対していた結婚であり、親にしては反対理由が更に
1つ増えた・・・という感じです。
自分的にはそのような理由で結婚を止めるつもりはありませんが、心積りとして、「経験されている方、周りの方などの体験談」「結婚等にあたって相手に言っておかなければならないほどの事柄であるか」を教えていただければと思います。

A 回答 (10件)

はじめまして。



まず、リウマチは非常に患者数の多い病気です。
そのため、同じリウマチでも日常生活に支障のない方から、身体機能障害が深刻な方まで、病気の重さが一人一人全然違います。質問者さまのご両親は「身体機能障害が深刻になり、介護が大変になるのではないか」と心配しておられるのでしょう。

私の母もリウマチによる身体障害があり、障害者手帳を持っています。
母の介護が必要になったのは60歳ごろからで、普通の健康な方よりかなり早かったです。おかげで私は、育児の手助けをしてもらうどころか、30歳台で仕事を辞めなければなりませんでした。質問者さまは結婚する前に、リウマチについてよく調査してから決めたほうがいいと思います。

もし私が質問者さまの親なら、まず
(1)義母さまのリウマチが将来どの程度重くなるのか確認させます(親戚や血縁者の中に、似たような症状の方がいることが多いので、参考にします)
(2)義母さまの介護は将来誰がする可能性が高いのか確認させます(リウマチは、種類によっては合併症が多く、病気をいくつも抱えることになります。病気があると、受け入れてくれる施設がなかなかないですよ。つまり自宅介護になるのです←ここ非常にに重要です!!)

結婚前に上記(1)(2)を確認させますね。
リウマチなんてありふれた病気と思うでしょうが、私は母の介護をしているので、病気の重さによっては介護上のリスクが非常に高い病気だと思います。質問者さまのご両親の心配はもっともです。また、子供に遺伝するリスクも無視できないと思います。軽いリウマチなら遺伝させても責任は問われないでしょうが、私の母のような重度のリウマチを子供に遺伝させてしまったら・・・大変ですよね(生まれてくる子供が)

私の経験が参考になれば幸いです。失礼いたします。
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初めまして!!私の祖母は、何年か前にリウマチになりました。

2月の、寒い季節にです。そのころの記憶は、あまり残ってませんが、けっこう大変だったらしいです。
そして今年...祖母は、前よりは少しだけ軽いのですが『リウマチ』になりました。前と同じ2月の寒い時期です。一番辛そうだったのは、車の乗り降りでした。私の祖母の場合は、医者に「春になったら、きっと良くなりますよ」と言われたので、そのうち治ることを願っています。
なぜなったのかは、寒かったこと・最近リウマチの薬をやめたことが要因らしいです。
リウマチの薬もあるので、「将来介護で困る」って程長引かないのではないか、と思います。
私は素人なのに、勝手なことを言ってすいませんでした。

参考URL:http://www.good-joint.jp/ra-naoru.html
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こんにちは。


私の義母もリウマチです。(50代前半)
現在同居中です。

結婚したのは今年2月で、自分の両親にも話しました。

関節リウマチを20年くらい患っているとかで、
手足指の変形がおきています。

リウマチの方は、痛みが1日の中でも変動する(波のように襲ってくる)とかで、痛いと、人に辛くあたってしまうという方もおられるようです。
義母はそのあたりは、痛み止めの座薬を入れたり、痛み止めの薬を飲んだりして、感情を痛みによって変えることはしていないようなのは、本当に助かっています。

ただ、同居されるか、別に住むかで、aiuekoさんの人生も変わってくるかと思います。

まだ、立ち上がるのが辛いことがあっても、自分で食事が食べられたり、自分でトイレにいける様であれば、別に住んだほうが良いと思います。

同居していると、どうしても「嫁はいろいろやってくれるもの」とされて、いろいろ頼まれます。
自分でも、困っているならやってあげようと思います。

しかし、自分でできることまで頼まれるようになり、何が自分でできて、何ができないのかがわからなくなってきてしまいます。

そして、自分自身の時間もかなり無くなってきてしまいます。
妊娠や出産と両立してやっていくのは難しいです。

そのような心配がaiuekoさんのご両親にはあるのではないでしょうか?

旦那さんになる方には、お義母さんが自分で自分のことができるのであれば、別居して暮したい、という旨を伝えればよいのではないでしょうか?

また、病院に行かれているのであれば(リウマチ科)、先生と、立ち上がれないほどの痛みがあるということを相談されるべきです。

リウマチを患っている、義母は「心配してくれるのは嬉しいけど、あまり心配されると自分が普通の人と違うように感じてしまう。理解してもらいたいと思いながら、矛盾してるけど、普通に接してくれるのは、それはそれで嬉しい」と言っていました。

旦那さんになる方のご両親も、もちろんですが
、自分の両親だって介護ということに先々なって行くのです。
介護について、早くから学べるいいチャンスを含んだ結婚と考えれば、悪くない結婚だと思いますが。
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今回のご相談は,『結婚』と『リウマチ』の二つの問題があると思います.いずれかが解決すれば,もう片方も解決するといったものではありませんので,別々に解決方法を考えていった方がいいかと思います.



まずは『リウマチ』ですが,皆さんの話にも出てきていますが,程度にもよるかと思います,寝たきりになってしまっている方から,痛みを抑えていれば普通に生活できる程度まで様々です.最近はいい薬が出ていますので,一週間に一度の投与で通常と変わらない生活をしておられる方もたくさんおられます.ただ,基本的にはリウマチの根本的治療法は確立されていないのが現状です.一生かけても軽減はできても,完治するような疾患ではないと考えた方がいいと思います.ただ,ここ1~2年のうちには,一箇月に一度注射すれば大丈夫という,世紀の新薬レベルの薬も間違いなく承認・発売されます.そうすれば,かなり患者の負担が軽減します.

次に『結婚』について,リウマチに関連付けてご意見させて頂きますが,義母さんの年齢も伴って,この先症状も悪化することも懸念されます.ただ,リウマチをはじめ,どの病気もいつ誰がなるかも分かりません.健康なご両親のところに嫁いだとしても,すぐに病気になってしまうこともあります.変な話,確立の問題ですが,運の問題でもあります.
貴方のご両親は貴方の幸せな結婚を望んでいらっしゃると思います.今の彼氏との結婚を否定する訳ではありませんが,それとは関係なく,自分にとって何がもっとも幸せな結婚なのか,それを今後受けるべくリスクを考慮した上で,じっくりと考えてみてください.もちろん,まずはひとりで考えて,結論を出してみてください.そして,貴方が出された結論を信じ,貴方のご両親と今一度,ご相談してみてください.正しい答えは人の数だけあります.ただ,貴方の出した結論は,貴方にとってのかけがえのない真実だとおもいます.自分を信じて,自分の考えに自信を持って話せば,時間はかかるかもしれませんが,きっと貴方にとっていい結論が出ると思います.がんばってください.
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 こんにちは。


 リウマチの病状によって介護の程度はずいぶんと違ってくると思います。
 歩く時に杖がいるのか、車椅子での移動なのか。料理は自分でつくれるのか、食事はお箸なのか、スプーンなのか。着替えは自分でできるのか、などなど。
 痛みはあるが日常生活に支障なく過ごせる人もたくさんいらっしゃいます。
 彼のお母様はどの程度なのかは分かりませんが、真剣に結婚を考えるなら、まずリウマチについて、正しい知識を持ったほうがよいと思います。
 リウマチの方々をみていると、ご家族のサポートはとても大事だと感じます。肉体的にも、精神的にも。ヘルパーさんを頼んでも、ご家族が何もしない、というのは無理でしょう。
 結婚は二人だけのことで親は関係ない、と思うのであればこの回答は無視してもらえばよいです。が、私見で言えば、結婚は、彼と彼の身内ひっくるめて、今後ずっと付き合っていくことでもあるので、将来、彼のお母様の介護についての、ある程度の覚悟は必要になるのではないでしょうか。
 でも、今元気でも、いつ何時、誰が、どんな病気になるかなんてわからないので、aiuekoさんに限らず、誰だって覚悟は必要ですよねー。もちろん私も…
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>相手に言っておかなければならないほどの事柄


両親が将来の介護を心配して反対しているとの事でしょうか・・・?

「リウマチ」に関しては、以下の参考URLは参考になりますでしょうか?
「リウマチ情報センター」
http://www.riumachi.jp/patient/html/link_top.htm …
(リウマチリンク集)
http://www.azegami.com/riumachi/link.htm
(知っておこう!  慢性関節リウマチ)
http://ra_city.at.infoseek.co.jp/
(リウマチシティ)

http://www.nanbyou.or.jp/sikkan/003.htm
(悪性関節リウマチ)
ここまでの悪い状態ではないでしょうが、このページで「研究班名簿」に記載のある施設は専門病院ですので、一度受診するように薦めてみてはいかがでしょうか?

個人的には、aiuekoさんが彼との結婚をどのように考え、最悪状態も想定してある程度の覚悟を持てるかどうかではないでしょうか?
⇒その意味では、リウマチがどの程度のものなのかさらには、専門医を受診して治療しているのかどうかも重要ではないでしょうか・・・?

ご参考まで。

お幸せに!

参考URL:http://www.rheuma-net.or.jp/rheuma/
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夫の母はリウマチでした。

もう亡くなって16年になりますが…。40代で発病したそうです。発病したばかりの頃には熱も続くし、痛みは厳しいしで毎日家中が暗かったと夫は言ってます。でも私が会った頃には(52歳、発病から10年近く)痛みもそんなにひどくはなくて、関節に変形も出ていましたが元気でしたよ。全てがスローでしたが、旅行も好きだったし趣味の編み物は玄人の域でした。日常生活では髪を洗うことだけが自分でできない、とかで美容院で洗ってもらうのを楽しみにしてました。三年に一度くらい、埋め込んだ人工関節の取替えの手術をしてました。

同居していた兄嫁サンにすれば、いろいろあったかもしれないですが、それはリウマチの姑だったからあったわけではなくて、普通の嫁姑として普通にいざこざがあっただけだと思います。

身内の全ての人が全員太鼓判の超健康優良児ぞろい、なんて一族はないですよね。みんないろいろな弱さや不利な条件を抱えながら頑張っているのではないでしょうか。リウマチに限らず、いろ~んなことが起きるのが人生ですよね。度胸決めていっちゃいましょう。

ちなみに夫はIgA腎症と闘っていますが、これは自己免疫疾患ですので、おそらく体質として母親から引き継いだものと思われると診断されています。こんな形で引き継がれてしまうこともありますが、私達は「なっちゃったもん仕方ないや~ん」と考えてます。だって病気のことは誰の責任でもないですよね。

体験談は以上です。結婚に関して…というのは「そうそうそう言えば」というレベルのお話かと思います。お幸せにね。
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うちの母もちょうど50代半ばくらいでリウマチになり、今も治療を続けています。

家事や趣味などの日常生活に支障はないレベルで、けっこう旅行などにも出かけています。病気はないに越したことはありませんが、女性で50代ともなると更年期障害などもでてくるし、まったくの健康体、という人の方が珍しいんじゃないかと思います。そういう意味では重い障害とか、命にかかわるような病気ではないので「普段は忘れているが、結婚するにあたっては一応言っておく」位の事柄ではないかと私は思っています。
が、一緒に行動するにあたっては重いものはもってあげる、ゆっくり歩く、なるべく心配させるようなことは言わない、など一応気を使ってあげた方がいいでしょう。でも、別にお義母さんと同居するわけではないんですよね?介護で大変な苦労…といっても、最近は知識のない素人が家族だからと言う理由で介護するより、介護そのものはプロに任せて、家族は心理面でサポートをする、という風に変わってきていると思います。ご両親の言い分は単にその結婚に反対したいだけなのか、本気でいっているとしたら世間を知らない、時代錯誤なものといわざるをえないでしょう。
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リウマチという病気を調べてもらえば分かることですが、自己免疫疾患(自己で作られる細胞や液性など、すべてが体が異物と考えてしまい、自分で自分を拒絶してしまう病気)です。

原因としてはストレス、遺伝、突然変異、ウイルス感染、薬物と原因は何個かあるのですが未だに明らかとされていません。手指が腫れたり、変形したり、引きつった感じになったり、痛みが出たり、肩や肘、股関節が曲がった状態で固まったりします。良くなったり、悪くなったり繰り返しながら上記の症状が出てきます。関節に炎症が起こります。治療としては薬を使って症状を抑えたり、リハビリをして変形や拘縮を予防したり、症状を維持するために行う治療ばかりです。治ることはありません。だから、ゆくゆくは日常生活に支障が出てくると思います。
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会社に、リウマチの人がいました。


某大学病院に名医がいて薬が2種類あって、どちらが効くか1ケ月経たないとわからないと言ってました。
「腕に力が入らないのでお願いします。」と雑用を頼まれたことがあります。
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